先月、大好きなスマスイに行ったときのこと。
大道芸をするお兄さんに出会いました。
場所を使っていい、という許可頂いただけで、交通費も宿泊費も自分持ち。
若い子だなあ…と思っていたら、16歳!!(°д°)
これで食べて行く!と決めて高校には行ってないとか。
息子に、お兄さん、毎日毎日必死に練習して頑張って、あんな上手になりはったんやでーすごいなあ!!
ほんまに大変なんやで!!と力説しましたが、伝わってないだろうな…(笑)。
こんなに早くに、コレというものに出逢えた彼は幸せだと思うし、こんなに早くに人生を決められた彼を、強くて勇気のある子だなあ…としみじみしてしまいました。
たくさんたくさん経験をしてから出逢う一生モノも格別にステキなので、一番のことではないけれど、絶対に幸せなことではあると思う。
そして、ご両親の、彼への愛情の深さも感じてしまい、芸を見ながらちょっとうるうるしてしまいました(笑)。
自分の芸への対価を頂く、それをきちんと言葉に出来ることも素晴らしいなあ…と思いました。
生活がかかってるから、当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり勇気がいるし、これは当然のことだと胸を張って言えることの大事さを心から感じました。
子どもからは頂かない、っていう姿勢もまた素晴らしくて。
色んな意味での感謝の気持ちと、これからもほんとに頑張っていってほしい、の願いをこめた 気持ち をお渡しに行ったときの、本当に真っ直ぐで、くもりのない目は何か忘れがたく、久しく出会ってなかったものだな…と思いました。
羨ましい輝きでした。
自分の子どもにも、そんな生涯をかけて愛せるものに出会ってほしいなあ…それに死ぬまでわくわくしながら生きてくれたらそれ以上のことはないな…と願わずにはおれません。
私自身もまた、同じに。
お兄さんの澄んだ輝きがこれからも。
そして、それが深く深く、広がっていきますように。