潜入!富山チンドンフェス 2019 【中編】 | 澤宗紀の『やりすぎくらいがちょうどイイ!』ブログ

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頭の中身は小学3年生。
明日にサラマポ!
中身はからっぽ。
来世はまじめに頑張ります。

妻の誕生日を間違えて


「はっ?」


って顔された俺ですが、前回からの続きで、富山チンドンフェスの様子をリポート!



今回全国から90人以上のチンドン屋が参加のトーナメント。


まずは、1回戦!


我々に課せられたお題の会社&施設は富山の『ユータウン総曲輪』という商業施設。


ここのプロモーションを3分キッカリに収めて宣伝をする事がミッション。


そんな中。

俺はと言うと、のど自慢の会場みたいな雰囲気で司会も審査員もお客さんもたくさんいて、イメージと全然違い、テンションあがりMAX。



上がり過ぎて、服を脱ぎ暴れてしまい…!




チンドンの伝統的な技術を良しとする審査員には飛び道具過ぎたのでしょう。

我々のチームは1回戦で敗れました (笑)



↑なんの絵なんだよ!



ほらね。しっかり、チンドンの世界でもういてきましたよ。






負けたけど、まぁ、いっか!

でも。

負けてからが…本番…なのです!



それぞれのチームがそれぞれ割り振られた施設やお店に行き、チンドンをおっ始めます。




我々は富山市内の介護施設で演奏会。

俺は楽器はまだ練習中のため、エアーで色んな楽器を演奏したり踊ったりして(そんな事やってるの、90人中俺だけ!)1日目終了。


翌日はチンドンフェスの閉会式でまた前日と同じ会場でエアーで演奏し…



そしていよいよ。

富山市内の一般道路で行われるパレードへ!





浅草サンバカーニバルみたいに両脇にビッチリ人で埋め尽くされてるのを見て、今更ながら、

富山県が本当に力を入れ60回以上続く、伝統あるビッグイベントなんだって再確認。


さぁ。


いよいよ、パレードが始まります!



続きは後編で!