こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






雨ですね。。






先日の雨の時に壊れてしまった傘の買い替えをせずに外出してしまい結局、移動中に雨に見舞われ道中で買ってしまいました(笑)






傘を買いに行くときって結構、迷って買うか買わないかでまた今度にしようとかで後回しにしてしまうこと多いんですよね。






これは、今、使わないからでしょう。






雨の日には即買いなんですよね。






でも、雨に濡れないように移動することが目的なのでデザイン機能性は二の次・・・






悩んで買った傘はやはり、デザイン、機能性と選んで買っただけあって大事に永く使おうとしますね☆






こんな感じの繰り返しで教訓を覚えるのでしょう♪






なんでもそうですね。






経験から学ぶ






そうして成長していくのですね(笑)






さてさて、介護福祉人材確保検討会が行われました。






毎度、議論は繰り返しで再度、おさらいといったところでしょうか。






まとめるとこんな感じのようです。






□介護人材を取り巻く現状と見直し

人材は非正規職員に大きく依存。賃金は低く、勤続年数は短い傾向。

資格取得者の半数は潜在的人材。特に訪問介護で人材が不足。

地域により異なるが、2025年には介護職員の約100万増が必要。






□介護人材確保に向けた課題と取組

職種のマイナスイメージが人材参入の阻害要因に。

結婚・子育て、職場の方針、人間関係など雇用管理が離職のきっかけ。

「量的確保」「質的確保」「環境整備」の三位一体の取組が必要。






□介護人材確保に係る最近の議論





私もこの問題に関しては、一番関心をもつ分野です。






これまでも最近もいつも、議論にされるのは今、必要なことに対しての対策が中心なんですよね。






確保、離職防止、定着率アップ、他業種からの取り込み等々・・






必要なのはこれも、もちろんですが、これから社会に出て行く現在義務教育課程にある学生に注目すべきですね。





小学生、中学生です。






今年度、介護職業体験事業に予算が組まれました。






こういう施策がもっと必要です。






仕事にしてくれることだけが全てではなく、介護の認知度を上げていくことが重要です。






ここ数年で知名度はかなり上がりました。






ここからです。






2025年にむけて、いや、2020年のオリンピック開催年に向けて(*^ー^)ノ








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こんにちは、美衣音です≧(´▽`)≦





夏ですね、夏!





今日は、早朝からトレーニング、そして、今はテラスで一杯やりながら本をのんびり読んでいます♪





新居に移ってからは、めっきり休みの日にガッツリと外出する機会が減ってしまったように感じます。。





環境になれると徐々に以前のような生活になっていくでしょうか。





さてさて、最近、朝起きて必ずと言って良いほど直ぐにラジオを付けてのんびりした時間を過ごす事が多いのですが、昨日は結構長い時間ラジオを聴いていました(´∀`)





その中でこんな話題が出ており、ハッとしたので投稿します☆





それは、親の寿命についてでした。





これは、何気ない会話の流れではあったのですが、やはり、職業柄強く関心を持っておかなければならない事だなぁと。





盆や正月に帰省すると言う話しはよく聞かれると思います。





年に二回でしょうか。





はたまた近ければ、週に一度くらいは会えるかたもいるのかな。





はたまた、年に一度きりと言うかたも多いのではないでしょうかヾ( ´ー`)





親の年齢が70歳だとしたら、平均寿命の年齢を考えると年に二回しか会わないとあと、30回…





子供の頃に毎日のように顔を会わせていたあの時の一ヶ月の回数と同じです。。





こんな、話題がラジオから流れてきました。





単純に会いに行く回数を増やそうと心の底から思いました☆





シンプルだけど、大事な現実。





今の自分が存在するのは親のおかげ、皆さんも今一度考える機会を作ってみてきださい~(*^ー^)ノ



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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






夏らしくなってきましたねぇ~






外回りは、もうジャケットはきていられません。。。






五月も終わりが近づき、来週にはもう六月です。






最近、採用関係がすこぶる調子が良いです。






さまざまな試みが大分、板についてきたのでしょうか。






継続は力なり、これホントですね!






伝わるところには伝わります☆






さて、先日、こんな内容のお話しを読ませていただく機会があり、心に響いたので自身の感覚も織り交ぜて紹介したいと思います。






この方が紹介してくれるお話は全て、参考になり本当に尊敬の出来る方です。

いつか、じっくりと色々、お話できる機会が作れれば嬉しいですね♪






本題ですが、皆さん、食事に行くとき数人で時間を決めて出かけるときは予約をしていくことは経験はあるかと思います。






そんなこと、いつもしないよ、いやいや、毎回、当たり前だよ、とか、色々、あると思います。






まぁ、どちらもありますよね。






そんな中で予約をして約束の時間にお店に着き受付で「予約の○○です」と伝えて、店員が予約票の確認の後に「少々、お待ちください」と入り口で待たされる事ってありますよね?






これ、特にもの凄く待たされない限り気にはしたことなかったのですが、ここに焦点をおいたお話しをされていました。






普通の居酒屋であっても高級レストランであっても、予約をして時間に到着していたのにも関わらず、予約票の確認や待たせるといったことはいかがなものかという内容のものです。






双方、約束のうえで時間がきまっているのであるから、名前を告げた後は「○○様、お待ちしておりましたこちらへどうぞ」と即、リザーブの席へ通すのがサービスであると。






言われて見れば、確かにと思いました。






このお話し、決してこのような対応をしてもらえなかったという不満のお話しでなくて、サービスを大切にする飲食店のオーナーがおっしゃっていたお話しのようです。






例えば、我々の業界でのビジネス関係において営業をしておきながら依頼があったら手薄のためお断りをしてしまうといったことはないでしょうか?






これ、まれにある話しです。






営業をして顧客獲得をしなさいと上からの指示であいさつ回りとばかりに営業に行くも、いざ後に仕事の依頼が来ると忙しいタイミングと重なり断ってしまう。。






ありえませんね。。






確かにそのときの状況や時と場合もあるでしょう。






断られた、取引先からは当分、仕事はこなくなるのは言うまでもないでしょう。






事前に話を通した相手に対しては、いつ取引があるか分からないのでいつでも快い関係での応対が出来るよう準備をしておく、これ重要ですね☆






予測できるものには計画を立てるように考えられることには最善の形になるよう努力すること、これに尽きます。






相手が満足したときにはこちらも満足できる、この関係性が気持ちの良い時間を作り出すような感じがしますね(*^ー^)ノ










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こんにちは、今日も東京は天気がいいですね~☆美衣音です≧(´▽`)≦






昨夜は、友人の誘いで三社祭を堪能しに浅草の夜を楽しみました♪






今日も朝からお神輿かつぎで盛り上がっていることでしょう☆






先ほど、ラジオで祭りの影響で交通規制がされているという情報も出ていました。






お出かけの際には周辺の方は渋滞に巻き込まれないように下調べが必要ですね!






さて、皆さんはなんでも共通することなのですが、安く普通に使えるもの、少々高めでもより使いやすいもの、はたまた、安くでも普通の味、少々高めでも美味しいもの、ご自身の生活習慣ではどれが一番あてはまりますでしょうか?






時と場合によりますよね(笑)






確かに自分も一概には言えないかな(^~^)






ただ、ものの価値観にはこだわりたいというのは大きいかもしれないです。






良いものを長く直しながら使うといったことや、良い食材をじっくりあじわいながら食べるということは好きですね~






そういった中で介護サービスは、大半が介護保険法という制度ビジネスを事業として行っている企業が多いと思います。






事業者には報酬の10割が売上げとなり(あたりまえですが。。)利用者、当事者は、一割負担、そして9割が介護保険。






時々、出る話が表向きにあるのはこの一割負担。






目の前で提供されているサービスは、この一割負担の金額で提供されているという錯覚。。






この金額なら。。ということで価値の当てはめ。






10割が自己負担であった場合、もっと利用する側は要望が強くなるのではないかということ。






すべてが金額ではないでしょうが、たとえば一時間の生活援助が報酬が2300円程度の場合、負担は230円弱程度。






支払っている感覚はこの230円弱が表向きに出ています。






むしろ、こんな安くでここまでしてくれるのねと必要以上に感謝されることもあるでしょう。






ちがいますよね。。ヽ(;´Д`)ノ






時々、見受けられます、サービスを提供する側も一割負担の金額ばかりを主張して、これしかかかりませんからという説明。






分かりやすいですが本当の説明が不十分であることが見受けられます。






そして、経済的に余裕のあるかたは、あえて介護保険を使わずして全て自費サービスを求める方も何度かお会いしました。






もちろん、それなりのサービスを求められますし、サービスを提供する側も少し緊張感をもったより質の高いサービスを提供しようとします。






ここにお互いの『プレミアム感』が生まれているように感じます。






介護保険で出来ないことだけが自費サービスで扱う、だけでなく上質なサービス内容と行き届くサービス、そういった少し視点を変えたサービスの選択できるものこれが一つの差別化につながっていくのでしょうか。






もちろん、地域性や高所得層の話になってきたりもしますが。。






ここ最近、景気が上がっているせいでしょう、アベノミクス効果でしょうか、少し予算を上げてもよいものをという需要が増えているようです。






そんななかで、みんな大好き、私も大好き(笑)駄菓子のうまい棒もその流れにのったようです(*^ー^)ノ






昔から10円で色々な種類があり、おいしい、食べやすいなどなど、色々な要素の含まれたこのお菓子。






子供も大人にも大人気ですよね!






知っていますか?






20円プレミアムうまい棒があるということを☆







確かに味のレベルがあがります!






でも、良く考えても金額は倍ですが20円♪






10本買っても200円!






う~ん、安い!!






これ、よく考えてみると、4月からの消費税増税、10円のうまい棒は据え置きするけど、20円のプレミアムうまい棒を作ることで据え置きされた10円のうまい棒の消費税増税分を補うといったこともふくまれるのでしょうね(笑)





でも、味のレベルは上がってるからよし?二倍に上がったと判断するかは消費者の判断?笑






この選択、皆さんは、どちらを選びますか?(‐^▽^‐)










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こんばんは、美衣音です!






今日は、暑い一日でしたね~(-。-;)






先日、認知症の女性で行方不明から7年後に施設で身元判明という凄いニュースが出ていました。






YaHooニュースにも出ていましたね!






前年度、認知症のかたの徘徊等での行方不明による届出は約1万件あったそうです。






もの凄い数です・・・






9割近くが捜索願いから見つかっていますが、中には亡くなられて発見というのも少なくなかったようです。






その中で、どちらでもない方が居て、今もなお行方不明である方も大勢居ること。






これ、どういうことでしょう・・・






一人でも早く、見つかって欲しいものです。






今後、国の介護福祉に対するさまざまな対策では、認知症の方に対する地域支援が色々盛り込まれています。






支えあい、これがとても重要ですね☆






さて、タイルとの『機能』『個』ですが、先日、私の尊敬する方でよく、セミナー等に参加させていただくのですが、その方のメルマガでこんなことをおっしゃっていて自分の中にスーと入って来たので自分の解釈含めご紹介します。






何のことかと言いますと、我々の仕事の中で多くの人と連携をとる際に組織はきってもきれないものであるといえます。






組織の中でひとつの同じ目的の中で仕事をするうえで、個人として行動することと分業されたひとつの機能として行動する場合とがあります。






ここで、個人として行動する場合はそれが認められたポストにある人、権限のある業務を実行できる人と判断されます。






一方、機能として行動するということは決められたことは確実に的確に行い次の分担に繋げると考えます。






組織の中でのは個性とも言え、差別化、特化には重要な要素かもしれませんが、独りよがりなは罪とも考えられます。





よって、組織のなかで強い『個』として行動できる人は代表であろうと圧倒的に少なく、『機能』として行動することが強く求められるということですね。






ポストや立場をよく考えたうえでの行動をしなければいけないことって多くありますね。






私も実感することが思い返せばいくつかあがりました(;´Д`)ノ






このふたつの単語は色々な場面に置き換えられ、奥深さを覚えました♪









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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






もう、こんな時間ですね。。






明日に向けて準備をしなければですね!






雨が降っていますが気温は高く、ジメジメしています。。






明日も初夏のような一日になりそうです。






本日は東京都の介護職場体験事業の受託締切日でした。






かなり、自分にとっては興味深いもので申請をしたかったのですが当法人には少々、マンパワー不足のため断念しました(´_`。)






社会人対象ではなく、対象者は中学生以上で一日5時間~8時間程度の現場体験というようなものです。






一日一人受け入れに対し、¥7000と少し程度の報酬です。






もちろん、介護体験者に対する負担はありません。






よくある、実習生受け入れ等ありますが、介護施設よりも在宅介護での利用者へのアポ取りとかも重要になるでしょう。






とても、面白い試みと言うか、やっと、予算を組まれる段階まできましたね。






未来を見据えた介護人材の発掘です。






そこで、この事業の主役となる介護体験者をどのように確保していくかということも大きな課題となります。






仕事ではないのでハードルは大分下がりますが興味を持っている人がどのくらい居て、更に仕事にしたいと思う人をどれだけ増やしていけるかが目的となると思います。






この『興味』ですが・・・






知っているが、『興味』がない






知っているから『興味』がない






知らないから『興味』がない






の三つのパターンがあると思います。






今回、着目したいのが、三つ目の






知らないから『興味』がない






これです!






まずは、知ってもらうところから入ることが重要と考えます。






しかし、知ってもらうという手段でもこれまでと同じでは、二つ目の知っているから『興味』がないの人が増えてしまうだけです。






もったいないです。。






知ってもらうためにこれまでになかった新しい形での介護を伝える。






ここに注目していきたいです。






さて、どのように切り口を作っていきましょうか。






毎日毎日考えていますが、なかなか定まっていません。






とりあえず、行動あるのみですかね(*^ー^)ノ









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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






明日から仕事の方も多いことでしょう☆






ゆっくり休めましたでしょうか?!






世間がお休みにうんと働いて、明日から休みの方もいるでしょうか。






ここ数日、お台場のレインボーブリッジ赤くライトアップされていますね♪






ゴールデンウィークカラーでしょうか。。






普段は緑なんですよねっ(*^ー^)ノ






話し変りまして、お酒ネタばかりですがこのGWのおみやげで頂いた福島の『飛露喜』という清酒



これ、凄いです!






無ろ過生原酒、通称『むなげ』






と言われる、清酒です。






生原酒ということもあり、長期間の保存は出来ず、かつ白ワインのようなフルーティーな味わい。






日本酒のイメージがガラッと変る代物です(笑)






最近、清酒にハマっていますが、地方の酒蔵で作られるこだわりの清酒は味わい深いです。






ほんと、日本人のこだわりが詰まっていますよね。






さて、さて、そんな清酒のようなこだわり、考えをヒントにならないかと。






こだわりは、強すぎると固執してしまう、しかし、特化することで本当に求めている人から固い強いニーズを得ることが出来る、それを根気強く、我慢強く続けることで差別化に繋がる。






どこまで、我慢できるかが勝負なのでしょうか。






みのるか、みのらないか。。






どうせやるなら、こだわりたい、そんな気持ちは強いですね!






どうせやるなら、人のやらないことを。






そこが発信元になるまでの時を待つことができるか、これ、重要ですね☆






攻めと守り、人生において何度もくるこの選択、時と場合と場所、環境において後悔はしない選択をしていきたいものです(* ̄Oノ ̄*)











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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






またまた、ご無沙汰しておりました・・・






GWは満喫していますか?!






私はしっかり、お休みとっています♪






連休も大詰めですね!






皆さん、帰省ラッシュに巻き込まれていませんでしょうか・・・






私は、福島から今日、戻りました☆






その中で会津『宮泉』と言う酒蔵の見学をしました!







やはり、日本酒!






日本人のこだわり、文化の詰まった清酒ですね☆






ワインは、ブドウの力が八割、作る人の力が二割、一方、日本酒は、米の力が二割、作る人の力が八割と言われる理由が良く分かりますね!






是非、一度、機会があれば見学されることをオススメします!






お酒の呑み方が変わるはずです(笑)






さて、さて、先日、お知らせに出ていました『伝送の不具合』です。






珍しいですね。






4月分の請求作業において、5/1、2に行ったものに不具合が生じたようです。






連休前に処理をしようと毎月より、早めに行った事業者は多かったでしょうか。。






当法人におきましては、連休明けを予定していたので問題はありませんが、国保中央会での問題なのでどうにもなりませんね。






詳細は下記ですね、現状、復旧されています。






http://www.kokuho.or.jp/KAIGOHELP/index_ver6.html






MSの『IE』のウィルスの問題もあったので、色々、注意が必要ですね~










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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






大分、暖かな気候となってきましたね~






外出時の服装が定まらず、日中セーターにジャケットでは汗ばむくらいですね(笑)






しかし、夜はまだまだ寒さを感じますねっ






体調管理には気をつけていきましょう!






話が変りますが、無印良品『壁に掛けられる棚』に挑戦してみました☆








もういっちょ








リーズナブルでなかなか、良く出来ています♪






部屋のお気に入りの一部となりそうです(*^ー^)ノ






さて、さて、本題です。






介護事業で使える助成金にはどのようなものがあるか調べてみました☆

下記の通り出るわ出るわ、沢山ありました。






申請には少々、手間もありますが特に人材確保に必要な資金を助成金の活用で補えれば事業負担も少なく済みますね。






是非、使えるものを使っていきたいですね!






創業・新サービスの提供

助成金の種類 概要 最大支給額
中小企業基盤人材確保助成金
創業や異業種進出に伴い、会社の中核となる人材(基盤人材)を雇入れた会社が活用出来ます。
※健康、環境分野等に限定されています
140万円 / 人
(最大5名まで)
受給資格者創業支援助成金
雇用保険の受給資格者(失業者)が自ら創業して、創業から1年以内に雇用保険の一般被保険者となる従業員を雇い入れた場合に活用出来ます 150万円
(2名雇入れの場合は200万円)

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採用を考えているとき

助成金の種類 概要 最大支給額
試行雇用奨励金
特定の求職者を一定期間、試用雇用して、雇用の機会を創出した時に活用出来ます 12万円 / 人
特定就職困難者雇用開発助成金
60歳以上の高齢者や母子家庭の母などの特定就職困難者を、雇入れた際に活用出来ます 240万円
高年齢者雇用開発特別奨励金
65歳以上の高齢者を雇入れた際に活用出来ます 90万円

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福祉機器の購入・職場・労働環境の整備

介護労働環境向上奨励金
として給付対象となる制度が2種類あります。

助成金の種類 概要 最大支給額
介護福祉機器等の購入費用
に対する助成
介護労働者の身体的負担を軽減するために、新たに介護福祉機器を導入した場合に活用出来ます 購入額の2分の1
(上限300万円)
雇用管理制度導入費用
に対する助成
人事賃金制度、能力開発、健康管理など雇用管理改善につながる制度等を導入した場合に活用出来ます 制度導入に要した費用2分の1
(上限100万円)

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パートタイマー活用

均等待遇・正社員化推進奨励金
として給付対象となる制度が5種類あります。

助成金の種類 概要 最大支給額
正社員転換制度 正社員へ転換するための試験制度を導入し、実際に1人以上転換させた事業主が活用出来ます 40万円(1人目)
20万円(2人~10人目)
共通処遇制度 正社員と共通の処遇制度を導入し、実際に対象労働者に適用した事業主が活用出来ます 60万円
共通教育制度 正社員と共通の教育訓練制度を導入し、1人につき6時間以上の教育訓練を延べ10人以上に実施した事業主が活用出来ます 40万円
短時間正社員制度 短時間正社員制度を導入し、実際に1人以上に適用した事業主が活用出来ます 40万円(1人目)
20万円(2人~10人目)
健康診断制度 パートタイム労働者・有期契約労働者に対する健康診断制度(※法令上実施義務のあるものを除く)を導入し、実際に延べ4人以上に実施した事業主が活用出来ます 40万円

※大企業は支給額が異なります。

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高齢者の活用を検討しているとき

助成金の種類 概要 最大支給額
中小企業定年引上げ等奨励金
65歳以上への定年引上げ、定年の定めの廃止、希望者全員を対象にする65歳以上までの継続雇用制度の導入又は高年齢者の勤務時間の多様化に取り組む中小企業主が活用出来ます 120万円
特定就職困難者雇用開発助成金
60歳以上の高齢者や母子家庭の母などの特定就職困難者を、雇入れた際に活用出来ます 240万円
高年齢者雇用開発特別奨励金
65歳以上の高齢者を雇入れた際に活用出来ます 90万円

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女性が働きやすい職場環境

助成金の種類 概要 最大支給額
子育て期短時間勤務支援助成金
小学生就学前までの子がいる従業員が利用できる短時間勤務制度を就業規則などに規定し、制度を6ヶ月以上利用させた事業主が活用出来ます 40万円
(2人目以降15万円)
中小企業両立支援助成金
(継続就業支援コース)

育児休業取得者を原職等に復帰させ、職業生活と家庭生活との両立支援の研修等を行い、復帰後1年以上継続雇用した事業主(労働者100人以下)が活用出来ます 40万円
(2人目以降15万円)
中小企業両立支援助成金
(代替要員確保コース)

育児休業取得者の代替要員を確保し、育児休業取得者を原職等に復帰させた事業主が活用できます 15万円 / 人
中小企業両立支援助成金
(休業中能力アップコース)

育児休業者又は介護休業者がスムーズに職場復帰できるよう、職場復帰プログラムを実施した事業主が活用できます 21万円 / 人

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従業員の教育訓練・能力開発

助成金の種類 概要 最大支給額
成長分野等人材育成支援奨励金
健康、環境分野及び関連するものづくりにおいて、期間の定めのない従業員を雇い入れ、または他の分野から配置転換し、Off-JT(通常の業務を離れて行う職業訓練)を実施した事業主に対して、訓練費用の助成を行う制度 1訓練コースにつき、対象労働者1人あたり20万円(上限)
キャリア形成促進助成金
労働者のキャリア形成を促進させるために、職業訓練の実施または労働者の自発的な職業能力開発を支援した場合に、訓練に要した費用及び訓練期間中の一部の賃金が助成される制度
  1. OFF-JTの経費・賃金の2分の1~3分の1
  2. OJTの実施助成 600円 / 1時間

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その他(助成金ではないが介護事業所が活用できる制度)

助成金の種類 概要 最大支給額
雇用促進税制
企業が事業年度内に5人以上(中小企業は2人以上) かつ、従業員の10%以上採用人数を増やした場合 1人当たり20万円の法人税を減税する制度
  1. 税額控除額
    =雇用保険一般被保険者の純増人数×20万円
  2. 税額控除限度額
    =法人税額の10%(中小企業者等は20%)
処遇改善加算
介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対して、介護報酬に上乗せされる制度です。 介護報酬総単位数にサービス別加算率及びキャリアパス要件等の適合状況ごとに定める率を乗じて得た額


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こんにちは、美衣音です≧(´▽`)≦






今日の東京は、とてもいい天気です♪






そんな朝は、先日より注文していたダイニングテーブル用のスツールが2脚届きました(*^ー^)ノ



増税前の購入したのですが、かけこみ需要が凄かったようでやっと届きました☆






4脚まで重ねることも出来、急な来客時にも充分対応できますね!






座面が広く、たっぷりと安定しているので背もたれが無くでも全く疲れません。






カリモク60、これから永く愛用していけそうです♪






さて、さて、大分、来年度の法改正に向けてさまざまな情報が飛び込んでくるようになりましたね。






2月の提出法案はほぼ、全て可決されることでしょう。






そんな中、最近話題にあまり出てこない『キャリア段位制度』についてちょっと確認してみました。






その前になんぞやと言うことで簡単に紹介します。







キャリア段位制度とは?



「キャリア段位制度」は、成長分野における新しい職業能力を評価する仕組みであり、企業や事務所ごとにバラバラでない共通のものさしをつくり、これに基づいて人材育成を目指しています。


  • これまでの資格制度で不足していた「実際にその現場で何ができるのか」という部分を補うため、「わかる(知識)」と「できる(実践的スキル)」の両面を評価します。


  • 成長分野である介護サービスの従事者に対して、「介護プロフェッショナル」のレベル認定が行われます。


  • 「介護プロフェッショナル」については、既存の国家資格制度や研修制度との関係も考慮し、特に、実践的スキルについて重点的に評価します。

  • エントリーレベルからプロレベルまで、7段階でレベル認定を行います(キャリア段位)。


  • 介護プロフェッショナルでは、まずレベル1からレベル4について基準をつくり、レベル認定を行います。





そして、アセッサーといわれる評価者がどのくらいの数登録されているかというと全国で約3000人くらいはいるそうです。






意識の高い企業がいち早く、キャリアアッププランの基盤として取りいれている事でしょう。






これから、介護業界に来る人材においては非常に心強いビジョンを作れるのだと思います。






また、近々、今年度一回目のアセッサー研修の募集が行われる模様です。






是非、この機会に社内で登録させることをオススメします☆






もちろん、全員が研修に参加でき登録できるものではありません。






予定人数に達すればこの回も終了します。






アセッサー条件を確認すると、最後に出てくる用件がほぼ、全ての事業者において条件を満たしているものがあります。






この意味は、今はどんどん増やしてきたいという思惑がみられます。






ある程度のアセッサーが集まれば、この最後の簡単な要件は、削除されるのだと思います。






早めの登録がよさそうですね!













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