こんばんは。
夢見る夢子です。
さて早期結婚の勧めも、早いもので6回目となりました。
これまでにも、お伝えしてきましたように、
男性にも女性にも、お子様を安全に,健康に、そしてあなた自身の母体にとっても
安産で産めるように、早期結婚、20代、30代前半での初産が
好ましいということを、幾分か わかっていただけたと思います。
最近、旦那・嫁はいなくても
自分の赤ちゃんだけは欲しいなんて方も増えてきてるみたいですが、、(゚_゚i)
もうひとつ、日本婦人科学会でのお話ですが、
年齢 確率
25~29歳 妊娠力大
33歳以上 妊娠力の低下開始
37~38歳 急激に妊娠力が低下
といったデータもあるようです。
これは以前にもお話したとおり男女ともに!!です。
女性だけの責任ではありません。男性も低下していくのです。
ですから、
将来、自分の子がほしいと考える方々は
「寿命が延びてるから大丈夫」
とか
「まだまだ遊びたい」
「お金がなiいから結婚できない」
とか考えてしまうかとは思うのですが、
妊娠力の低下を良く考えて、それを見据えての将来へのライフプラン(生活設計)
が大切なのです。
そのうち考える。のではなく、今からでも考えてくださいね。
また、これを読んでくださっている既婚者の方々、
お子様をお持ちのお父さん・お母さんも
自分たちの子供たちには早期結婚をするような教育や、お子様たちへのアドバイスを
お願いしたいのです。
今の政府はどちらかというと、
結婚後の待機児童の話や、児童手当・状況ばかりを政府案に
考えてるようですが、
私としましては、若者たちがもっと結婚をしやすくできるような職場環境(勤務形態や勤務時間)、
結婚すれば大変 優遇されるような条件などを考えて与えてあげてほしいと願うのです。
まず、若者たちが早期で結婚できないと、、、晩婚ですとどうしても、子供二人がやっとの状態です。
20代で初産ですと、もう一人欲しいな、と体力的にも余裕があるのではないでしょうか?
また、
今の若者たちにはお金がない、
お金があってもものすごい仕事量、勤務時間で
おちおちデートもままならない状況です。
そういう目線で、税金も使っていただけるといいのにと思います。
次回は高齢の方のための婚活について考えていきたいと思います。
愛しあうことは大切ですね。