お盆休みの会社が多く、
電車も道路も空いていた。
当然、レストランや居酒屋も
空いていると思っていた。
ボクは友人とふたりで、
渋谷に最近できた居酒屋へ。
すると、満席・・・
(お盆はお店が混むことを知った)
■女性のスタッフが、駆け寄ってきた。
「申し訳ありません。
ただいま満席で、
すぐに席をご用意することができません。
20~30分お待ちいただくことは可能ですか?
そうしたら、
席をご用意できると思います。」
と丁寧に謝った。
■でも、待つことが苦手なボク達は、
「じゃあ、また今度にします。」
と、適当な返事で断った。
すると、彼女は、
「せっかく、来てくださったのに
申し訳ありません。」
と、誤り、
ドリンクサービス券と、
自分の名前が入ったショップカードを
ボク達に渡し、
「次回、お電話いただければ、
私が席を用意します。」
と丁寧に、そして明るく言った。
■お店には入れなかったけど
嫌な気持ちが全くなかった。
彼女の「せっかく!」という言葉が
温かかった。なんか嬉しかった。
きっとこの店は、
ホスピタリティ(おもてなしのこころ)溢れる
サービスを提供する店なんだろう。
■ボク達は来月このお店に行くことを決めた。
その時は、彼女に電話して予約をする。
■彼女に教えられた。
駄目だった時や、断られた時でも
温かいおもてなし(ホスピタリティ)をする機会が
あることを。
あることを。
そしてその時のホスピタリティは、
顧客のハートに
もっとも響くものだということを。
もっとも響くものだということを。
■今日の共感memo。
駄目だったときの
ホスピタリティ。