潜入!富山チンドンフェス 2019 【前編】 | 澤宗紀の『やりすぎくらいがちょうどイイ!』ブログ

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頭の中身は小学3年生。
明日にサラマポ!
中身はからっぽ。
来世はまじめに頑張ります。

前日の夜にシコシコ 準備した昼飯の弁当をキッチンに起き忘れて家を出た事に電車に乗ってから気付いた俺。


呆然としながら見つめる窓の外はもう後少しで5月になろっていうのに寒い。


そんな日から遡る事3週間程前。


俺はよく晴れた富山県でこんな感じで騒いでおりました。



何をやってるかって!?


チンドン屋ですよ、旦那さん。


富山で行われる

『富山チンドンフェス

に行ってきたんです。


え?

富山チンドンフェスって何だい?



そうですよね。

そうなりますよね。



俺は2年前からチンドン屋もやってるんです。



それでもって。


『富山チンドンフェス』は年に1回、富山に全国のチンドン屋が集まり開催されるフェスの事でプロレスで言ったらレッスルマニアみたいなビッグマッチ!



富山県がガッチリと予算を組んだビッグなイベントなんです。



どんな内容かというと、1日の流れはこんな感じ。



まずはトーナメント!



え、トーナメント?

何を競うの?


って思うじゃないですか。


そう、競うんですよ!



スポンサードしてくださる富山市内の企業や商業施設の宣伝を3分という制限時間内で

チンドンの技術を使ってプロモーションし、審査員がジャッジする。



優勝賞金100万円!


トーナメントで負けたチームもそれで終わりじゃありません。


むしろ、そっから仕事がスタート!



それぞれのチームがチンドンやる場所を割り振られ与えられた場所で各自チンドンをおっぱじめる。



そして、そして2日目のラストは富山市内の大通りをパレードですぜ、奥さん!ワンダホー。



こんなファンスティックな行事を次回、画像と一緒にレポートしていきます。



まずは、初日。



チンドン屋全員が泊まる旅館の前で朝の8時半から派手な演奏でスタート!


ってのが、冒頭の画像になります。



それでは、この先は次回につづく!