おはようございます。
ブレンドティーで人生を華やかに彩ろう
日本ティーコンシェルジュ協会 認定講師 ティーブレンダーのやぎです
わたしたちが製造しているハーブティーや健康茶とは、
原料に一般食品の区分を使用しています。
薬機法に触れる 医療用医薬品、一般用指定 がついたような原料が存在します。
漢方薬などが主な使用用途とイメージしてください。
医療用漢方は、医師が処方したものなので、医療用医薬品として保険がききます。
一般用漢方とは、市販の風邪薬で、保険はききませんよね。
こういった、一般用指定原料は
わたしが個人的に仕入れて、個人的に使うことはできますが、他人様に販売することはできません。
わたしは日本ティーコンシェルジュ協会の認定講師をいただいておりますが、
漢方薬・生薬認定薬剤師 である、薬剤師の国家資格ではありません。
ただ、同じ原料であっても、医療用と一般用にわかれているものもあり、
それって、資格、免許による扱いがちがうだけで、
効果効能がうたえるかうたえないか
用法用量の指定の違いなどの”できるできない”があるものの、
その差が、医療用と一般用の主な違いとなります。
自然からとれたもので、基本的には特別に栽培されたものではないため、
実は、、、、、抽出成分はおなじだったりするわけでして、、、。
(注 : 抽出液内に薬効成分が含有されすぎると薬の枠にまでいってしまう一般食品もありますが)
ドラッグストアの棚に陳列している健康茶も、
茶にする=抽出液にして飲用することで、
もろもろの持っている成分を摂取することになりますから、
しっかりと健康維持にも毎日飲みたいですね。
こういった記述のしかたも、
こんなサイトがあるくらい表現が難しく、
微妙なニュアンスの違いかなともおもうのですが、薬機法にも表現の線引きがあります。
表現や用法用量にしても、一般食品扱いにはさまざまな制約があるブレンド健康茶ですが、
つづけることで、ダイエットだったり、やはり健康診断の数値にちがいがでた、との声も聞こえます。
たとえば、いま食事中に飲んでいる水、ふだんのジュースを、
健康茶に置き換えて、つづけてみてください。
もちろん、薬じゃありませんから、速攻で効果がでるっていうわけではありませんが、
副作用は薬ほどほとんどに気にするものはありません。
(たとえば大豆アレルギーや妊婦さんにはぜんどう運動を促進するハーブ、他注意するお茶もあります)
そのうちに、あれ??もしかしてー 健康茶のおかげ??ということがでてくるとおもいますよ。
長い目でつづけているうちに、次の健康診断が楽しみになってきますよ~!
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。
国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。