ナガイの「共感」memo。 -3ページ目

ナガイの「共感」memo。

その日の「共感」をエントリーしていきます。

■影でこそこそした行動を
 一瞬で見抜く洞察力は男性より
 女性の方が優れているらしい(汗)。

 一方、
 優秀なクリエーターやプランナーも
 データの影に隠された商品の強みや価値を 
 直感的に見抜く洞察力を持っている。


■マーケット調査を分析して
 出てきた結果や数字の裏に隠れた真実。

 数字に表れていないユーザーの潜在意識。

 それを見抜く洞察力
 ボクらの仕事には必要だ。


■そのため、戦略ごとにいろいろな分野から
 スタッフを集めチームをつくる。

 チームができるとその中で
 異分野の同志が問題解決に向かって
 融合を繰り返す。

 問題をあらゆる角度から観察し、
 考え続ける。

 そして、戦略を戦術に落とし込んで行く。


■そんなチームが昨日、結成された。

 道は険しいけど
 なんとか進んで行ける気がしてきた(ホッ)。



 ガンバレ!

 オッサンの洞察力




■今日の共感memo。


 洞察力。






 




 
■アメリカ人を
 ここまで興奮させるとは・・・


 イチロー選手以外にも

 スゴイ日本人がいるんですな。


 ダンスパフォーマー

 KENICHI  EBINA


 


■彼のことは
 8月11日のブログで紹介しましたが、
 ⇩
 http://ameblo.jp/bridge57/day-20130811.html

 まだ勝ち進んでいたようです。

 公開オーディション番組
 「アメリカズ ゴット タレント」で。
 


■その映像はコチラ
 ⇩




■興奮した審査員のコメントが
 そこまで言うかって、感じですな。

  「アメリカ人すべてにお願いしたい!
 彼に1ミリオン取らせてやってくれ!!」

  「私はふだん、人の事を褒めたりしないが
 彼には言おう。君は天才だ!」




■今回の彼のダンスを
 広告の3つポイント

 1.強いか 
 2.わかるか 
 3.そそるか


 で、分析してみると。


1.強いか
 人間技とは思えない動きを
 ミックスさせたダンスはインパクトがある。

2.わかるか
 今回は映像を使って、格闘系ゲームの主人公を
 ダンスで表現している事がよくわかる。
 動きはゲームのキャラクターそのもの!

3.そそるか
 コラボしている映像がとても斬新でかっこ良く
 映像に合わせた格闘ダンスがデザインされていて 
 引き込まれる
 


■彼にはクリエイティブのセンスも
 備わっているんですな。

 だから観る人を引き込み、興奮させ、
 そそらせる。


■あと何回か勝ちすすんで
 ぜひチャンピオンになって欲しいですな。

 ガンバレ!

 KENICHI  EBINA




■今日の共感memo


 アメリカ人を興奮させる

 KENICHI  EBINAの

 ダンスパフォ-マンスには、

 強いか。わかるか。そそるか。

 がある。


 


■週末に一気に読んだ。

  「死の淵を見た男」
 吉田昌郎と福島第一原発の500日

 


 
■知らなかった事が多く書かれていた。

 津波で
  「全電源喪失」「冷却不能」の事態に
 なった福島第一原発。

 そこで働く東電と協力会社の人達、
 そして、
 命を顧みずに駆けつけた自衛隊員が、

 放射線量の高いエリアに
 突入をくり返し、入れつづけた水が、

 最後の最後で
 原子炉の暴走を止めた。

 
■当時、福島第一原発で働く
 東電社員の多くは地元、福島の人間。

 そして駆けつけた自衛隊員も
 多くが地元出身。
 
  「故郷の被害を少しでも小さくする」

  「日本を必ず救う」

 
 彼らの強い執念を感じた。


■この本で著者の門田隆将さんが
 伝えたかったことは、

 最悪の事態に放り込まれた時に
 発揮した日本人の「底力と執念」
 だったのかもしれない。


■未曾有の原発事故に部下達と
 真っ正面から向き合い戦った
 元、福島第一原発所長の

 吉田 昌郎さん。


 ご冥福をお祈りいたします。
 
 

■今日の共感memo。



    原子炉の暴走を防いだ

 吉田所長とその部下達の

 底力と執念。


 


死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日/PHP研究所
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■日曜日に見たソロモン流で紹介された
 無農薬有機野菜をつくっている
 川田 修さんの野菜に驚いた!

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■川田農園の代表、川田修さん(42歳)は、
 栃木県益子町生まれ。

 高校を中退し今の奥様との出会いを境に、
 トラックの運転手として生計を立てるが、
 30歳の時に子供が重度のアトピーを発症。

 その原因は食べ物にあると考えた川田さんは、
 夫婦で無農薬野菜の栽培を始める。

 しかし、素人がゼロから始めた農業は、
 上手くいくはずもなく、
 失敗、失敗、失敗の繰り返し。

 それでも川田さんはあきらめなかった。

 失敗を失敗で終わらせなかった。


■失敗の原因を

 なんでだろう? 
 なぜだだろう?
 どうしてだろう?

 と追求し続けた。

 そうしていくうちに、
 少しづつ野菜が上手く出来始める。

 フルーツのようにみずみずしく、
 本来の旨味が凝縮された野菜が。

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■川田さんの野菜は、
 料理人の間でクチコミで拡がり、
 10年後の今は、
 首都圏の100店舗以上の料理店と契約し、
 朝摘みの野菜を直接、
 川田さんが届けている。

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■雑草も共存している川田さんの畑で取れた野菜は、
 生命力にも溢れている。

 野菜の皮を剥くとそこからは
 栄養分の汁が出てくる。

 だからキュウリは折っても
 断面から溢れる栄養分が、
 接着剤のような役目をして合わせると、
 再び、くっつくのだ。


■川田さんの野菜は、
 京王プラザホテルの和食「かがり」で
 食べられるそうだ。

 ぜひ、一度行って見たいですな。


■失敗することにちゃんと向き合って、
 ヒントを掴んだ川田さんを見て、

 先日、
 4000本安打を達成したイチロー選手の
 記者会見でのコメントを思い出した。

 確かこのようなことを
 コメントしていたと思う。(うろ覚えですが・・・)


『4000という数字に達成感を感じるというよりも、

 僕の場合は、約8000回も悔しい経験をしてきて、

 それにちゃんと向き合ってこれたということを

 誇りに思いたい。』


 イチロー選手は、8000回の失敗から
 成功のヒントを見つけたと
 言っているように思う。



■今日の共感memo。


 失敗と向き合って生まれた

 川田農園の無農薬野菜。




■2011年3月11日、
 東日本大震災の事故当時。

 最前線で、指揮を執った
 福島第一原発所長、
 吉田昌郎さんの「お別れの会」が
 きのう青山葬儀場でおこなわれた。


 


■吉田さんと、その部下達が現場で
 命をかけて戦ったお陰で
 最悪の状態が避けられた。


■事故発生の翌日、東電幹部から
 1号機の原子炉を冷やす為に始めた
 海水の注入を中断しろと
 要請を受けた時、
 自らの責任で継続し、
 現場への介入を拒みながら
 陣頭指揮を執った吉田さん。

 先月、食道がんで亡くなられた(58歳)

 

■事故拡大の阻止に
 死力を尽くした吉田さんを取材して
 書かれた本がアマゾンから届いた。

 




■この週末に読もうと思う。



 吉田昌郎と福島第一原発の500日

 死の淵を見た男。


 門田隆将 著




 
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■きのう日本橋でMTGの後、
 この酷暑を乗り切る
 スタミナ補給を兼ねて、
 得意先と「野田岩」へ
 鰻を食べに行った。

 

■食べたのは、中入れ鰻丼。

 ごはんの下にもう一枚、
 鰻が入っている。


 食べながら、
 先日、NHKのプロフェッショナルで
 五代目の金本 兼二郎さんが言っていた
 言葉を思い出した。


  「仕事を作業にするな。」

 金本さんが弟子に言う言葉だ。

 

■鰻を裂く。串に刺す。そして焼く。

 これらは、
 作業ではない。仕事であると。

 仕事とは、
 昨日より今日。今日より明日と、

 日々、究めていくものだと。
 

■どうすれば、
 お客様は喜んでくれるだろう。
 お客様の期待に応えられるだろう。
 
 それを追求していくのが仕事であり、
 世の中に仕えることなのだと。



■毎日やる仕事は、
 だんだん慣れてくると
 作業になってしまうので、

 気をつけないといかんですな。




■今日の共感memo。




 仕事を作業にするな。

 


 


4,000本安打。オメデトウ!!

 

39歳のイチロー選手が
日米通算4,000本安打を達成した。

打った後、1塁ベース上の
淡々とした彼の表情がいいですな。

彼にとっては、
まだ通過点と言うことなんでしょう。


あと257本を打って
ピート・ローズの記録を抜いた時は、
イチローは、塁上で帽子をとり、
満面の笑みでファンに手をあげるのだろうか。

いや、その時も淡々した表情で
右手の肘当てを外し、
まだ通過点という表情なのかな。

いずれにしても、
タイカッブが引退した41歳までに
記録を抜いて欲しいですな。





タイ・カッブ(41歳) 4,191本

 

 




ピート・ローズ(46歳) 4,256本
 
 



■今日の共感memo。


 39歳で4,000本安打を達成した

  イチロー選手。


 

■8月19日のブログで紹介させてもらった
 「いのちをいただく」の絵本が届いた。

 8/19のブログ
  いのちをいただくVOL.1
  いのちをいただくVOL.2
  いのちをいただくVOL.3

  
 

■この本を子供たちに読んでもらおうと思う。

 そうすれば食べ物を
 もっとたいせつに思い。
 残さなくなるのではないかと思う。

 毎日、食べている
 野菜や魚や肉は、

 誰かが愛情を込めて育てていることを
 感じるだろう。

 そして、その育てた命が、
 食べ物に生まれ変わるために、

 坂本さんのような人たちが
 その命を終わらせる仕事を

 一生懸命にしていることを。

 

■本のあとがきに、
 坂本さんの娘さんの話しが載っていたので 
 以下、引用します。



坂本さんには、
息子さんの他に娘さんもいます。
娘さんは現在、介護士として働いています。

ある日、居酒屋で一緒に食事をしていると
娘さんが、

「お父さんの仕事と私の仕事は似とるね。」

と言ったそうです。


坂本さんは、

「なんが似とるもんか。

 俺の仕事は
 牛や馬の命をとる仕事ぞ。

 お前の仕事は
 お年寄りの世話をする仕事やろ。

 お年寄りは喜んでくれる。
 でも俺の仕事は喜ばれたりせん。」


娘さんは、
まっすぐに坂本さんんを見て言いました。

「あんね、おとうさん。

 私は、最期に会った人間が
 私でよかったなあって、
 お年寄りに思われるよう、
 毎日お世話をしている。

 お父さんも、牛や馬や豚に
 最期まで気持ちよく生きてほしいと
 思っとるけん、
 なでたり、話しかけたりするんやろ。

 最期に会った人間が
 お父さんでよかったなあって、
 思ってもらえるようにしとるやろ?

 だけん、同じなんよ」




引用:いのちをいただく/西日本新聞社
   
    ¥1,260
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■今日の共感memo。


 
でよかったなあって、

 思われるように仕事する。








■先週は、
 お盆休みの会社が多く、
 電車も道路も空いていた。

 当然、レストランや居酒屋も
 空いていると思っていた。

 ボクは友人とふたりで、
 渋谷に最近できた居酒屋へ。

 すると、満席・・・
  (お盆はお店が混むことを知った)

 
■女性のスタッフが、駆け寄ってきた。

 「申し訳ありません。

  ただいま満席で、
  すぐに席をご用意することができません。

  20~30分お待ちいただくことは可能ですか?

  そうしたら、
  席をご用意できると思います。」


 と丁寧に謝った。


■でも、待つことが苦手なボク達は、

 「じゃあ、また今度にします。」

 と、適当な返事で断った。


 すると、彼女は、

 「せっかく、来てくださったのに

  申し訳ありません。」
 
 と、誤り、
 ドリンクサービス券と、
 自分の名前が入ったショップカードを
 ボク達に渡し、


 「次回、お電話いただければ、

  私が席を用意します。」


 と丁寧に、そして明るく言った。



■お店には入れなかったけど
 嫌な気持ちが全くなかった。

 彼女の「せっかく!」という言葉が
 温かかった。なんか嬉しかった。

 きっとこの店は、
 ホスピタリティ(おもてなしのこころ)溢れる
 サービスを提供する店なんだろう。

 
■ボク達は来月このお店に行くことを決めた。

 その時は、彼女に電話して予約をする。



■彼女に教えられた。

 駄目だった時や、断られた時でも
 温かいおもてなし(ホスピタリティ)をする機会が
 あることを。

 そしてその時のホスピタリティは、
 顧客のハートに
 もっとも響くものだということを。




■今日の共感memo。



 
 駄目だったときの

 ホスピタリティ。





「いのちをいただく」VOL.3
 下の投稿【NO.922】の続き。

 



坂本さんは、家に帰り、

みいちゃんと女の子のことを
しのぶ君に話しました。


「お父さんは、

 みいちゃんを殺すことは

 できんけん、

 明日は仕事を休もうと思っとる…」


そう言うと、
しのぶ君は「ふ~ん…」と言って
しばらく黙った後、

テレビに目を移しました。


その夜、
いつものように坂本さんは、
しのぶ君と一緒にお風呂に入りました。

しのぶ君は坂本さんの背中を
流しながら言いました。


「お父さん、

 やっぱりお父さんが

 してやった方がよかよ。

 心の無か人がしたら、

 牛が苦しむけん。

 お父さんがしてやんなっせ」


坂本さんは
黙って聞いていましたが、
それでも決心は変わりませんでした。


朝、坂本さんは、
しのぶ君が小学校に出かけるのを
待っていました。

「行ってくるけん!」

元気な声と扉を開ける音がしました。

その直後、
玄関がまた開いて


「お父さん、

 今日は行かなんよ!

 わかった?」


としのぶ君が叫んでいます。



坂本さんは思わず、

「おう、わかった」と

答えてしまいました。


その声を聞くとしのぶ君は

「行ってきまーす!」

と走って学校に向かいました。


「あ~あ、子どもと約束したけん、

行かなねぇ」とお母さん。


坂本さんは、渋い顔をしながら、
仕事へと出かけました。


会社に着いても気が重くて
しかたがありませんでした。

少し早く着いたので
みいちゃんをそっと見に行きました。


牛舎に入ると、みいちゃんは、
他の牛がするように角を下げて、
坂本さんを威嚇するような
ポーズをとりました。


坂本さんは迷いましたが、
そっと手を出すと、
最初は威嚇していたみいちゃんも、
しだいに坂本さんの手を
くんくんと嗅ぐようになりました。

坂本さんが、

「みいちゃん、ごめんよう。

 みいちゃんが肉にならんと、

 みんなが困るけん。

 ごめんよう…」


と言うと、
みいちゃんは、
坂本さんに
首をこすり付けてきました。

それから、坂本さんは、
女の子がしていたように
お腹をさすりながら、

「みいちゃん、じっとしとけよ。

 動いたら急所をはずすけん、

 そしたら余計苦しかけん、

 じっとしとけよ。じっとしとけよ」

と言い聞かせました。


牛を殺し解体する、
その時が来ました。


坂本さんが、


「じっとしとけよ、

 みいちゃんじっとしとけよ」


と言うと、

みいちゃんは、
ちょっとも動きませんでした。

その時、
みいちゃんの大きな目から
涙がこぼれ落ちてきました。

坂本さんは、
牛が泣くのを初めて見ました。

そして、
坂本さんが、
ピストルのような道具を頭に当てると、
みいちゃんは崩れるように倒れ、
少しも動くことはありませんでした。


普通は、
牛が何かを察して頭を振るので、
急所から少しずれることがよくあり、
倒れた後に大暴れするそうです。


次の日、
おじいちゃんが
食肉加工センターにやって来て、
坂本さんに
しみじみとこう言いました。


「坂本さんありがとうございました。

 昨日、あの肉は少しもらって帰って、

 みんなで食べました。

 孫は泣いて食べませんでしたが、

 『みいちゃんのおかげで

  みんなが暮らせるとぞ。

  食べてやれ。

  みいちゃんにありがとうと
  言うて食べてやらな、

  みいちゃんがかわいそうかろ?

  食べてやんなっせ。』

 って言うたら、孫は泣きながら、


 『みいちゃんいただきます。

  おいしかぁ、おいしかぁ。』

 て言うて食べました。
 ありがとうございました」


坂本さんは、
もう少しこの仕事を
続けようと思いました。


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