ジャガーXJ & 技術講習 & 韓国(大邱) | Brighton 鎌倉 Essential selection

「ジャガー:XJ」

 

まずは「金属モール」へプロテクションフィルム施工(XPEL)

AMGからのお乗り換えのXJ、以前より金属モール腐食に悩んでおられましたので…今回のお車はモールを新品に交換後のプロテクション作業です

自身の施工スケジュールに合わせて、プロテクションフィルム専門の方に出張施工にて作業頂きました

オーナー、ステルス(艶消し)と悩んでおられましたが…フェンダーダクトのメッキとのバランスを考慮してグロスクリアをご選択頂きました(貼ってる事がほぼわかりません)

 

下地処理洗浄

グリル、右半分洗浄中

 

洗浄前

 

洗浄後

 

それにしても、細かい…^^;

 

故の、この美しさ^^

 

マスキングしながらボディチェックして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研磨中

 

研磨仕上げ後の左クォーター

 

画像、左側ドア:研磨前

右側クォーター:研磨後

 

接近

 

スポットの映り込みを右へ…

 

 

 

 

 

 

 

別角度で

 

 

 

 

 

キズが入りやすい塗装ですので、全体がこのような感じでしたが…

 

 

リメイク完了です^^

 

コーティングで美しくするのではなく(たいしてなりません)

「最小の下地処理研磨」で素材(塗装)を最大限に美しく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーティングが持つ?、持たない?

 

コーティングの効果は、下地の塗装強度に依存します

弊店施工のコーティングが”持っている”と感じたら…それは、そもそもの塗装に強度がある、もしくは「誤摩化さない下地処理研磨」のクオリティ(美しさ)にてそのように錯覚しているのかもしれません^^

 

施工前(蛍光灯のみ)

 

施工後(蛍光灯+HID)

 

 

フィニッシュです^^

いつもありがとうございます

 

 

 

それと「PROVIDE技術講習」

すでに「次世代研磨システム・Mastermind 」をご使用頂いていますので、ご案内はスムーズに^^

「モザイクはなくても構わない」という事で、そのままご紹介させて頂きます♪

 

RYOBI改にて「低回転ポリッシュで仕上げる事が多い」という事で塗装への研磨ダメージを考慮されています

 

また、受講者の方はペインターでもあり塗装の事をよく理解されています

 

自分で塗装したパネルの研磨と、オリジナル塗装のパネル研磨は異なる事から…(前者は安定して結果を出しやすいと思います)

オリジナル塗装のパネル研磨にて、もう一歩踏み込んだご案内/ご提案をさせて頂きました

 

 

 

また、受講者の方が普段ご使用されているサイド照明(画像左側)もお持ち込み頂き、自分の照明(画像右側)と比べてみました

講習中にも「見え方が違う」と感じて頂き、その違いは…

共に、35WのHIDです

 

同じワット数/色温度でも!?

 

最後は、講習者専用品の「メンテナンス対応:硬化系コーティング剤」のご案内にて終了です

 

この度は、遠方よりお越し頂き誠にありがとうございました

今後のわからない事は、なんでもご相談下さいませ^^

 

 

 

 

それと先日、韓国「大邱」よりP氏ご来店

ソウル/釜山に続き、韓国第三の都市と言われている大邱(テグ)も人口が多くディテイリングショップやエンドユーザーが多いエリアです

 

これで

韓国は、ソウルのKOSITOMO(北部)、釜山のY氏(南部)、そして大邱のP氏(中部)と主要都市を中心に^^

リセラーとしても活躍しているメンバーなので、広がりも加速しています★

 

P氏はモーターショー等のディテイリングを行なうチームリーダーでもあります

 

 

 

 

 

新車発表会でも

 

弊社コンパウンドをご使用頂いております^^

画像ポリッシャーは「FITAKA」韓国ではルペスより!?

 

ジャガーの新型パフォーマンスSUV「F-PACE」

 

 

こちらは「Genesis」の新型デビューの発表会

 

 

 

嬉しいですね^^

 

 

 

P氏のディテイリングショップもハイエンドポリッシュが可能な

「ブラックブース×次世代研磨システム・Mastermind」

この組み合せ、韓国でも拘りのディテイリングショップで採用されています^^

 

 

 

 

使えばわかる、リアル研磨を可能にする水溶性コンパウンド、誤摩化さない仕上りは…ある意味施工者に厳しい!?

ディテイリングポリッシュの奥深さは、施工環境で決まる

 

 

 

このブース、日本と韓国、早かったのはどちらでしょう〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールブラックのレンジ、カッコイイなぁ^^

 

今回の打ち合せは、今後の韓国市場について…

「ケミカルガイズ」がこんな事していいのかな?

 

これらの問題は複雑…

海外販売はほとんどがOEM出荷なのですが…OEM価格で仕入れて弊社ブランドで販売するからおかしな事になる。。

あくまでも、今現在の中身は弊社の商品かもしれない…

しかし、いつ中身を変えられてもわからないので、認める事は出来ません(普通に考えて、NGな事を平気でする販社を信用しません)

弊社商品を知っているユーザーは中身が変わればすぐにわかると思いますが…初めて使う人にはわかりません(以前、同様の事が起きた時にその使用感の違いをすぐに察知して知らせてくれたのも韓国内のユーザーです)

 

「NO.4の日本名がPVD-A06」って…違うー!

弊社ウェブサイトから勝手に引用して、間違えてる^^;  コラー!(苦笑)

 

 

日本から手出し出来ない商標問題は、韓国内で解決を。。

次回は大邱で★

 

바쁘신 와중에 방문해 주셔서 감사합니다.

다음은 대구에서