「シロエリオオハム」の観察を簡単にまとめてみた。
この写真は、水中から浮上してすぐのもの。
「アビ」の仲間は潜水能力が非常に高く、獲ったエサは大概「海中」で食べてしまう。
偶然、浮上中に捕まえたとき、咥えていることもある。
この表情、私は「カマス」にそっくりだと思う。
エサは「これら」だ。
今、唐津港は「イワシ」「アジ」の幼魚が涌いていて、「シロエリオオハム」も、
「人間」も大漁時なのであろうか?
「人間」の場合、これらは煮物にするのだそうだ。
カルシウム満点であろう。
通常は、こんな感じで周囲を覗いながら泳いでいる。
ただ、スピードが非常に速い時がある。
水中でエサを獲るときは、40~70%ぐらい、「顔」を水中に数秒突っ込んでから、
潜る。
次に浮上する場所は「カワウ」や「カイツブリ」とは全く違うことが多い。
船底を越えて、船の向こう側にいることもある。
(こっちを、おちょくっているのではない。決して…)
エサを獲っている時の、浮上姿は、写真のように明らかに「重心」が下にある。
「肺」の空気量で調節しているのか?…
写真のように2羽いる。
が、フレームに同時に入れることはなかなか難しい。
レンズと2羽が、ほぼ直線状になるよう結構歩いた。
満腹になると、羽繕いを始めた。
これも2羽バラバラ。
カモ類などは、しょっちゅう羽ばたきをするのだが、この鳥は極端に少ない。
撮ってみると、「羽」と言うよりは「綿」という感じだ。
ものすごく「あったか」そうである。
想像だが、この鳥は水中では、「翼」はずっと体に貼り付けて泳いでいるに違いない。
そして、空中で翼を広げて飛ぶことは苦手な筈だ。





