こんにちは、美衣音です≧(´▽`)≦
秋らしい気温になってきましたね☆
昔は九月はまだ夏という意識が強く、大学の頃も夏休みなんて九月いっぱいまで二ヶ月間もあったのを思い出します(笑)
だから大学生は。。。なんて、言葉を耳にすることがしばしばありますが、私はあの休みの多かったあのころにした経験は今でも思い出として語れるだけの満足感はありますね♪
今週末は九月最後の週末ということで少々、小旅とでも言いましょうか。
軽井沢まで行ってきました(*^ー^)ノ
画像は歴史ある万平ホテルのcafeで頂いたロイヤルミルクティにアップルパイです☆
この時期、まだまだ紅葉は早いみたいでしたがとても癒しの時間を過ごしました!
さて、さて先日、当法人において行いました各部門でのSWOT分析ですが単純に気付いたことはやはり、これだけの専門職が集まると業界のベテランも多く在籍しているので介護保険制度ありきの意見が多く目立つように感じました。
無理もないように感じます。介護保険制度の改正のたびにアンテナを張り法令遵守しながらの介護業務を日々行いますもんね。
そこでよく原点回帰するきっかけを話したりもします。
介護保険制度を利用する利用者や入居者といった顧客が存在するのではなく、生活を支える手段の一つとして介護保険制度が利用しているということ。
前者の考え方が相当数世の中にはいるように感じます。
これは、企業における理念やビジョンの伝え方次第でスタッフの考え方に方向性が決まっていくこともあるようです。
介護保険制度に依存した経営を行い続けた結果、このようなことも起きるのでしょう。
我々の今行う仕事はなんであるのか、なにをきっかけにこの仕事をしようと思ったのかを時々振り返るきっかけも必要かもしれませんね(*^ー^)ノ
最近では、他業界がどんどん高齢者ビジネスに参入してきています。
介護予防が始まった法改正時には、コナミやセントラルといったフィットネスジムの業界参入が目立ちました。
つい最近では、先日も記事にしましたローソンの介護企業のフランチャイズ化。
少し前にアシックスなんかも参入の話題になっていましたね。
他業界が発想の転換による、要はパラダイムシフトによる参入が目立っている中、これまでこの業界に特化してきた分野も発想の転換を図るべきかと思います。
団塊の世代が75歳を迎えるまでに取り組めることが明るい業界の未来を創りだす事になるでしょう♪
そう考えるとどちらかというとクローズドしていた業界ももっとオープンになれるように感じます!


