こんにちは、移動中の投稿の美衣音です(´∀`)





この時間は4月からの新卒の方々でしょうか、フレッシュな社会人が沢山います♪





夢をもって、社会に出て行くのですね☆





その頃の気持ちは何年働こうが大切ですよね!





さて、皆さんは朝の時間てどのように過ごしていますか?





特に気になるのが平日の起きてから始業前の時間です。。





ほとんどの方々が結構、タイトなタイムスケジュールですよね~





美衣音もどちらかと言うとそうですヾ( ´ー`)





勝手な想像ですが、起きてから始業(出社)までの時間て結構、同じ事を繰り返していません?





しかも、かなりのクオリティの高さで同じ流れ。





朝食摂ったり、顔洗ったり、靴を履く足の順だったり(笑)、電車の時間等々…





機械のようにある時間を過ごしていたりします。





それは、睡眠が解けてから仕事始まりまでの時間が毎回決められているからですよね。





そこで、なんとももったいない時間を過ごしているように感じたのでちょっぴり、変わった視点でメスを入れてみました≧(´▽`)≦





駅のホームをいつもと逆に向かい、いつもと違う車両に乗ります。





目的の駅で降りたら、当然、いつもと違う階段を上がります(下がります)





この時点で少し考えながら行動している自分がいますね(笑)





でも、結構、面倒な感じもします…





が、ここは『新鮮』を求めて!





これ、意外と脳のリフレッシュに良いです。





何気ない、変わらない朝が景色から見掛ける人から何から何まで新鮮になります☆





1日の仕事開始が新しい発想が芽生えそうですよ♪





変化を求めるなら、まず身近から♪





是非、お試しを~(*^ー^)ノ

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こんばんは、美衣音です≧(´▽`)≦






週明け、月曜日は時間が経つのが早く感じます。。






なが~く感じるときもありますけどね(笑)






さて、本題ですがどの業種にも共通することかもしれませんが、特に介護や医療業界で目立つ言葉の関係に関してです。






人間関係を築くのに必要なコミュニケーションの中の「言語」分野において、初めて関わるお客様、ここでいう当事者とします。






そして、介護員としてサービスを提供する側を従事者とします。






どちらも、初対面の「緊張」という無形の心情が発生します。






どんな方だろう?






いいひとだろうか?






愛称はあうだろうか?






これは誰でも感じることですよね(;´▽`A``






その中で、関係を早期に作れる人そうでない人、さまざまかと思います。






そこに大きな違いはいくつかあると思いますが、内ひとつ、敬語といわゆるタメ語があります。






人はだれでも、慣れが来るとゆるい会話が発生します。






愛嬌のある方には、話しやすい等々とゆるい会話が発生したりもします。






ここには、メリット、デメリット両方の面を持つと考えます。






真面目にガチガチで接してくる人に対しては、自然に真面目に関わろうと脳が働きます。






その逆もありえます。






そこで、長い人生を歩んできた当事者の方についつい慣れた関わりをしてしまう経験があると思います。






美衣音も結構、心当たりあります。






ここで人と人との間にある「壁」がこの慣れた言葉によって和んだり「緊張」が解けたりして早期に関係が作れたりすることも大きな影響かと思います。






これは、場合によっては一つの技術になることもあります。






面接の際に面接官がよく使う手でもあります。






本来のこの方を引き出すための手段であったりします。






少し、話しがずれましたが・・・(-。-;)






ここで注意が必要になると感じるのが必要以上に慣れてしまわない事。






こちらの慣れた対応が相手も慣れさせ、要求が過度になったり、この人には頼めるといった他とのバランスが調和されない環境が作られたりすることもあります。






要は、あまりにも短い期間での関係作りは崩れるときも早いということですね。






これは、決して一概に言えることではないですが一つの目的に向かって進んでいる集団組織の中でいち個人の行動が失敗を招くこともあるという事例ですね☆






サービスを提供する側と「お客様」との関係である認識を決して忘れてはいけないということですね。






慌てず、誠実に「らしく」でよいのです♪






相手は、自分達よりも何十年も長く人生を歩んできている方ばかりなのですから。。






全部、分かってくれていますから。






大丈夫、良いのです。






ベテランと同じように関わろうとする必要はないのです。






そんなことをふと、帰宅途中の電車で考えていたのでした(*^ー^)ノ



こんばんは、美衣音です☆





今年度も残り一ヶ月きりましたね。。





年度内の課題の進捗はいかがでしょうか。





私はまだまだ先がながそうです( ̄ー ̄;





増税に伴う、報酬改定に対し重説の更新または新価格に対する説明と同意・・・





ぎりぎりで詰めることはまだまだありますね。。





さて、先日の介護ニュースにて厚労省の調査が発表されていました。





内容は、「介護の指定取消しなど、12年度120件 前年度から50件近く減」というものです。





この内訳は、事業停止も含まれますので一番大きな指定取消しに関しては63件だそうです。





日々のニュースを見ているともっとありそうな気がしましたがこのくらいです。





介護保険制度施行した2000年からの13年間では、1288件との事です。





12年度は、多い順で訪問介護、通所介護、居宅介護支援、グループホームです。





理由は、多い順に「介護給付費の請求に関して不正」、「帳簿書類の提出命令などに従わなかったり、虚偽の報告をしたりした」、「設備や運営の基準に従っての適切な運営ができない」、「人員について、厚労省令で定める基準を満たすことができなくなった」、「質問に対し虚偽の答弁をし、または検査を拒み、妨げた」、「不正の手段によって指定を受けた」などです。







その内、一番、多いのは営利法人で全体の77.8%








圧倒的ですね。これはやはりといったところでしょうか。。





11年度から12年度にかけて、処分を受ける事業所が大幅に減少した背景について厚労省は、「地域密着型サービス以外のサービスの指定権限が、都道府県から政令指定都市や中核市に移されたのが12年度。それが影響した可能性もある」(介護保険指導室)とのことです。





確かに数年前から、東京都から自治体へ運営指導等は権限譲渡しているので各地で見られるローカルルールが沢山ありますね。





現場に関わる複雑な問題に対する質問は、昔は東京都へ直接確認し回答を貰い記録するケースも現在では、自治体ではっきりした回答を貰えず東京都に確認するとまず、自治体担当者の回答はどうでしたか?というマニュアルが出来てきたようです。。





結局、色々なところで確認した結果、総合的に事業者で判断し結論を出すといったケースも少なくないですね。





これが間違った解釈で運用するとなると、不適正にもなりえることもあります。





改正、改定を繰り返し更に複雑化する介護保険法についていかなければ大変なことになりかねないですね・・・





そんな状況にも対応できるよう日々適正な運営ができるよう準備が必要ですね(;´▽`A``

こんにちは、三月初日の美衣音です≧(´▽`)≦






今日の東京は曇り空、小雨です。。






今朝も、6時過ぎから小一時間ばかり走ってきました☆






お気に入りの曲を聞きながら早朝に走る時間は、週末の始まりの合図と至福をもらう空間と化します。







さて、介護福祉経営士2級の試験も先月、第3回を終え今月の18日に合格発表が控えております。






業界の意識高い方々がどんどんチャレンジしていってもらいたいですね!

後の交流の機会を楽しみにしています☆






そこで、前述にもいくつか記したことがありますが、改めて簡単に「介護福祉経営士」についてご紹介します。






介護福祉経営士とは・・・
介護福祉経営に関する諸制度、財務会計、リスクマネジメント、コンプライアンス、人材育成など多岐にわたる知識を習得し、かつ、実務の現場において広くその知識・経験を発揮できる、「介護福祉分野の経営」を担う専門職です。
一般社団法人 日本介護福祉経営人材教育協会HP
http://www.nkfk.jp/index.html  






介護福祉経営についてのオールラウンドプレイヤーとでも言いますか。






介護業界にはさまざまな課題があり、その取り巻く業界においても大きな影響を与えています。






介護・福祉に対する地域の課題はもとより、日本の課題としても大きな意味をなしています。






そいいった中で、美衣音は三つの課題に焦点をおき今後の取り組みに着手していこうと考えます。






ひとつは、先を見据えた仕事の関わり方(ワーク・ライフ・バランス)






もうひとつは、現場力の向上






そして、最後は新しい価値観の子供たちの創出

です。






特に、この三つ目の課題に力を入れていきたいと思います。






ここでいう創出は、人材発掘を意味します。






もしかしたら、発掘というよりも発掘する為に自ら埋めたものを掘り起こすという方が正しいかもしれないですね(笑)






これまで介護業界の人材確保は、離職防止や他業種へのアプローチから業種転職等に焦点をおかれていたように感じます。






この段階ではなかなか定着しても全体のπは上がらず、企業の差別化による差が生じているだけです。






よって、これから社会へ進出する次世代へ早々にアプローチしていくことが最も重要であると言うものです。






これから少しずづ、着手し試験的に身近からの反応を分析してみたいと思います。






具体的な面白い展開となれば経過を記していきたいですね~(*^ー^)ノ

時々、テーマとして方針計画としてあがる言葉です。






特に介護事業が中心でない企業において出てくることが多いと思います。






介護事業においても、福祉用具等を取扱う業種においては慣れた言葉でしょうかσ(^_^;)






サービスとして位置づける事の多い業界なのでなかなかイメージは付きづらいでしょう。






では、業務とは?!






の前に、基本的なことかもしれませんが「事業」「業務」「職務」を整理するとより分かりやすいかもしれません☆






Yahooの辞書で調べると、





例えば、デパートは、商品を売るという仕事をしていますが、その中に、エレベーターガールやレジ係や受付担当者がいますよね。


「事業」・・・・・・生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事。
業務・・・・・・職業や事業などに関して、継続して行う仕事。
職務・・・・・・その人が担当している仕事。役目。つとめ。






これだとわかりにくいと思うので、補足すると、、、






事業は、会社が行っている仕事。
業務は、その会社の部署などの単位でしている仕事。事業の中で発生する一部の仕事。
職務は、会社の社員個々が担当する仕事。






という感じでしょうか。











というような、参考文がありました♪






要は、介護事業における業務品質の向上サービスという枠組みよりももう少し組織よりの管理体制に近いような気がします。






しかし、一般的に表現するならばコレッと言ったものを例えられないくらい幅はありそうですね。






業務の中に個々の職務があるとするならば、こちらの品質向上サービス向上もその内に入ると言うことになりますでしょうか。






来年度の事業計画が立案される時期なので、皆さんの法人においてもこの「業務品質の向上」というテーマが入ってくるところも少なくないのではないでしょうか☆






言葉の意味から考えてみると意外と発見があるかもしれないですね≧(´▽`)≦

はい、出てません。。(;´▽`A``


しかし、本日の東京はおお賑わしでした♪






まさに一体化していましたね!






あまり興味のない方には困るくらいの交通規制もあったかと思います☆






まさにそのくらいの大規模なお祭りでした≧(´▽`)≦






参加された方々、ほんと、お疲れ様でした!






明日も仕事でしょうか?!汗






足がパンパンですよね・・・






そんな中、凄いのいました(笑)

完走を果たす、サーファーさん。。






良く見るとサンダルですね☆






凄いです!






そして、今じゃ名物と化しているようですが初めて観ました!!



キリストさん・・・






度肝抜かれましたっ(笑)






こちらは、裸足ですね~






う~ん、なんでしょう、このお二人はある意味別格でした( ̄□ ̄;)






誰もやっていないことをやる。。






そんな、彼らに少し尊敬を覚える今日この頃・・・






うん、おつかれさまでした。。



みなさん、ホントお疲れ様でした!!!






来年こそは!

介護保険料について興味深い記事があったのでちょっと触れてみたいと思います☆






64歳以下の介護保険料が2014年度に月額5千円を突破する見込みとの事です。






ここは原点に戻って望ましい在り方を考えたいという内容の記事です。






社会保障とは、国民が「健康で文化的な最低限度の生活」(憲法25条)を送れるよう、政府や社会が行う経済的保障です。






つまり、ナショナル・ミニマム(最低限の生活)を保障できなければ社会保障とは呼べないのです。






政府は今国会に地域医療・介護総合確保推進法案を提出しています。






法案が成立すると、比較的軽度な「要支援」は介護保険から切り離され、給付の対象外となります。






この時期に介護保険料増加の情報を政府が流すのは偶然ではないとか・・・






保険料高騰を避けたいなら、介護保険が給付するサービスの切り下げを甘受せよ、と国民に迫るのが政府の狙い?!






しかし、要支援者への支援を切り捨てれば、それらの人々の状態は悪化し、より重い「要介護」の人が増えてしまう、と専門家は指摘しています。






要介護者が増えると介護保険財政はかえって悪化します。。






財政の観点からも要支援切り捨ては得策と思えません(-。-;)






確かに、11年の介護保険法改正で「介護予防・日常生活支援総合事業」(総合事業)が創設され、市町村が要支援者へのサービスを提供できるようになりました。






そこで補完できるから介護保険から切り離してもいい、というのが政府の理屈があります。






だが総合事業を導入した市町村は一部にすぎないとの事です。






その上、サービスの担い手と想定するのはボランティアやNPO。






財源も給付費見込み額の3%が上限に据えます。






必要な介護を受けられない要支援者が続出するのは間違いないと。。






現場では今ですら、要介護だった人を要支援に認定替えする例が増えていると聞きます。






改革案が実行されれば、軽度と認定されて行き場を失う「介護難民」が増えるかも?!






そもそも消費増税は社会保障の充実がお題目です。






だが社会保障改革の実態はむしろ給付水準切り下げ・・・






政府支出の増大は公共事業に振り向けられています。






向かうべき方向性が逆?!






というような内容のものです。






社会保障税一体改革の医療・福祉分野においてよい方向に進むことを望みたいですね!

本日、某介護系情報誌の取材を受けました≧(´▽`)≦







詳細解禁となれば、またご報告します☆






内容はもちろん「介護福祉経営士」としての取り組みについてがメインです。






資格知名度向上含む、さまざまな視点でこの資格の役割等を伝えました♪






いろんな意味で楽しみですね!






今、考えていること等じっくりと話し合いました。






今後、始動していくであろうプロジェクトについてももう少し、形が固まるまでは好評出来ないことも多いですが少しづつ前進はしています!






確実に進んでいます( ̄▽+ ̄*)






自らのQOLを高め、ワーク・ライフ・バランスの根底をつく、そんな歩み方をもっと分かりやすく伝えられるように勉強していきます。






介護・福祉分野をもっと今の時代に合ったものへと革新させていきたいです。






「マイノリティはパイオニアとなり、その時代のカルチャーをリードするby美衣音」





ここに全てが詰まっているように思います♪

12日、医療・介護制度を見直すための関連法案を閣議決定しました。






2015年8月から、介護保険
の自己負担を所得が高い人を対象に1割から2割に引き上げることが柱になります!






自己負担上げは00年度の制度創設以来初めて・・・






制度を維持していくため、高齢者にも支払い能力に応じた負担を求める。。






決めたのは「地域における医療・介護の総合的な確保を推進するための関係法案」で、今国会での成立を目指すとの事です。






介護で負担が直接増えるのは、いま制度を利用している人全体の10%、50万人程度になる見込みだそうです。






退職後に年金だけで生活している人だと、税金を引く前の収入額が280万円を上回った場合、2割負担の対象。






H27年4月には、第六期介護保険改正があり四ヵ月後の8月に今回の利用負担料の改定ということですね(´_`。)






しばらくは、忙しくなりそうですね。。






負担増になる方は、全体の10%程度とのことですが、これがどれだけのサービス制限等で生活に支障が出てくるのでしょうか。






負担の上がる方は、所得が多いのでサービス制限をするまでもない方が多いのでしょうか。






今後の動きを深く観察する必要がありますね~☆

アメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグが提唱した理論です☆






これはとても面白いです♪






管理職リーダー、または経営観点で非常に参考になる、やっぱりなと思えるものです♪






人間には二種類欲求があり、苦痛を避けようとする動物的な欲求と心理的に成長しようとする人間的欲求があるという別々の欲求があるという説です。






具体的にどんなものかと言うと、図解にしてみます。







+                         0

↑                        ↓

0 【動機づけ要因】    【衛生理論】  - 


・ 達成感        |  ・ 福利厚生

・ 認められる      |  ・ 給与 

・ 力が活かせた    |  ・ 処遇

・ 任せてもらえる    |  ・ 作業条件 

・ 人間成長       |  ・ 人間関係 

・ 能力向上       |  ・ 管理のやり方・方針






上記、解りますでしょうか?!






上手く表現できなくてごめんなさい(´・ω・`)






要は、右側の【衛生理論】に関しては一時の満足で持続することが出来ずマンネリ化、当たり前へと変化してしまうものです。






変化と言うか、元に戻ってしまうものです。






そして、左側はモチベーションが持続していくものです。






つまり、仕事の満足感を引き起こす要因と不満を引き起こす要因は違い、不満要因(衛生要因)はいくら取り除いても満足感を引き出すことには繋がらず、不満足感を減少させることにしか効果が無く、仕事の満足感を引き出すには「動機づけ要因」にアプローチしなくてならないということです。






どうですか?






いろいろな事へ参考になりそうな資料ですね≧(´▽`)≦