こんにちは!美衣音です≧(´▽`)≦
晴天の東京、気持ちがいいですねぇぇぇ
今日も朝からトレーニングに出かけました☆
元気玉です♪ ← わかりますかね?!笑
これで育った世代ですからぁ(´∀`)
さてさて、昨年末あたりに社会保障審議会介護保険部会の「介護保険制度の見直しに関する意見」の参考資料の中にありました『2025年を見据えた介護保険事業計画の策定』を振り返ってみたいと思います。
再来年度、H27年4月からの年はご存知の通り介護保険改正の年になります。
そして、これが第六期介護保険計画となります☆
□ 第六期計画以後の計画は、2025年に向け、第五期で開始した地域包括ケア実現のための方向性を承継しつつ、在宅医療介護連携等の取組を本格化していくもの
□ 2025年までの中長期的なサービス・給付・保険料の水準も計測して記憶することとし、中長期的な視野に立った施策の展開を図る
と、大きく二つがあります。
参考までに第五期では、地域包括ケアシステムを構築するために必要となる
①認知症支援策の充実
②医療との連携
③高齢者の住居に係る施策と連携
④生活支援サービスの充実といった重点的に取り組むべき事項
が上げられています。
また、第六期に入る頃には団塊の世代が65歳を迎えます。
2025年までの第七期(2018年~2020年)、第八期(2021年~2023年)、第九期(2024年~2026年)に差し掛かるこのタイミングで団塊の世代が75歳となります。
私は、世の中的2025年に焦点をあてた課題を抽出しているものに対して、2020年の第七期の三年目となる東京オリンピック開催年に注目して動向を見ていきいたいと思います。
現在、都心はさまざまな場所で公共整備が行われています。
あきらかに東京オリンピックが意識された動きと思われます。
私の住まい周辺におきましても電柱地中化などの道路の整備がものすごいペースで進められています☆
いろんな意味でワクワクすることが多くて、もっと活動に便乗していきたいですね!
介護・福祉活性のためにも♪
