なので記憶が若干あいまいな部分もあります。
不妊治療回顧録 その1(きっかけ)
不妊治療回顧録 その2(初めての産婦人科)
不妊治療回顧録 その3(子宮鏡検査)
川鉄病院3回目。
余談ですが、「川鉄病院」て今名前が変わって「千葉メディカルセンター」っていうみたいです。
川鉄千葉病院→JFE健康保険組合川鉄千葉病院→千葉メディカルセンターとか色々な前が変わってわかりにくいのですが、
私は「川鉄病院」で通そうと思います

前回の子宮鏡検査ですんごく痛い思いをしたので
(「全然痛くない」と言われてたのに

卵管造影が恐ろしすぎて3日くらい前からごはんがのどを通らない状態でした(笑)。
卵管造影・・・不妊治療してる方なら一度は通らねばならない試練ですよね

「私の不妊の原因は絶対卵管が詰まってるんだ」
と、当時の私は思い込んでいたので、これは多分とんでもなく痛いんだろうと
死ぬ覚悟でのぞみました

これから卵管造影検査をされる方が読んで、ビビってしまっても申し訳ないので先に結論を書きますね。
我慢できる痛みでした

でも大騒ぎしましたけどね(^▽^;)
大丈夫です。川鉄は看護婦さんも先生も優しいので、騒いでもたしなめてくれます

KLCなら確実に「動かないでください」の一言で片付けられますがヽ(;´Д`)ノ
川鉄病院(千葉メディカルセンター)での卵管造影の流れは以下の感じです。
生理が来たらすぐに来院の予約を取り、一度病院に行って同意書をもらう
(すでに川鉄で診察を受けてる方は前の診察の時にもらうことも)
↓
2日間かけて行います。(1日目検査、2日目結果を聞く)
ちなみに川鉄病院の場合は月火、もしくは木金のどちらかしか検査を行えません。
↓
1日目は12時に病院2F受付へ(当日朝ご飯は抜き、水分も11時まで)
↓
まずは問診後2F処置室にて消毒
↓
その後しばし待ち合い場所で待つ
↓
呼ばれたら1Fのレントゲン室へ移動。しばし待機
↓
また呼ばれるので造影室の中へ
↓
着替えて検査
↓
終了後車いすで2Fヘ。しばしベッドで休息
↓
具合が悪くなければ30分後くらいに帰れます
↓
2日目は9時に2F受付へ。その後レントゲンを撮り、初日の検査結果を聞いて終了
そして私の検査結果なんですが、卵管は詰まっていませんでした。
&俗にいう「卵管造影後の妊娠チャンス

やっぱりリセット

「私の不妊は卵管が詰まってるせい」と勝手に思い込んでいた私は、このへんからそろそろ焦り出すのでした。
その5へつづく。




不妊治療はつらくない―むだな検査や薬がふたりの赤ちゃんを遠ざける