不妊治療回顧録 その3(子宮鏡検査) | Trying to Get Pregnant!! 妊活記録☆時々パン作り
※これは今までの不妊治療歴を回想して書きおこしてるものです。
なので記憶が若干あいまいな部分もあります。


不妊治療回顧録 その1(きっかけ)
不妊治療回顧録 その2(初めての産婦人科)




川鉄病院2回目の診察。
まずは前回の血液検査の結果「特に異常なし」というお話を聞き、とりあえず一安心(*^-^)b
前回の検査でポリープが確認されたので、今回は子宮鏡の検査でした。
そして前回渡された「子宮鏡検査の同意書」を渡して、いざ内診台へ。


ここからが悲劇の始まりでした(_ _。)


先生のお話では、子宮鏡の検査って0.1ミリくらいの内視鏡なので感覚もなく、
ほとんどの人は何事もなく終わっちゃうよ~とのことだったので
内診嫌いの私ではありますが、エコーくらいの感覚でいました。


ですが


とりあえず、まずは子宮鏡が入らないあせる
先生も「あれ?あれ?」とか言いながら水を入れたり抜いたりしている・・・
もうこのへんで私の不安はMAXです*ぁ
(ちなみにこの時点では全然痛くない)

挙げ句の果てにはちょっと偉そうな先生を呼んで
またつんつんと子宮鏡でつついてる(笑)。

そうです。どうも私は子宮へとつながる入口が塞がっていたらしくΣ(・ω・;|||
その場で棒のような物(←未だにこれが何かわかりません)でこじ開けられました。
これがめっっっっっっちゃくちゃ痛い!!!!!!
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~っ」
と大騒ぎ((>д<))

こじ開けられた後子宮鏡を入れて検査しながらポリープの説明をされたのですが
まったく記憶にございません(笑)。

まあ、先生からは
「もしかしたらこれが不妊の原因だったのかもしれないし・・・」
となぐさめの言葉をもらいましたが・・・。
いや、当時は私もそうかな?と思ったのですが、
その後2年経った今でも妊娠していないということは、
やはりこれが原因ではなかったようです(TωT)

以上、2回目の診察終了!
その4へ続く。

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不妊治療はつらくない―むだな検査や薬がふたりの赤ちゃんを遠ざける