こんばんは!美衣音です≧(´▽`)≦






大分、ご無沙汰しておりました。。






インテリアにこだわり、ああでもないこおでもないと奮闘しております(笑)






そのうち、お気に入りなものをアップしていきます♪






話し変って、ついに当法人のある自治体におきましても、5月に一回目の地域ケア会議が始まります☆






現在、さまざまな分野の出席者を選出しているようです。






当然、介護・医療業界はもちろん地域における重要な役割を示す業態のかたも出席されるようです。






楽しみですね!






当法人からはケアマネ代表で出席されます。






地域包括ケアシステムに向けて、着々と準備が整っていくのでしょう。






さて、タイトルの『訪問介護労働者の労務管理マニュアル』です。






もう、ご存知の方も多いと思います。






出遅れましたが、参考になりますので紹介します。






厚労省より、やっとこの手の分野の資料が出てきました。






内容はかなり、専門的に入り込んだものになっています。






これまで、ひとつひとつ調べたり、東京都に確認しながら行ってきたことが大分まとまっています。






是非、参考にしてみてください(*^ー^)ノ






詳細はこちら↓


http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kaigo/index.html











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こんばんは、美衣音です☆






さくら、あっという間に散ってしまいましたねぇ~






風と雨が強い日が続きましたからねっ。。






先週末、最後のぎりぎりで抑えた一コマです♪



夜桜です☆






そして、新年度らしい日々が続く中、採用計画に準じて求人募集の準備をしていた中、タイミングよく問い合わせがあり、介護の面接をすることになったお話です(* ̄Oノ ̄*)






広告にコストをかけることなく、出会いがあるのですから大変、ありがたいことですね!






そんな中、前向きに面接を進めていましたが・・・






う~ん。。






・・・






まぁ、これまで数百人見てきていますから色々いましたのでまぁ、そんなこともってな感じで終了しましたが、なかなか難しいものですね。






人の集めにくい介護業界といえど、来るもの拒まずの時代はとうにすぎてしまっているので、今回は前向きに考えていたものの妥協はできませんでした。。






話していると、有資格者で未経験ながらも真剣な様子はみられましたが下記が劣っていたかな。






□ 面接10分遅れで連絡なし






□ 服装が普段着






□ 履歴書の志望動機なし






他にも色々ありましたが、残念ですがほかに良いところみられても上記をひっくり返すことはなかったですねぇ( ̄Д ̄;;






人集めが困難なだけに先がみえてしまいましねっ。






一部ですが、この三つ皆さんはどう感じるでしょう。






介護業界だから、やる気があるのならそのくらいは多めに見て採用するっといった考えになるでしょうか。






全く気にならない事業者さんもあると思います。






きっと、その事業者さんの従業員が日々の勤務態度に大差がなかったりする場合かもしれません。






業界の底上げまだまだ多方面からてこ入れ必要ですね~






同時にひとつの求人募集に対し人財を選べるくらいの同業他社との差別化、選ばれる事業者となるための施策を練らなければなりませんね!






また、教育による意識改革です☆






スタート時に不十分でも改革するだけのアイデア、これが結構大きな肝となりそうです(;´▽`A``











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こんばんは、美衣音です☆






雨が続く東京です。






週末の花見が心配です・・・






ほぼ、散ってしまうのでしょうか?!(´・ω・`)






明日は、雨でも23℃くらいの気温のようですね、そんなひは晴れて欲しいものですが花粉が大変なことになるでしょうねぇ~






新居も大分、片付き自分好みの家と化してきています♪






まだまだ完成形には程遠いですが(笑)






さて、さて、介護保険料の全国平均がまたかなり上がっていますね。






介護保険始まってから約二倍くらいの支払額になっています。






そこで、分かりやすく説明している記事がありましたので紹介します。






 四十~六十四歳の人が毎月払う介護保険料が、二〇一四年度に初めて一人当たり月額五千円を超える見通しになりました。






どうして、負担が重くなるのか?!






 Q 保険料はどうなるのか。






 A 厚生労働省の推計によると、一四年度の見込み額は月五千二百七十三円になり、〇〇年度に介護保険制度が始まって以来、初めて五千円を突破した。





〇〇年度が二千七十五円だったことを考えると、十四年間で二・五倍にはね上がった計算になります。






 Q なぜそんなに増えたの。






 A 介護が必要な高齢者が増え、介護に掛かる費用が膨らんでいるのに、負担する現役世代が減っていることが原因。






介護に掛かる費用は、サービス利用者が払う自己負担分と、介護給付費で賄われます。






介護給付費の財源構成は、公費すなわち税金と保険料が半分ずつ。






保険料の部分は、一四年度は六十五歳以上が21%、四十~六十四歳が29%を負担します。






具体的には、介護予防事業費を含め一四年度に必要な介護給付費は九兆三千三十一億円と過去最高が見込まれます。






この29%分を四十~六十四歳が賄わなければならないが、この世代の人口が減っているため、一人当たりの負担が重くなるということです。






財源確保のための利用制限や保険料増加の歯止めはどこでつくのでしょうか。。(-。-;)






なにか手立てはないのでしょうか・・・










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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






相変わらずの寝不足が続いていますが、早寝が出来ておりません。。






今日は、仕事後にちょっとした夜桜見物を♪






週末の予定している花見が散ってしまわないうちにね(笑)






そして、日付またいでしまいましたが1日は新年度も初日と言うことでフレッシュな新入社員さんたちが通勤時に沢山、見受けられました☆






私も一日、新卒のオリエンテーション等に追われておりました(;´▽`A``






介護の仕事をいつまでも好きでいてくれて、永く勤めて頂くためにも真剣に向き合ってあげなければなりませんよね。






この出だしこそが彼ら、彼女らの大きなスタートのイメージになっていくのですからね~






しかし、社会人一年生は初めにやることは多いですが、初めて聞く話ばかりということもあり、質問する内容もまだ分からないといった感じでしょうか(笑)






働き出して徐々にで良いですけどね♪






とにかく、どんな目標をかかげてどのような仕事に取り組みたいか、漠然とでも初めは構わないので常にもっておくこと。






これ重要ですよね。







日々の生活において、悩みや問題に直面する場面はこれから多々出てくると思います、その中でもしっかりとした目標、ビジョンがあればそれは一つの過程の中で起きた出来事にしかすぎないといつまでも悩むことないでしょう。






そんなものは小さいことなのです。






また個性を生かしていくことを学んでもらいたいですね。






日本の人口、約一億二千万人に埋もれてしまわないようにね(笑)














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こんばんは、ご無沙汰しております美衣音です≧(´▽`)≦






忙しい日々を送っております。。






そんな中でも色々な事を出来る限り、アウトプット出来るようにこまめに更新していきたいのですが大分、日を空けてしまいましたぁ・・・






そう、日にちまたいで年度が変りましたね!






さて、新しい『期』の始まりでどのような計画が行われるのでしょうか?






皆さんの目標が気になります(笑)






今日は、『いいとも』最終回見てジーンとしましたね~






もの心ついた時からお昼は必ず、お決まりの曲で番組がやっていましたもんね。。






悲しいと同時に新しい時代の始まりでしょうか。






そして、新しいステージへと今年も沢山の介護福祉士さんが生まれました!






過去最高です☆






約10万人・・・






驚愕ですね!






第26回介護福祉士国家試験合格者が発表されました。






現在の介護福祉士登録者118万5,261人(2014年年2月末)に新たに10万人近くが加わることになる。





合格率は64.6%!!!







そして、施設介護員と訪問介護員は5:1






まだまだ、在宅は弱いですね~






これからでしょう☆






これから、さらにレベルアップしていく仲間達と共に介護業界を盛り上げていきたいですね(*^ー^)ノ









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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






無事に引越しも終わり、少々ご無沙汰な感じで投稿です☆






まだまだ、ダンボールの山がありますので早いうちに片付けなければですね。。






これから、まだ沢山やることがあります~






さて、さて、そんな中、先日、取材を受けた介護福祉経営士情報誌『Sun』が発行されました♪



ドカンッと掲載されましたね(;´▽`A``






これからの介護業界を担う子供たちへアプローチしていく手段を少し触れています。






専門誌なので本屋等で出版はされておりませんが、介護福祉経営人材教育協会HPにて定期購読ができますので是非☆






さまざまな最新情報、専門家の意見等が掲載されているので情報として非常に参考になる内容となっています。






また機会があれば今後のプロジェクトに向けて、どんどんメディアに露出していければと思います。










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こんばんは、美衣音です☆






年度末らしくなってきましたねぇ~≧(´▽`)≦






しかも、消費税増税の影響でなんだか街がせわしないように感じます。。






今回、消費税増税に伴い介護保険制度施行以来、初めてとなる要介護度別の限度単位数の増加ですが各サービス単位数増加との関係はどのような影響が出てくるでしょうか。






先日、やっと法案可決し各事業所では報酬増加に伴う利用負担料アップのお知らせを始めている頃ではないでしょうか。






また、管理ソフト会社もバージョンアップにやっと取り掛かれることでしょう。






クラウドASPシステムのの場合は、既に更新されているソフトもあるようです。






すばらしい、流石早いですね!






さて、この介護保険制度ですが以前は良く話題になることが多かったのですが最近めっきりでなくなった、日本の介護保険制度が参考にしたといわれるドイツの介護保険制度との比較を改めてみてみたいと思います。






2000年にスタートした日本の介護保険制度は、先行して1995年に始まったドイツの介護保険を参考にして制度設計したと言われています。






5年先行しているドイツの制度は、いまも日本の手本となり得るのでしょうか。






今回は、2008年7月の制度改正などの最新情報も加えながら、まずは、日独両国の制度が大きく違うポイントを整理してみます。






日本とドイツの介護保険の違いはいろいろありますが、大きな違いを簡単にまとめると、下記のようになります。





日本とドイツの介護保険制度の違い







【財源】


日本

税 50%(国が25%、都道府県と市町村が各12.5%を負担)


ドイツ

保険料 100%







【被保険者】


日本

65歳以上(1号被保険者)と
40歳以上65歳未満の医療保険加入者(2号被保険者)


ドイツ

医療保険制度のすべての被保険者(赤ちゃんから高齢者まで)







【保険料】


日本





1号被保険者の保険料は保険者ごとに異なる


ドイツ

給与の1.95%(子どもがいない23歳以上の被保険者は2.2%)







【要介護度】


日本


要支援1~2、要介護1~5の7段階


ドイツ

要介護度1~3の3段階。別途、認知症対応、重篤事例対応あり







【認定調査】


日本



介護保険認定調査員が82項目にわたって聞き取り、心身の状況を把握


ドイツ

介護鑑定機関が聞き取り調査で介護に要する時間を把握し、合計する







【給付】


日本



現物給付利用料の1割を負担


ドイツ

現金給付、現物給付(利用料負担なし)、コンビネーション給付(現金給付+現物給付)



※ドイツ介護保険は2008年7月1日改正後の状況





これらの比較を見ていくと、ドイツに比べ日本は細かいというか結構、シビアですね。





しかし、財源の問題で次期介護保険改正では結果、ドイツ介護保険制度施行当時に近づくということでしょうか。





しかし、ドイツの介護保険制度でも色々な課題は多く、現物給付と現金給付の選択性により経済重視のネグレクトで虐待に近い状態があるときかれます。





もともとは、各国文化に大きな違いがあるのでそのその国その国にあったものを独自に作り出さなければならなということは変りなさそうですねぇ~










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こんばんは、美衣音です☆






今日は、職業倫理についての研修を行いました。






H25年度最後の研修となりました。






非常に分かりやすくまとめないと難しくなってしまう分野ですね≧(´▽`)≦






特に介護医療職に対する倫理は、少し異なる部分があるので一概に職業倫理中に組み込むのとは違うのですよね。






ですから、介護福祉士や社会福祉士、その他、医療系資格においても倫理綱領が存在しているのでしょう。






さて、タイトルの『社会福祉推進事業』ですが、公募締め切りは明日、20日までのようです。






これは、第二回ですね。






もう少し時間あれば、当法人におきましても推進できれば是非、チャレンジしたい内容のものであったのですが、タイムアップです・・・






この中でも(7)の福祉施策に携わる人材の育成・確保、専門性の向上・普及に関する調査・研究 に関しては、まさにこれから私の取り組むべき内容に近いように感じます。






補助金として1500万程出るので一年間、反応を見てみたいような感じは正直ありましたが。。






それなりの審査があるのでもちろん、全ての法人に補助金がありるわけではないですが、よい試みかと思います。






具体的な概要は下記となります♪






【公募内容の概要】


第1 事業目的 


  地域社会における今日的課題の解決を目指す先駆的・試行的取組等に対する支援を通じて、社会福祉事業の発展改善等に寄与することを目的としています。 

第2 実施主体 


  民間法人(社会福祉法人、NPO法人等)が実施するものを対象とします。 

第3 対象事業(募集テーマ) 


一般枠

() ひきこもり支援又は自立が困難な矯正施設退所者への福祉的支援に関する調査・研究 


() 他業種と連携した福祉サービスを包括的に提供できる地域づくりに関する調査・研究 


() 孤立(死)対策に関する調査・研究  



() 法人後見に関する研修のあり方に関する調査・研究 


() 人権に関する取組みに関する調査・研究 


() ホームレス支援に関する調査・研究 


() 福祉施策に携わる人材の育成・確保、専門性の向上・普及に関する調査・研究 


() 社会福祉法人の経営及び事業に関する調査・研究 


() 大規模災害における被災地の福祉的な支援に関する調査・研究 


(10) 国が実施又は補助を行う福祉施策の効果測定又は改善点の把握に関する調査・研究 

4 提出書類  







5  提出期限   平成26年3月20日(木)(持参する場合は午後5時まで) 

※郵送による場合は当日の消印有効とします。 

※提出期限を経過して到達した応募書類については受け付けず返却いたします。 

6  送付先     厚生労働省社会・援護局地域福祉課予算係 

              〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2


   電子媒体送付先アドレス: suishinjigyo@mhlw.go.jp


7  留意事項 


  (1) 平成26年度社会福祉推進事業実施要領(案)の別紙1に定める募集テーマのうち「1.一般枠」に該当している事業であって、その事業の効果が今後の施策等に反映できるものを対象とします。


(2) 原則として単年度で終了する事業を対象とします。


(3) 事業の主たる目的である事務・事業を50%以上外部委託するものや、第三者への資金交付を目的とした事業は原則採択しません。



(4) 事業の大部分が設備または備品購入費等であるものは採択しません。


(5) 営利を目的とした事業は採択しません。


(6) 補助対象額が50万円に満たない事業は採択しません。


(7) 財務諸表等の会計書類から法人の経営状況等に深刻な問題があると判断される場合は採択しません。


(8) 高齢者や障害者、児童など、対象者を特定した事業は採択しません。


(9) 原則として一事業あたり1,500万円を上限とします。


10 ) 対象経費の基準額は、平成26年度社会福祉推進事業実施要領(案)別紙2にあるとおりとします。





ご興味のある方は、20日、17:00までは窓口受付可能なので調べみてください(*^ー^)ノ











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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






今日の東京は、春一番でポカポカな陽気にプラス、凄いでしたね。。






あちらこちらでモノが飛ばされていました。






しかし、いよいよ春が目の先に・・・といったところでしょうか。






そんな中、私は引越し準備を兼ねてオフでした☆






平日の日中て結構色々なことをまとめて行うチャンスですよね♪






私は引越しの際に必要な各種手続きを行っていました。






この手続きですが、私はそれほど人生において引越し経験は少ないほうだと思うのですが、これ、結構やること多いですよね?!






皆さん、地道にコツコツおこなっているのでしょうか。






それとも、何かコツがありますでしょうか。






そんなのないですよね(笑)






そこで、現在も進行中ですがまとめてみました。






これも、これも等ありましたらご指摘ください、教えて下さい(;´▽`A``







引越し1~2週間前までに必要な手続き・届出は下記となります♪






<引越し当日に必要な手続き・届出>




□電気、ガス、水道の精算

□鍵の返却と部屋の明け渡し


□引越し料金の支払い

□電気、ガス、水道の使用開始


□クレジット                 □携帯電話




〈引越し後に必要な手続き〉
□転入届


□国民健康保険の加入

□国民年金の住所変更


□印鑑登録

□定期券精算


□運転免許証の住所変更

□自動車の登録変更


□車庫証明の変更

□パスポート


□レンタル、ポイントカード

□各種資格証


□敷金の精算

□転居通知の発送


□郵便物の転送サービス





じっくり考えているとまだまだ出てきそうですが~






住民票をとったら直ぐに身分照明証新住所で更新をすることがまず、優先順位として高そうです☆






しかし、繁忙期ともあり駆け込み需要で引越しを予定していた方が大勢いたようです。






引越し業者も断ることが多く、まさにアベノミクス効果での嬉しい悲鳴なのでしょう。。






いよいよ、今週末が大詰めだぁww(-。-;)








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こんにちは、美衣音です☆






大分、暖かな陽気になってきましたねぇ!






そろそろ、お花見の計画でも立てる時期でしょうか?笑






話し変って、たった先ほど、女子レスリング団体戦全勝優勝しましたね!






おめでとうございます♪






感動しましたねぇ~☆






吉田選手率いる日本代表、凄かったぁ!!!






亡き父、コーチに充分に伝わったと思います。






さてさて、タイトルを女子レスリング全勝優勝にしたいくらいテンション上がってしまいましたが(笑)、ここは注目の『地域ケア会議』についてです。






いよいよ、各自治体にて本格始動となりそうな感じなので今一度確認してみたいと思います。






地域ケア会議の役割


1 地域ケア会議の定義


 地域ケア会議は、地域包括支援センターまたは市町村が主催し、設置・運営する「行政職員をはじめ、地域の関係者から構成される会議体」と定義されています。


そして、地域ケア会議の構成員は、「会議の目的に応じ、行政職員、センタ-職員、介護支援専門員、介護サービス事業者、保健医療関係者、民生委員、住民組織等の中から、必要に応じて出席者を調整する」とされています。


多職種協働による地域包括支援ネットワークの構築に当たっては、①センター単位のネットワーク、②市町村単位のネットワーク、③市町村の圏域を超えたネットワークなど、地域の特性に応じたネットワークを構築することにより、地域の関係者との相互のつながりを築き、日常的に連携が図られるよう留意する必要があります。


2 地域ケア会議の目的・機能等


(1)地域ケア会議の目的


 地域ケア会議の目的は、「地域包括支援センターの設置運営について」で明示されています。


 (参考)「地域包括支援センターの設置運営について」(平成18年10月18日厚生労働省老


健局振興課長ほか連名通知、最終改正:平成25年3月29日)


4 事業内容


(2)多職種協働による地域包括支援ネットワークの構築


地域ケア会議の目的


ア 個別ケースの支援内容の検討を通じた、


(ⅰ)地域の介護支援専門員の、法の理念に基づいた高齢者の自立支援に資するケアマネジメントの支援


(ⅱ)高齢者の実態把握や課題解決のための地域包括支援ネットワークの構築


(ⅲ)個別ケースの課題分析等を行うことによる地域課題の把握


イ その他地域の実情に応じて必要と認められる事項


このように地域ケア会議は、個別ケースの支援内容の検討による課題解決を出発点として、介護支援専門員による自立支援に資するケアマネジメントの支援や地域包括支援ネットワークの構築などを行うことによって、高齢者個人に対する支援の充実を実現するとともに、地域課題を抽出し、その地域課題を地域づくり・社会資源の開発や施策等の充実によって解決していくことで、高齢者への支援の土台となる社会基盤の整備を図っていきます。


そして、このような地域包括ケアシステムの整備および地域包括ケアの推進は、地域における尊厳あるその人らしい主体的な生活の継続を実現することを可能にします。そのため、出発点となる個別ケースの支援内容の検討は極めて重要であるといえます。


なお、地域ケア会議はひとつの手段であり、かつ地域包括ケアシステムもひとつの体制であることを再認識し、それぞれを実施や構築することを目的化することなく、すべての活動は地域の高齢者を始めとする住民が尊厳を保持した生活を地域で継続できることを目指していることを忘れてはなりません。







とあります☆






その他、具体的な進め方や『地域包括ケアシステム』との関係を後に記していきたいと思います








また、地域ケア会議における『介護福祉経営士』の役割や取り組むべき課題なども視点を変えて見ていきます(*^ー^)ノ












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