バンコクから車で90分・シチャン島へ週末旅行 | ★バンコク de アンチ エイジング★

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タイ・バンコクへ移住して、20年になります。50歳に突入し、体力の減退、集中力の衰えを感じる日々。今できるアンチ・エイジングに取り組んでいます。

バンコクから車で1時間30分ほどの距離にある、シチャン島へ週末旅行、一泊二日。

 

水曜日あたりに思い付きで、彼女に提案して、軽く下調べをします。

そして、土曜日の昼に出発です。

滞在予定のホテルは、とあるプログで紹介されていたホテルの一つをアゴダで予約済み。

 

その他の情報は、現地に向かいつつ調べる、

行き当たりばったりの出たとこ勝負で無計画ののんびり旅行です。

 

初めて訪れたシチャン島ですが、

ちょうど、こちらの島の近くにあるパタヤ対岸のラン島と比較してみます。

 

 

 【シチャン島の印象、ラン島と比較】

 

 ・訪れる観光客が少なく、より手軽に訪れることができる

  シチャン島へは、タイ人のグループや家族が訪れていて、海外からの観光客は少なく感じました。

  フェリーの乗船客数もラン島のそれに比べかなり少ないと思われます。

  フェリー乗り場の埠頭も比較的、落ち着いています。

  西洋人は、ほぼ見かけませんでした。

 

 ・ラン島にある様な、きれいな砂浜は、広がっておらず、岩肌がむき出しの海岸線が続いています。

  ビーチサンダルよりも、運動靴を履いて訪れるのが良いなと実感しました。

  砂浜を歩く機会が少なく、ごつごつとして岩肌の道を歩くので、スニーカーが便利です。

 

 ・島の周りには、大きな船がたくさん駐留されています。 

  シーララチャーで積み荷を上げ下ろしするための大きな船が集まっているのでしょう。

  船の上に大きなクレーンがとりついている同じようなタイプの船が集まっています。

  積み荷はいったい何なのでしょうか?

  フェリーでの移動時間は、シチャン島、ラン島とも同じような感じです。

  ラン島で利用されているスピードボートの移動手段は、シーチャン島では、見かけませんでした。

 

 ・シーチャン島内の道が整備されていて、バイクの運転がしやすい

  バイクをレンタルして、島内を移動しましたが、ラン島の道よりも、若干よく整備されているように感じました。

 

 ・シーチャン島のサイズは、ラン島よりも1.3倍程度の大きさ。

  島のサイズは、ほぼ似たようなサイズです。地図で確認してみると、シチャン島のほうが少し大きいようですね。

 

 ・まだまだ観光地化されておらず、のどか、、、

  きれいな砂浜がないため、海水浴目的の旅行者が少ないのでしょうね。

  ラン島に比べると、海外からの観光客も少なく、タイ人の家族連れ、グループがほとんどです。

 

 

おいしい、お気に入りのレストランを見つけることができ、

居心地の良いホテルを開拓できれば、

シチャン島をリピートすることになるかもしれませんね。

 

シチャン島の良いところは、バンコクからのアクセスが良いところでしょう。

 

 

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▼ シチャン島へのフェリーの船着き場(コッローイ埠頭)へは、バンコクから車で1時間30分

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バンコクから車でフェリー乗り場のコッローイ埠頭近くに約1時間30分程度で到着しました。

シチャン島での滞在先予定ホテルに紹介していただいた、駐車場に車を駐輪します。

 

そこから、ホテル手配の送迎バンでフェリー乗り場へ向かいました。

駐車場から船着き場まで、バンで、約10分程度の移動。

 

ちょうど一時間に一度出向するフェリーの出港直前に間に合い、乗船後、すぐに船が港を離れます。

タイミングよく、ラッキーです。

 

小さいフェリーに約80名ほどの

大方はタイ人の乗客で、満席状況です。

のんびりと40分程度のの船旅です。

 

コッローイ埠頭からフェリーに乗り、約40分程度でシチャン島へ到着します。

フェリーの片道料金は、60バーツでした。

朝7時~夜6時までの間に、一時間に一本の間隔でフェリーが出ています。

 

 

【コッローイ埠頭】

 

 

フェリーの乗船チケット↑↑

 

埠頭出向時↑↑

 

シラチャー↑↑

 

 

 

シチャン島へ向かう途中に大きな船が沢山駐留されています。

 

シチャン島目前↑

 

 

 

↑↑シチャン島埠頭

 

【シチャーン島埠頭】

 

 

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▼ ホテルでレンタルバイク・1日:300バーツ

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シーチャン島の埠頭では、今回滞在先のホテルのスタッフが迎えに来てくれていました。

ホテルの車で、移動後、チェックインです。

 

ホテルでチェックイン時にレンタルバイクの手配をお願いしました。

一日借りた場合、300バーツの料金。

シチャン島での移動手段を入手完了。

 

初日は、夕日ポイントを探し、島を巡回しました。

その後、グーグルマップで評価数が多く、評価の良いレストランで夕食です。

 

初日は、この程度でのんびりして、

明日、もう一度、シチャン島でよさそうなレストランを探してみます。

 

 

今回、レンタルしたレンタルバイク。300バーツ/1日

 

こんな感じの岩肌が多くみられました。

 

 

カオカート岬↑↑

 

カオカート岬↑↑

 

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▼ パーノイ リムターンタレーパオ 海鮮料理や手ごろな値段でおいしかったです。

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初日の夕食は、ホテル近くのタイ料理・レストランで食事しました。

 

おいしくて、値段も手ごろな価格で満足です。

簡素な作りで、おしゃれな店づくりではありません。

 

田舎にある、ごくごく一般的なレストランといった感じです。

 

 

 

 

レストラン・パーノイ リム ターンタレーパオ

 

 

 

アロイ・1

 

アロイ・2

 

アロイ・3

 

アロイ・4

 

ごちそうさまでした・・・

 

 

 

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▼ 初めて訪れたシーチャン島

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シーラチャー周辺やシーチャン島へは、これまで訪れたことがありませんでした。

 

パタヤへ向かうことが多く、このエリアはいつも通り過ぎるだけで、

まったく情報もない状態でした。

 

今回、1泊2日という短時間ではありますが、

実際に訪れることで、この界隈の土地勘ができ、

どういった雰囲気で何があるか想像できるようになりました。

 

また、来るかどうかは何とも言えませんね。

今の印象では、リピートするかどうかは、半々の状態です。

 

 

こんな感じで、週末にバンコクの近場へ足を延ばしてみるのもよいですね。

次回は、チョクチャイ・ファームへ行きたいなと考え中です。

 

 

 

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