なので記憶が若干あいまいな部分もあります。
不妊治療回顧録 その1(きっかけ)
不妊治療回顧録 その2(初めての産婦人科)
川鉄病院2回目の診察。
まずは前回の血液検査の結果「特に異常なし」というお話を聞き、とりあえず一安心(*^-^)b
前回の検査でポリープが確認されたので、今回は子宮鏡の検査でした。
そして前回渡された「子宮鏡検査の同意書」を渡して、いざ内診台へ。
ここからが悲劇の始まりでした(_ _。)
先生のお話では、子宮鏡の検査って0.1ミリくらいの内視鏡なので感覚もなく、
ほとんどの人は何事もなく終わっちゃうよ~とのことだったので
内診嫌いの私ではありますが、エコーくらいの感覚でいました。
ですが
とりあえず、まずは子宮鏡が入らない

先生も「あれ?あれ?」とか言いながら水を入れたり抜いたりしている・・・
もうこのへんで私の不安はMAXです

(ちなみにこの時点では全然痛くない)
挙げ句の果てにはちょっと偉そうな先生を呼んで
またつんつんと子宮鏡でつついてる(笑)。
そうです。どうも私は子宮へとつながる入口が塞がっていたらしくΣ(・ω・;|||
その場で棒のような物(←未だにこれが何かわかりません)でこじ開けられました。
これがめっっっっっっちゃくちゃ痛い!!!!!!
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~っ」
と大騒ぎ((>д<))
こじ開けられた後子宮鏡を入れて検査しながらポリープの説明をされたのですが
まったく記憶にございません(笑)。
まあ、先生からは
「もしかしたらこれが不妊の原因だったのかもしれないし・・・」
となぐさめの言葉をもらいましたが・・・。
いや、当時は私もそうかな?と思ったのですが、
その後2年経った今でも妊娠していないということは、
やはりこれが原因ではなかったようです(TωT)
以上、2回目の診察終了!
その4へ続く。


不妊治療はつらくない―むだな検査や薬がふたりの赤ちゃんを遠ざける