健康茶の焙煎について。
ただ、火をいれて焙ればいいかというとそうではないのです。
健康茶の部位は、
花、実(種)、葉、茎、根
大きく分けると上記のようになるとおもいますが、
それぞれ、適した加工方法を選定します。
まず、メーカーが保有する加工機械の機構や仕組みが違えば、各社調整もちがうのです。
※実や根は糖質を含むことから加工制限があり、
実は糖質が多くドライフルーツはあってもお茶にはなりにくく、
根のごぼうやキクイモは低糖質と言われますが釜へ張り付きをおこします。
そのなかで、どの機械と製法で加工を施すのがベストかな、と選定します。
機械の仕組みが違えば、設定温度も時間も、投入量(投入方法も)かわるし、
それぞれノウハウがちがう。
弱火で長時間
中火で短時間
これだけでも違ってきますね。時間がかわればコストの面にもあらわれます。
さらに焙煎だけじゃない、仕込みからノウハウがつまっています。
仕込みとは、精米、浸漬、蒸し、カット、乾燥などの焙煎に至るまでの下準備です。
蒸しについては、モノによっては深蒸し加工を施し、焙煎香はさらに芳醇に。
※脱皮や生葉の乾燥などは、生産家さんのほうでお願いしています。

焙煎の強さをかえただけでも、これだけ違いが出ます。
流動式焙煎機においても2本窯と3本窯があっても、
物理的な考え方は共通でも、
おいしい焙煎というノウハウは三者三様
各社それぞれ全く別モノと思えるほどバラバラの温度帯だったりします。
さらに原料の対象部位がかわれば、製法は全く別物となります。
さらに品質(葉の大きさ、厚みなど)がかわれば、またそれも同じくして。
他の影響を受ける要素として、加工量でも使用機械が絞られます。
たとえば、流動式、バッチ式という、大量か少量対応かの投入量のちがいがあったりします。

焙煎方式は、ざっとあげてみると
媒体焙煎(砂)
直火焙煎
ドラム焙煎
マイクロ波焙煎
熱風焙煎
でしょうか。
提供ジャンルや部位によって、焙煎方法はさまざまです。
これら、下準備から焙煎製法にいたるまで、
さまざまな掛け合わせが存在する中で
いちばんおいしいだろうとする最適な焙煎を選定し加工を行います。
先日、ティ―バック加工屋さんから質問がありました。
全然焙煎の事わかんないから教えて~っていうことでしたが、
事前に温度や時間などのデータがあり
データと同じように設定して焙煎しようと思っても
機械の機構がちがうことで同じようにはできないんですよね。
ティ―バック加工は、同じ規格と設定であれば同じように一律に加工ができてしまいますが、
焙煎はいろんなものの掛け合わせ。
だからこそ、オリジナル性が高まる部分であり
付加価値がつく部分だとおもっています。
焙煎で価値を高める。
*ティ―バック加工機械を増設します
また金探やウエイトチェッカーも入りますので品質向上にも貢献できます。
ティ―バック加工で、現在、納期遅延等も含めてお困りのことがございましたら、
お気軽にお問合せください。
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株式会社 八 木 音
卸販売部 営業統括 やぎ(ティーコンシェルジュ、 ティーウェリスト協会 認定講師)
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【八木音 概要】炒り米、健康茶ハーブティー、焙煎やティーバッグ加工
炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、黒豆茶などの穀物茶
どくだみ茶、ルイボスティー、カモミールなどの野草
和製ハーブや西洋ハーブ 150種類以上の茶材を扱っています。
商品の企画開発や健康茶の各種受託加工
焙煎(ロースト)、粉砕(カット)、混合(ブレンド)、目視(異物除去)、
ティーバッグ加工および充填など健康茶ハーブティーの商品化に関わる全般を扱います。
健康茶ハーブティーに20年以上携わったティーブレンダーが監修するハーブティー。
ブレンド茶を組み立て、貴社商品コンセプトに沿って提案します。
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