去年、オニヤンマの産卵を紹介したすぐ横の葦原で「コブハクチョウ」の雛が生まれた。

出張が多く、気にもしていなかったが恐らく抱卵は3週間以上だったような気がする。


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浮かんでいる雛を勘定すると、なんと8匹もいる!

まだ、生まれて間もないはずだが既に「コガモ」ぐらいの大きさである。


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上陸してきた。

食事の時間のようだ。

そこらへんに生えている「シロツメクサ」が好きのようだ。

時々「翼」を伸ばすが、まだ殆ど生えていない(笑)。

葉っぱが青々としてくると「ハムシ」などとともに、「ワカバグモ」を良く見かけるようになる。


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こうやって葉っぱの上で待ち構えて、近くに飛んでくるハエなどをジャンプして捉まえる。腹部がヤドカリのように長いが何故なんだろうか?


近くの木の幹には、こんなクモ。


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形状からして「ワカバグモ」の仲間だろうが、

こちらには赤茶色の模様が施してあった。

今日はお昼休みを利用して「ありんこ」を撮ってみた。

そう書くと、目的が「アリ」だったことになるみたいだが、正直に言うと「アリ」しか撮れなかったのだ。


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「ムネアカオオアリ」だと思う。

通常は、木を上下に移動しており、暗かったりでなかなか撮れないが、

今日はラッキーなことに足元の木製の「橋」にいた。

しかも非常に明るい。

これはかなりの高倍率で、被写体から40cmぐらい離して撮っている。

動きが物凄く速いので、アイリスを開け、シャッター速度を稼いで撮った。

前後左右の脚のフォーカスの違いから、それは判ると思う。


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次は低倍率のマクロ。

上から撮るよりも、遥かに「アリ」の量感が見て取れる。

ただ、アリぐらいの被写体となると、これでもまだ「上から」撮っていることになる。

直径5mmぐらいのチューブ・レンズ(高画質の)が普及しないだろうか?


今日の鳥は「アマサギ」。

去年の今の時期、ハチを食べて、ハチに舌を刺されて、

大変なことになっているアマサギを紹介したのを思い出した(笑)。


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写真は休憩中のアマサギ。

田圃にいるといっても、コサギやダイサギのように「水のある真ん中」にいることは少ない。

だいたい畦にいる。

カエルやバッタが見付けやすいためだ。

「アマ」というのは「亜麻色」を指す。

だが、これは飾り羽のある今の時期だけで、非繁殖期は全体が白い。


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写真に、白いアマサギが1羽発見できると思う。


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同じようなエサを食べるのが「チュウサギ」。

なので、アマサギと同じようなところにいることが多い。

アマサギと違うところは、首が細くて長いこと。

で、ここまで書いて

「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」の区別が付かない人が多いのを思い出した。

私は区別が付くが、確かに「付きにくい」。

写真のように「チュウサギ」は目の真下まで口が「さけて?」おり、

ダイサギは目の後ろまで、コサギは目の真下の手前まで避けている。


今日の野鳥はこの鳥「コチドリ」である。


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暖かくなってやって来る渡り鳥は殆どが繁殖のためにやって来る。

「コチドリ」もそれにもれない。

と言うことで、あまり知られていないこの鳥の「恋のお話」を…


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尾羽を広げてディスプレイする♂に興味津々で近づく♀。


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♀「お邪魔します」


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傍から見ているとディスプレイと言うよりも、

♂の「またぐら」を観察しているように見えるのだが…


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その観察が終わって♀が出てきた。

さて判定はいかに!?!


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やったあ~~!

♀が♂を受け入れるポーズを取って大成功である!


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と思ったその瞬間…

♂「ん? これ何やろか?」

♀「え?こっちより、そっちに目が行くの!?」



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その後ちょっとだけ場所を変えて、再び♀を呼ぶ♂。

近くに♀がいることがわかっている時は、

「ピュム…ピュム…」と優しい声で鳴く。



たんぼで生き物を観察する上で大事なのは「時間」。

時間というのは物凄く「具体的なもの」であり、尚且つ「抽象的なもの」とも考えられる。

たんぼの周りにいる時間を素敵だ、良かったと思えることが大事だと抽象的に表現してみた。

のんびりと2時間でも3時間でもたんぼの変化を見ていて、「つまらなくない」人が一番向いていると思う。


今日は「ヒバリ」。

今の時期、水田の畦や土田に非常に多い。

田圃道に車を止め、「コチドリ」♂の♀を呼ぶ「力弱い声」に耳を傾けていると、

「ピュピュ」ともっと力ない声が混ざる。

かなり探したが、その声の主は「ヒバリ」の雛だった。


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敵に見つからないように非常に上手に隠れている。

少し鳴いていると親がやって来て(帰ってきて?)、雛は一目散に駆け寄った。


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「オカアターン…」

「おお、よしよし」

と言ったところか。

そしてすぐにおねだりが始まる。


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「クレー!!」

「はいはい」


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「ナンカ、クレー!!」

「じゃちょっと、みつくろうから待ってね」


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「こんなんでどう?」

「マタ、幼虫ナンダ!」

まあ、恐らく幼虫は好きだと思うが…


参考までに近くにいた「ヒバリ」の写真を。


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まず、1週間とは言え、閉鎖になってしまったことをお詫びいたします。

閉鎖した理由は簡単に言えば、当ブログの操作に付いて行けなかった事です。

2ヶ月ぐらい前、背景が変った辺りからおかしかったのですが、

今回は、約1ヶ月分のデータが消失しました。

原因はわかりません。


閉鎖の前の話だが、たんぼの鳥を何種類ぐらい紹介したのだろうか?

一生懸命、観察を続ければ「たんぼの四季」という写真集も出来るだろう。

この場合、狭い範囲での撮影が条件となろう。

今日は「ムナグロ」という野鳥の紹介。

チドリの仲間で、夏羽と冬羽で見事に姿が異なる。



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田圃道で「オオヨシキリ」を待っていると、屋根から助手席側の空間に何かが舞い降りた。

(鳥を探すために私の車の天井はガラスルーフ)

畦道に降りた姿は「ムナグロ」である。

ラッキーなことに、ちょうど間は水田でない。

運転席で三脚を用意して、車外へ出て標的に近づく。

私は、三脚の脚で土を掘る作業を演出しながら近づいてみた。



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殺気を殺してうまく近づけた。

写真は「夏羽の♂」。

そっくりな鳥に「ダイゼン」というのがいる。

ムナグロ(約25cm)はだいたい5cm小さい。

頭のてっぺん、体の横の白ラインなどが異なるが、

何よりも「ムナグロ」の背中はカラフルで美しい。



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保護色で気が付かなかったが、すぐ近くに冬羽~夏羽にかわる途中の個体がいた。

もしかしたら、これは♀なのかも知れない。


あまり近づき過ぎて逃げられてもいけないので角度を変えて、「畦」沿いに遠ざかってみた。



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♂が♀に近づく(♀と断定してしまった)。

どう見ても同じ鳥には見えない。


参考までに「ダイゼン」の写真を。


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「シロエリオオハム」の観察を簡単にまとめてみた。


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この写真は、水中から浮上してすぐのもの。

「アビ」の仲間は潜水能力が非常に高く、獲ったエサは大概「海中」で食べてしまう。

偶然、浮上中に捕まえたとき、咥えていることもある。

この表情、私は「カマス」にそっくりだと思う。



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エサは「これら」だ。

今、唐津港は「イワシ」「アジ」の幼魚が涌いていて、「シロエリオオハム」も、

「人間」も大漁時なのであろうか?

「人間」の場合、これらは煮物にするのだそうだ。

カルシウム満点であろう。



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通常は、こんな感じで周囲を覗いながら泳いでいる。

ただ、スピードが非常に速い時がある。


水中でエサを獲るときは、40~70%ぐらい、「顔」を水中に数秒突っ込んでから、

潜る。

次に浮上する場所は「カワウ」や「カイツブリ」とは全く違うことが多い。

船底を越えて、船の向こう側にいることもある。

(こっちを、おちょくっているのではない。決して…)



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エサを獲っている時の、浮上姿は、写真のように明らかに「重心」が下にある。

「肺」の空気量で調節しているのか?…



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写真のように2羽いる。

が、フレームに同時に入れることはなかなか難しい。

レンズと2羽が、ほぼ直線状になるよう結構歩いた。



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満腹になると、羽繕いを始めた。

これも2羽バラバラ。

カモ類などは、しょっちゅう羽ばたきをするのだが、この鳥は極端に少ない。

撮ってみると、「羽」と言うよりは「綿」という感じだ。

ものすごく「あったか」そうである。

想像だが、この鳥は水中では、「翼」はずっと体に貼り付けて泳いでいるに違いない。

そして、空中で翼を広げて飛ぶことは苦手な筈だ。


今日、佐賀県は晴れた。


(AM)

唐津港に野鳥を撮りに行く。

実は昨日、壱岐からの帰りに「アビ」の仲間を見つけたのだが、

種類の同定が、100%ではない状態だったので、

白黒付けるべく、撮影に行ったのである。

ほんとうに白か黒かを見極めるために…


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写真の野鳥。

「シロエリオオハム」だと同定できた。

「オオハム」との区別が結構難しい鳥である。

オオハムは、英語では”黒い喉のダイバー”と呼ばれており、

それで便宜上、黒か?白か?と区別する。

写真の鳥の「喉」に黒いネックレス状のラインがわかると思う。

それが「シロエリオオハム」の特徴だ。

写真に撮って見るとわかりやすいかもしれない。


(PM)

有明海を目指す。

唐津港から約60km。

ラジオが関東地方の雪の記録を教えてくれる。

だいたい想像付いたと思うが、

目的はずばり「ムツゴロウ」。


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さすがに半年前に初めて見た時ほどの感動は無かった。

写真なんか撮っているのは私だけ。

で、すぐ近くに散髪屋(1,785円)があったので、

スッキリして唐津へ帰ることにした。


*番外(サウナ前)


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この「カササギ」は毎日会えそうな気がする。

例の「電柱の巣」はカササギのものであることを確認した。