Laura Ashley様で初めての買い物 | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。

 


原宿のローラ・アシュレイショップに行って参りました。
ブリ吉は最終日の日曜日に行って来ましたが、数年ぶりのファミリーセールだとかで、熱気むんむんの大盛況でした。

 


ブリ吉も細やかな買い物を…。実母のためにひざ掛けを購入しました。閉店時刻も迫っていたためかどうか判りませんが、値札からの割引は30%ではなく50%オフ。安過ぎでは?

店内はこんな ↓ 感じ。

 


店内を見渡すとお客様はほとんど女性ばかりでしたが、男性の職員さんに話し掛けて、何か読者様の喜びそうな記事ネタはありませんか、と伺ったところ、ローラ・アシュレイ・ジャパン社の社長様をお呼び立てすることになってしまいました。


 

ブリ吉宅のリネン類もそろそろ買い替えの時期かなあ、と考えつつ。

 


でも、今回は残念。ちゃんとサイズを測ってくるんだった。

 


90年代前半まで、ローラ・アシュレイのドレスを着ている女性は恰幅が良くて、大柄な女性という印象がありました。ヴィクトリアン・スタイルを思わせるロングドレスでありながら、現代的で控え目な露出のデザインは、遠目に見る男心をくすぐるものでした。しかし、昨今はいろいろなデザインやスタイルが採用されているのですね。日本人の結構スリムな女性たちが念入りにブラウスやスカートなどを選んでおられるのを眺めて、時代の変化を感じにおれませんでした。

で、社長さんから伺ったお話に拠ると、英国で人気のある家具類にも力を注ぎたいのですが…とのことでした。

 


原宿店にも、ベッドやらセッティやらローラ・アシュレイならではのデザインが多数陳列されていますが、今回特に目に留まったのが、このドレッサーであります。


こんなに素敵なものが日本にあるわけですが、英国に行くと、もっともっと種類が豊富なのです。


総じて、見る者の気持ちを和ませ、豊かで落ち着いた居心地を与えてくれるデザインです。

また、ブリ吉は個人的にローラ・アシュレイの息子Nickさんを存じ上げているので、次回帰英の際には彼のデザインするオートバイ乗車用の皮ジャケットを依頼しようかな~と目論んでおります。こちらは、実用的で、且つややワイルドです。

ブリ吉が英国でローラ・アシュレイ・デザインに最も触れる場所と言えば、DIYショップです。壁紙、カーテン、ソファはもちろん、台所もバスルームもすべてローラ・アシュレイ仕様へと、全精力を傾けるブリティッシュ・レディたちも少なくありませんのです。

ロンドンの中心にある百貨店だけでは判らないローラ・アシュレイのデザインした家具、調度品、壁紙、フロア、カーテンなど、郊外にあるDIYショップに行ってみるのは如何でしょうか?ライフスタイルを明るくし、生活に必要な機能美を備える絶好のチャンスになるでしょう。


ローラ・アシュレイ・ジャパン様の提供する商品のアイテムも量も豊富ですので、是非足を運んで頂きたいと思います。


以上、ブリ吉でした。


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