Yagioto.BLUE-BRENT ブログ

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BRAND OF YAGIOTO [ BRENT ]から Tea を中心とした情報をお伝えします。
たくさんのティーの中から、きっとあなたのお好みの
スペシャルティーが見つかるはず。
いつもの生活に 楽しさ をご提供いたします。
BRENTが 素敵なひととき をお手伝いいたします。

 

 

以前から言われていましたが、

助成金によって、作物の転作が作為的に操作されるもとだったり、

生産者の生産意欲を削ぐということが良く言われていました。

 

 

 

 

 

「政府は水田を用いて麦や大豆、飼料用米を生産する農家への転作助成金として年3000億円前後を計上してきた」 ということで

 

作物の品質の良し悪しにかかわらず、

申請すれば助成金がもらえるので、生産家の栽培の向上意欲を削ぐということでした。

 

 

こういったことも、影響の陰には潜んでいます。

 

また、

「特に問題視されたのは、飼料用米への転作助成だ。1000平方メートルあたりの助成額は麦、大豆が3.5万円に対し、価格競争力に劣る飼料用米は最大10.5万円と手厚くなっている。京都大の諸富徹教授(財政学)は「飼料米を作って助成金をもらう方が、主食用米を作るよりも収益が大きくなり、政策の意図を超えて主食用米の生産が減少したのではないか」と副作用を指摘した。」

 

とも言われる結果、

【新米を牛豚鳥が食べ、古米を人間が食べる】

 

という皮肉をこめた言葉(現実)が生まれました。

 

それが、いまやナント

【新米を牛豚鳥が食べ、古古古古米を人間が食べる】ことになってしまっています。

 

 

税金(助成金)のかかった飼料用や加工用米は、(助成額のちがう)食用には転用できません。

加工用米が転売して食用にされないようにと、

お役人さんが米の投入~加工後までを

お米の姿が白米として転売できないような性状にかわるまで監査しに来られます。

 

助成金の悪いところ。

良い面もあるのかもしれませんが、潜在的に隠れていたものが噴き出てきたかんじです。

 

 

今後については、

備蓄米もただでさえ20万トンしかなくて不足しているところに、

今年もイネカメムシが増えているということですので、

 

今年不作となったら、備蓄米は投入できませんので、

輸入米に頼ることになるでしょう。

 

想像がつきますね。

 

政府が、米の不足を、情報操作でカメムシのせいにしているという噂もありますが。

 

いろいろ生産者立場では検討されているようで、

いまは水稲だけでなく、陸稲といって、畑でお米をつくることもできる品種もあって

そこらで検討されているとのことです。

 

 

また、今年のうちに米作りの方針施策を試行しても、

来年になって固まり、

再来年からまとまって実行スタートという

お米づくりも、再来年にかけてやっとどっしりと動き出すという話も伺っています。

 

ので、今年来年にかけては、まだ早々解決ってわけではないんじゃないかと思います。

気候も毎年まともじゃないわけですし。

不作のままだろうという考えでいたほうが、心の準備においては良いんだと思います。

 

 

もちろん、私たちがつかっている炒り米にもそれは影響します。

 

国産神話(国産がいい、国産にして)がまだつづいてますが、、、、

実は国産のほうが残留農薬基準が甘かったりするんですよね。。

日本は生産者によりそっているという感じです。

ヨーロッパのほうが日本よりよほど厳しい印象をもっています。

 

まあ、遺伝子組み換え作物はあるにはあるので、外国産はそういったイメージもありますし、

中国産は、、、っていう方ももちろんいらっしゃいます。

しかし外食したら中国産を口にしないことはないでしょう。

 

そう考えると、スーパーで購入する際はすこしでも国内産を選んで買いたいとは思います。

でも、国産が絶対に一番安全かというと疑問も残ります。

 

産地を外国産とするのも、選べるうちはいいですが、

食料自給率も低い日本において食物が国内になければ、

生産国を選べない時代がそこまで来ている、とも強く感じてます。

 

 

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株式会社 八 木 音   
卸販売部 営業統括 八木洋介 (日本ティーコンシェルジュ協会 認定講師)
小売通販部 [ YAGIOTO. BLUE-BRENT ] 
■OPEN  平日 8:00~17:00 ■CLOSE 土・日・祝
■ADD 〒426-0023 静岡県藤枝市茶町1‐1‐43
■TEL 054-641-0438 ■FAX 054-641-6930 (24時間)
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【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。

ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。

国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワタニ さんから

ロースターがでました。

家庭用だけど本格的ですね。

 

イワタニガスコンロでローストできる。

 

ロースター屋さんとしては、

これは業務用としてはつかえないかなーとおもっても

入手必須でしょ!と飛びつきました。

 

マクアケでクラファンが開始された早々に。

 

 

 

で、今日届きました。

 

 

コーヒーの生豆がついてます。

 

実は、わたし、基本的にはコーヒーのまないので、

ティーコンシェルジュですが、

コーヒーについては良し悪し、好き嫌いの判断基準をもっていません。

 

コーヒーは香ばしすぎて、口の中がいつまでも香るのが苦手で、、、

すぐに舌ブラシをしないと気が済まないんですね。

若いころよりは、なんとか飲めるようになりましたけれど。

 

量としては、豆や野草のサンプルをドラム焙煎のテストにするときくらいかな。

一度に数百グラム程度かな。

コーヒー豆だと200g程度までなんだそう。

 

 

店頭やイベントで

香りを出しての集客には一役買ってくれそうです。

 

 

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ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。

国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。

 

 

最近、ご来客が多め。

 

ご来客で多いのは、

ご新規さんではなく、お客さんでもなく、仕入先さん。

 

「仕入先さんこそ大切にする」ということを、

御取引先でもあり某カリスマ元社長から直々に教わり、それからは大切にしている言葉の一つ。

 

なので、その元社長=現会長の仕入れ先である当社も大切にしていただいている。

 

 

会長に大切にしていただくにあたり、

時に厳しく、時におもてなしを頂くことで、

心理的には言いにくくなってしまったりって機能も働くんだけれども。苦笑

 

 

でも、自分はその”言いにくいこと”を仕入先さんに言ってもらうことは

仕入先を大切にしている一つなんじゃないかなという解釈のつもりでいます。

 

やっぱり理想はお互いがWIN=WINにしたいし、

そんな社長の為ならなんとやら、

って思ってもらいたいなあという気持ちでいます。

 

性善説すぎるかな。

 

 

 

 

 

最近続けていること。

 

「その日やったことと、それから導き出される今後やること」を書くこと。

タスクとは違うし、TODOを明確にするってことかな。

 

 

どこかのSNSで見た気がするが、どこだっただろうか。

そんな程度の印象だけれど

でもやってみている。

 

日記というほどではないが、やったこと(行動)を文字におこす。

 

やることを書いてみて、毎回その次のことを発生(つなげる)させるので、

今日やったことを無意味化せず、

今日やったことは意味があったんだなって、自己満足なのかもしれない。

 

 

 

 

一日ってタスクをつぶしてアレコレ、わー!っと

あっという間に夕方になってて過ぎ去ってしまうけれど、

振り返ると案外こんなことやってたんだなって、

文字にすると、やってたことの意味が色濃くなる。

 

で、次の課題を文字化することで、

やることがはっきりしてくるので、また次の小さな目標にむけての積み重ね。

 

タスクとTODO

 

やらなきゃいけないこととやりたいこと。

 

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おはようございます


出張です。




朝は、駅までもっぱら自転車。

雨ならタクシーで駅まで向かってました。


近頃、タクシーを一週間前に予約しようとしても

朝の7時台の時間帯が確保できない。

それが晴れていても。


常連?のご年配者さんたちにより

総合病院行きばかりでうまっているんだそうな。




以前ニュースでみたのは

朝の時間のタクシー需要が高まり、

そちらに注力すると夜番の人手が少なくなってしまうそうな。


これまでは出張日が雨になりそうだと

2~3日前にタクシー予約しようとしてたから

無理だったんだろうと、


今回は晴れ予報でも荷物が多いからと、

一週間前の予約でも断られた。


大荷物もって自転車は危ない。



そうだ、バスがある。



なぜ気づかなかったのか。


電車ほど時間に正確ではないので不安なのと、

1時間に3本しかないので

時間の融通はきかないけれど、


少し早く家を出て時間があまったら

本来朝の慌ただしい時間をゆっくり堪能する



新しい。

いろいろと多岐にわたる加工の依頼をいただきます。

 

 

お客様の都合により、

ご支給原料や資材の着日が変わったり、

数量がかわったり、パターン違いもあります。

 

もっとある。

 

たとえば1社の同じ健康茶の商品でも、商品規格(パターン)が微妙にちがうこともある。

焙煎度、粉砕度、TBグラム違い、タグ付き無し、TB入り数違い、素材の違いなどなど 

もちろんブレンド原料の違いや、比率違いのパターンもあります。

 

 

みなさまからいただくご依頼は

弊社の商品仕様書で管理し、社内共有して加工を行っています。

これまでトラブルがおきていません。

 

しかし、

ご注文はメールの文章での依頼だったり(詳細までは記載がない依頼だけ)

「いつもと同じようにお願いします」という電話だったり。

 

それらを一度に把握したいけど、

原料や資材のご支給日の連絡がバラバラだったりして

効率がわるいこともありますが、

 

その受けたご依頼の認識がもしもちがってたら、

ご依頼とずれた商品ができてしまうことになる。

 

そこで、

今後はお客様から加工依頼書による商品規格の提示をいただくことで、

弊社の把握と認識のみならず、

お客様から依頼書として指示をいただくことで認識を共有したい。

 

さらに依頼書をそのまま社内共有できるようにして

伝達の確実性をさらに向上したいと思っています。

 

もしも間違えてしまえばお客様の大切な原料や資材をダメにしてしまいますからね。

 

というわけで、いまさらかと思われるかもしれませんが、

加工に際しては今後は依頼書をつかってご指示いただきたいと思います。

 

自社に依頼書がないかたは、

フォーマットのご用意もありますので、

お手数をおかけしますが確実なお取引のためにも

加工依頼書のご利用にご理解をお願い致します。

 

 

 

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ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

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最近、スーを差し上げます! という言葉が耳から離れません。

 

 

さて、お米。

ここここ米 など言われてますが、

従来は、ここここ米は飼料米として使われたりします。エサ米ですね。

 

1俵60kgで1000円~10000円といわれてるそうです。

1kgあたりにして20円~170円くらい。50円とも聞きます。

当社で飼料米を購入したことはありませんので、価格はネットから情報を仕入れました。

税金で備蓄米を備えておき、今5kg2000円で売る。=1kg400円。(諸経費込)

 

税金つかって、さらに消費税をとるのか。とか、

備蓄米なんだから配給してくれという言葉も散見されますが・・・

 

 

そもそもここここ米の飼料米とちがって、

”飼料用米”は生産家が事前に申請をして補助金がでたりするもので、

税金の横流しができないように、わたしたちは加工米として入手はできません。

 

同じお米でも、税金で仕切られているので転用ができないのです。

同じくして、加工米は食用に転売できません。

税金の横流しになるからです。

 

加工用米を仕入れると、お役人さんが監査に来て、

食べられるお米を加工して、食べられない状態になるまでの

作業工程を最初から最後まで見届けていかれます。

 

要は、食用に転売しないくらいの状態になるまで、です。

 

 

以前にコメ不足が騒がれていた時もこんなことを言われていました。

【鳥や牛が良い米を食べて、人間様が規格外米を食べる】

なので、飼料米として育ったお米は、人間は食べられません。

 

でも、今年は、食用米の生産量が増えるだろうと聞きます。

飼料米の補助金よりも儲けが良いものとして。

 

 

ちなみに今回の備蓄米は食用としてだされています。

前回の米不足で米騒動となったときは、備蓄米も加工用に放出されることになりました。

 

ただし、これまで備蓄米を購入してお付き合いのあった企業だけが

事実上購入できるという仕組み。

「購入実績数量 × ●%」 を手当てできる というものでした。

 

政府米は買っていても、

備蓄米のここここ米をつかうことは、基本的にわたしたち業界は習慣としてありません。

 

そのため、備蓄米の購入実績 ゼロkg × ●% = ゼロkg ということで、

購入することができないという、こんなこともありました。

 

備蓄米は、まあ、緊急時に食べるためにだすものなので

そんなに加工用に出せるものではないのですけれど。

 

 

そんなこんなでお米(品質は加工ランク)を使わせてもらって商売をしていると、

いろいろありますね。

 

 

こちらは、炒り米を粉砕したもの。

粉砕してから焙煎することが前提ではありません。

 

 

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Amazonを主戦場として販売したい

小ロットからの製造実現可能な個数はどのくらい?

というお問い合わせについてご説明してみます。

 

これまで「Amazonで販売したい」という本当に数多くのお問い合わせをいただいてきました。

 

副業副業とさわがれていた2~3年前は、

一日最低2~3件は商談中の案件が続き、おおくて5件を同時にまわしていたこともあります。

毎日新規のお問い合わせをいただいていました。

同じような案件がいくつも重なり、わたしのなかで毎日があわただしい日々でした。

 

お仲間さんからも全く同じ出所とおもわれる問い合わせが日をずらして入ってきました。

おもしろいもので、

発起人さんがいくつも業者へ問い合わせをかけると無意識に増量させてしまい、

1つの話が5つくらいに増えていてきます。

それでは情報だけが膨らみ、原料確保をさらに厳しくしてしまうのです。

生産者には到底賄えない量となり、数量が膨らんでしまうのです。

 

 

しかし、この1年で問い合わせは相当に少なくなった印象です。

Amazonや楽天で販売しているマーケティングに長けた方も感じていらっしゃいました。

新規出店が減ったよね、という事です。

 

 

これまでもずっと「小さくリスクなく」始めたいというお問い合わせにも、

真摯に回答し製造~納品をさせていただいてきました。

 

 

だからこそ、わかってきたことがあります。

 

既存の商品をベンチマークとして、同じ仕様の商品をつくりたい。

仕入れ価格は、平均売価に対して自分が●●%を確保したいので、同等かそれ以下で希望。

それ以上に、後発なのでおいしさで差別化し口コミアップ。

なお、初回なので小ロットで、原料価格は安定していてほしい。

 

これは理想です。

 

となると、

今ある人気商品よりも、とにかく安く提供しなければならない⇒ 安くほしい

おいしくて口コミをすこしずつ増やすか、⇒ ちゃんとしたものだが、時間がかかる

広告をうちまくって、広告費をかける。⇒ 仕入れを安くして、広告費に費やす

でも、小ロット⇒ 諸費用割高です

ということです。

 

 

副業副業と聞かれなくなったと同時に、

この1年で原料および加工費にかかわる人件費、資材、運賃燃料など

すべて値上がってきました。

 

Amazonて、安売りがページの上に来る。

従来の仕様と売価のままを維持していては、利益圧迫しすぎるかマイナスになってしまう。

 

 

既存の商品群も、原料は確実に高騰していても価格を維持していました。

であれば、数年前より利益率を落としてでも続けてきているはずです。

 

新規の方がいまの価格で利益をちゃんと確保されようとおもうと、

計算上で残った分が仕入れ希望価格=ヤギオトに提示された納品価格ではご提案できません。

 

その場合、「既存商品も利益率を相当落として我慢してやってると思います」とお伝えします。

 

また、一年分の安定価格と確保のために相場が安いうちに原料の契約することもしています。

Amazon系で販売される方々には、「トン単位」での発注をいただくかたが継続されています。

これまでいくつものお問い合わせに対応してきましたが、

結果として「まずは小ロット~希望」というかたは価格で無理が生じて続けれれないようです。

 

TB加工にしても、やはり小ロット価格とトン単位の価格では効率が違うので

Amazonでの販売を目的とされる方については、

1TBあたり数十銭の違いもロットのボリュームは大きな差になってきます。

 

FSSC取得しているAmazonでの販売企業さんとの実績はもちろん

大手企業さんとの取引をされているTB加工専門屋さんも紹介できます。

 

 

大量仕入れによる、コスト削減のための運賃カットや大製造ロット。

それでも最近になり、40TB入りが30TB入りなど仕様の変更が見えてきました。

入り数を少なくすることで、売価を維持されているように思います。

 

 

Amazon系で継続してお取引が続いているかたは、

原料でJRコンテナにて北海道から輸送(営業倉庫入れ)して5トン単位で原料を確保します。

月に1トンずつ焙煎して半年かけて納品しているかたのやり方であれば、

Amazonでも実現可能なロットとなりそうな感じです。

 

また、近年、在庫欠品リスクと安定価格の確保のために、

年間分を見据えて事前の在庫確保が必須です。

 

原料が市場で取引される間に生産家と契約して確実な原料確保を目指します。

黒豆、小豆はまさに今が出始めて取引真っ最中です。

気候変動、不作、生産家の転作。安定して原料を入手するには、

年間量を事前に確保しなければ、原料が欠品します。そう、お米のように。

 

 

売れた分だけ買いたい、という小ロットで在庫確認状態はなかなか難しくなってきています。

無論、弊社としても昨年対比で原料を在庫していますが、

 

新規さん用に未定の原料数分を潤沢にカバーできるような在庫はございません。

従来であれば問屋が在庫しているものから在庫確認で確保していましたが、

昨今は、問屋も在庫を早々に契約で結びつけてしまっている傾向があります。

 

地方問屋さんの持っている在庫であれば対応できますが、

やはり、産地問屋さんからドーンと買ったものとはコストも違います。

倉庫代、問屋中間儲け、横持ち小口運賃、諸経費などが乗ってきますので、

やはり、トン単位や5トン単位での購入される方にくらべれば、

価格勝負ができないうえに、利益も同様に確保しようと思ったら計算上、

お出しする原料は該当しない、ということが答えになってしまうのです。

 

安くやりたい、というのであれば、先に年間数量を計画的に策定し、

事前に確保されてるのが、Amazonでのやりかたなんだな、と

製造をさせていただきながらも勉強しています。

 

 

お問い合わせいただくにも、時期がありまして、

端境期では、もうとっくに原料は結びついていますので、

市場に原料が出回り始めたころにうまく確保するのが安心です。

なので、計画があれば、とにかくお早めに相談くださいね。

 

不良在庫がどこかのメーカーで売れないままの原料が残っていれば別ですが。。。

 

以上、Amazonでの販売をしたいというお問い合わせに対して、

これをクリアしていただかないと継続販売されにくいかもしれないなという条件が

絞られてきたため、綴ってみました。

 

ご参考ください。

 

 

 

土曜日は野球の試合の遠征で裾野へ。

そして日曜日はホームグラウンドの大会運営担当のため朝の設営から夕方の運営まで。

 

第三試合で運営と片付けがおわったが、

その後は子供たちがバカバカ打って、お父さんたちでボール拾い。

あっちこっちに敏感に動いて、ついでのトレーニング。(わたしはグローブがなくて素手)

 

夕方に自宅に帰宅し、自分のトレーニングなんてできずにクタクタのヘトヘト。

でも、その分、染み入るビールがうまい。

 

自分のトレーニングができなかったな~などと思う前に、

土日に目の前にあるイベントを楽しむぞ!と行動すれば、それが一番楽しいのだ。

使命感をもって行動し、一日がおわり、やり切った充実感がいっぱいだ。

 

ただ自分用のトレーニングができなかったのは事実だけれど、

耳で三味線の課題の新曲を”ながら聞き”して曲慣れするようにしてる。

 

なにかしら1mmは伸びているということで、

せめても自分の成長をも無駄にしない

 

水滴石穿

令和の米騒動。

食米だけではなく、もちろん炒り米の原料米にも影響があります。

 

昨日、関西からお客様が来社されました。

商談に情報交換。

 

相場は思ってる通りです。

 

そして、いまわれわれ業界は

価格が値上がった分だけを売価に乗せ切れずに疲弊して製造をやめてしまうか、

価格を上げると注文がなくなるか、どちらかです。

 

どこのメーカーも原料米が十分には足りません。仕入れ量が不足しがちです。

 

売り手市場の相場で原料を仕入れて、そのまま仕入れ~製造しているサイクルだと、

仕入れ価格は直接売価に響きますので、

やっぱり私が思っている価格帯になっているようです。

 

幸いにも、当社は数カ月分の先の在庫を見立てられているので、

現在の売値はすこし市場相場の原料をつかった売値よりも、いまのところは安い様子でした。

 

でも、新規をとろうとしたら、足りませんよ。

いま新規で仕入先を移ろうとしたら、どこでも断られてしまう ということを聞きます。

 

 

 

また値上げについては、

もともとやすく安く、そして原料値上げ分もあげられなければ、

サービスや奉仕ではないので、企業としては成り立ちません。

 

それを価格転嫁できないと、なんとか維持はできるけれど、修理修繕で大赤字だぞ、と。

大規模修繕かけてそれを何年かけて回収できるのか、、、とおもったら、

やはり、そうやって機械の限界が来たメーカーは、炒り米をつくることをやめます。

 

私が知っている限りでも、

この2年で4メーカーが 炒り米を作ることをやめました。

 

虐げられて儲けがでない業界になっています。

メーカーがなくなれば、最後はこまる。結局はブーメランです。

まだブーメランを投げたひとに戻りきってないかもしれません。

でもすでに投げた人に戻りかけている、そんな気がします。

(ここでのブーメランを投げた人とは、だれというわけではなく業界同士の関係のこと)

 

米の高騰が拍車をかけて、いきのこるために業界の考えが変わり始めている

そんな気がしています。

 

 

 

同じように

緑茶は近年はずっとずっと、やすくやすくなっていまっていました。

高齢化もあり儲けもないので、結果、生産者がやめたりしています。

 

お茶が安い(買わないし、わざわざ高く買いたくない)ので、

問屋さんのそれまでの仕入れは楽になっていました。

 

でも今年は春の雨がおおい天候不順もてつだったり、

肥料の高騰によってろくに肥料を巻けていないことも手伝って

今年の収量が落ちたと聞きます。

それでも、お茶は売れないのに高値維持していると聞きます。

 

いまは、欲しいのに、高い。

 

さらに、近年のお茶が安くて売れなくなったのを背景に

国が輸出政策にするほど需要のある抹茶の原料である碾茶へ転作したこともあって、

碾茶の仕入れ価格は例年の3倍から4倍になっているといいます。


すべてが値上がっているし、

作物が安定しない。

米はもちろん、黒豆や小豆も他の作物の状況により、生産と供給はめちゃめちゃです。

原料の仕入れも安定しなくなっているような食が危ぶまれている状態の日本。

 

 

 

必要な原料は事前に確保しておかないと、あとから欲しくても手に入らない。

年々そんな状況の傾向が強まっています。

 

食の確保。

 

高齢化、世界的気候変動、天候不順。

遺伝子組み換え食品はいやだといっていたら、めちゃくちゃ高額な食物を買うか、

文句を言うだけでお金出さなければ、食を失い飢えてしまう時代が来ているのかも。

こだわるのはもちろん素敵なことだけれど、

程度を選べず食べられるだけでも幸せ、ということだけで納得しなきゃいけない世界か。

 

いま、アメリカや中国、海外に食物を依存している日本。

生産輸出国が、自国のために輸出しなくなったら、輸入国は飢えてしまいます。

日本は米だけは自給率100%を守りたかったみたいですが、それも崩壊しそう。

 

国の食への課題が、一気に露出してきた感じかな。

 

 

 

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株式会社 八 木 音   
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【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。

ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。

国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
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