基準点発表も終わり(8月の学習計画) | 合格への道のり("3つの道"編)

合格への道のり("3つの道"編)

これまで20年以上勤務した国家公務員を辞職し、2022年12月からは受験生、実務家(士業)及び講師の3つの道を歩みますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

8月15日(月)に法務省から司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点発表がありました。受験者数12,727名に対し、

・午前の部:81点(27問)

・午後の部:75点(25問)


併せて、得点順位別員数累計表も公表されています。午後の部は昨年度に比べて上位者の得点は高いようです。

そのため、記述式問題については些細な失点が合否を分けることになるかもしれませんね。


私の成績は以前の記事に書いた通り、自己採点の結果、

・午前の部:93点(上位7.81%)

・午後の部:90点(上位4.87%)であり、多肢択一式でのアドバンテージは27点です。



ちなみに、昨年の筆記試験の結果は、

・基準点:181点(記述式問題を含む)

・合格点:208.5点であり、いわゆる上乗せ点は27.5点(=合格点-基準点)でしたが、さて今年の筆記試験の結果はどうなることやらですね。



とりあえずあとは10月の合格発表を待つばかりですが、それまで約2ヶ月もあります。


お盆休み中は"勉強法の勉強"ばかりしていましたが、基準点発表も終わって試験後の怠惰な生活リズムを切り替えるため、学習を再開することにしました。


そこで、まずはいつものように学習計画を作ることから始めます。私の学習計画はザクッと決めるというよりは綿密に立てます。

【8月の学習計画】

18日(木)

③夜:信託法入門P.13〜66

19日(金)

①午前:信託法入門P.67〜88

②午後:整形外科通院

③夜:区分所有法P.147〜169

20日(土)

①午前:信託法入門P.88〜132

②午後:不動産登記法等P.152〜212

③夜:区分所有法P.170〜182

21日(日)

①午前:中上級者のための合格の方法論

②午後:会計P.213〜242

③夜:区分所有法P.183〜200

22日(月)

①午前:信託法入門P.133〜168

②午後:マンション管理適正化法P.263〜320

③夜:区分所有法P.201〜216

23日(火)

①午前:信託法入門P.169〜202

②午後:マンション管理適正化法P.321〜358

③夜:区分所有法P.217〜232

24日(水)

①午前:メンタルクリニック通院

②午後:都市計画法・建築基準法P.1〜39

③夜:被災マンション法P.233〜246

25日(木)

①午前:信託法入門P.203〜220

②午後:建築基準法P.40〜76

③夜:師匠・山田斉明先生との戦略会議

26日(金)

①午前:信託法入門P.221〜238

②午後:維持・保全等P.77〜98

③夜:上級総合本科生民法第1回

27日(土)

①午前:マンション標準管理規約P.1〜29

②午後:上級総合本科生民法第2回・第3回

③夜:マンション建替え円滑法P.247〜267

28日(日)

①午前:マンション標準管理規約P.30〜42

②午後:維持・保全等P.99〜141

③夜:上級総合本科生民法第1回の復習(1回目)

29日(月)

①午前:マンション標準管理規約P.43〜80

②午後:維持・保全等P.142〜173

③夜:上級総合本科生民法第2回の復習(1回目)

30日(火)

①午前:マンション標準管理規約P.81〜106

②午後:維持・保全等P.174〜216

③夜:上級総合本科生民法第3回の復習(1回目)

31日(水)

①午前:マンション標準委託契約書P.105〜151

②午後:維持・保全等P.217〜262

③夜:上級総合本科生民法第1回の復習(2回目)

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さぁ、学習計画も立てたし、あとは実行あるのみだ‼️