ビーンズ・ブルスケッタ
豆を使ったブルスケッタです。おいしいの。
ぎんなんを使っています。さっぱりとして食べやすい。
豆を使ったブルスケッタの場合は「GREMOLATA」(グレモラータ)を使います。
すっごくおいしくなるので。
グレモラータ
にんにくみじん切り(1~2片)、レモンの皮みじん切り(小匙1/2くらい)、パセリのみじん切り(すきなだけ)
をボールでグルグルしたもので、サラダのトッピングやマヨネーズに加えたり、いろいろとつかえるものです。
作りおきせずに使うときにそのつどつくった方がよいものです。
ビーンズブルスケッタマリネ液
エクストラバージンオリーブオイル 150ccくらい
バルサミコ 小匙1/2~1くらい
オリーブの実(瓶のもの) 3粒くらい みじん切り
塩、コショウ + グレモラータ好みの量を加える
ボールにすべてをいれてまぜればマリネ液の完成で、そこに豆をくわえるだけ!それだけ。かんたーーん。
豆は市販の袋ものや缶のもので、すぐに使えるタイプを好きなだけ用意します。ぎんなんがお好きなら小さい缶の「水煮」を。写真のものはキドニービーンズのすぐに使える袋入で販売されているものです。さらにパセリのほかにセロリの葉のみじん切りもくわえました。パンは、ブレッド&サーカスの「フランスコッペ」です。
ビーンズブルスケッタをたべおわり、マリネ液が残ったら、じゃがいもをマッシュして加えるとおいしいポテトサラダになりますし、サラダドレッシングにもなりますし、カリッと焼いたパンにつけて食しても、とおってもおいしいんです!ためしてみてくださいね。だって、みんなみじん切りして、ボールでグルグルするだけ!
このマリネ液はにんにくスパゲティ(前出記事)の日にはうってつけです。パンをカリッと焼いて、マリネ液にさっとつけて、にんにくスパゲティのソースをたっぷりのせると・・・・FESTIVE TABLE! お口の中はまるで、カーニバル! ほんとうでございますよ。
マリネ液は事前につくるなら、パセリはドライにするか、食するたびに生パセリのみじん切りをいれましょう。そのほうがおいしいです。
あなたのテーブルをFESTIVE TABLEに! ブレッド&サーカスでした。ぜひ、おためしを。
真っ赤なパプリカスープ
赤々としたパプリカとトマトのスープ。コンビニのおにぎりくらいの大きさのパンをそおっと沈めていただきましょう。おいしいの、目にも、おいしいの。一度たべるときっと大好きになる。
オリーブオイル 大匙1
たまねぎ 1/2から2/3 小さく切っておく
パプリカ(赤) 4~5個 種をとって小さく切っておく
にんにく 2~3片 小さく切っておく
白ワイン(スープなので甘くない方がよいです) 100ccくらい
煮込み用トマト缶 小さいのを1個
水 800cc~1000cc
チキンブイヨン 1~2個
ウースターソース 大匙1
バルサミコ たららっくらい
辛味がほしかったら唐辛子粉少々
ガーニッシュ(飾り)用に万能ネギのカットかパセリのみじん切りを好きなだけ
パン コンビにのおにぎりくらいにカットしてカリッと焼いておく
スープをつくれるくらいの鍋にオリーブオイルをいれてあたためたら、にんにく、たまねぎ、パプリカをいためましょう。やわらかくなるまで5分くらいでしょうか。強めの中火ですね。そこに白ワインをくわえ、水とチキンブイヨンをいれます。あとでブイヨンを加えることもできるのでひかえめに。
ぐつぐついってきたら弱火にして25分から30分くらいほおっておきましょう。
一度火をとめてさまします。さめてから、トマト缶も加えて”ガー”しましょう。辛味がほしい方はここで唐辛子粉を好きなだけいれます。鍋は一度洗っておいたほうがよろしいです。
さて、きれいになった鍋にフードプロセッサーした具材を入れて、ぐつぐついわせたら弱火にしてさらに5分くらい煮込みます。そこにウースターソースとバルサミコをたららっとしたら、でっきあがりい~!
スープ皿の底に大きめにカットしたパンをおいたら、スープをそそぎます。きれい、きれい。ビューティフル。
食欲をそそる色と味。日本のパプリカは甘いのでちょっと辛味をつけたほうがおいしいかも。
パンはブレッドアンドサーカスの「コーンブレッド」や「9種穀物パン」などのポリッとくるものでも、おいしいです。
ひさしぶりにあなたに会えてとってもうれしいブレッド&サーカスでした。読者のみなさん、ほんとうにありがとう。なお、湯河原は箱根、熱海、真鶴が近く、観光地なので、地元観光ニュースもたまに盛り込んでほしいというご意見をたくさんいただきました。花火大会の日程やお祭り日程などなど、少しずつ盛り込みます。気が利かなくてすみません。おたのしみにね!
キャベツのスープグラタン
ある黒人ジャズトリオのコンサートに行きました。場所は新宿でした。親友とコンサート前に食事をし、化粧なおしに異常に時間をかけ、コーヒーも飲みたいね、などとやっていたら、開演時間を20分すぎていました。あたふたあたふた、と会場に到着しますと、かなり陽気なお声が・・・。声の方角を見たら、黒人ジャズトリオの3人が観客入り口とは別の、横裏口というかスタッフ出入り口らしきところで、まだ、あきらかに私服のまま陽気にお話してました。「ラッキー」と思い、話しかけるとかなりきさくなお人柄らしく、サインはしてくれるわ写真はとってくれるわ、で楽しみました。でも、開演時間はかなり過ぎており、会場のお客様はおとなしく待っており、こんなふうににぎやかにやってていいのかしらん、ってふと思いました。「ふつう外国でコンサートをするっていう場合、ナーバスになるのでは?」とこちらが心配になるくらい、のんきな3人でした。その後ジャズコンサートは洗練の後味を、余韻を、たっぷり残して終了しました。今もときどき「ああでなくては」とか「あれでいいのよね」などと、あののんきさ、余裕を見習いたいなあと思います。
そのコンサートの前に、親友と一緒に食べた料理。オニオンスープよりあっさりしていておいしかった。
キャベツ 1/2個 あらく千切り
バター 大匙2~3
水 800ccくらい
ブイヨンキューブ 2個くらい
バケット 固くなったものスライス 6~9枚くらい
とろけるチーズかパルメザン すきなだけ
オーブンを200℃に予熱しておきます。
鍋でバターをあたため、キャベツをじっくりと強めの弱火でいため、きつね色にしましょう。気長に、じっくりと。そこに水とブイヨンキューブをいれて弱火で20分くらい煮ます。それを耐熱容器にうつし、上にバケットをならべ、チーズをのせて、オーブンで色よく、チーズがとけるまで焼きます。はあい、できた!良いにおいがしますよ! 熱いうちにぜひ、めしあがってくださいね。
パンはブレッド&サーカスなら、「フランスコッペ」「野菜とチーズ」をおすすめします。
熱い夏に胃腸にききます。汗をかきながら「いただきます!」それもたのしい。
パンプキンスープ
昔、近所に「おばちゃんの喫茶店」と呼んでいた喫茶店があった。60歳すぎた同級生たちで経営していて、初老の女性たちが「チャメコ」だの、「ミッチ」だの呼び合うのをほほえましく思った。ひとり、ご主人が仕事でパリに長期にわたり滞在していたという方がいらして、お料理の先生もされていておいしいものがたくさんあった。秋のパリ、「カサコソ、カサコソと、落ち葉を踏み、公園を散歩するのが好きだったわ」。
わたしと親友は「カサコソ、カサコソと」という口調を気にいって秋になると神宮外苑のいちょう並木を大きな声で「カサコソ!」と言いながら歩いた。
おばちゃんの喫茶店(正式名称はフランス語)の上には五木ひろしさんのオフィスがあり、わたしと親友は「五木のダンナ」にトロフィーをみせていただいたり、お茶をごちそうになったりした。べたべたトロフィーをさわっても、失礼なことをたくさんしても、いつもにこにこの五木のダンナはたいそう良い人間であった。なつかしい。さて、そのパリ帰りのおばちゃんにおしえていただいたパンプキンスープはひどくかんたんなレシピでおいしかった。ご紹介いたします。
かぼちゃ 1個 皮をむいて乱切り
牛乳 すきなだけ
塩、こしょう 味付け
ごはんつぶ ねばりをつけるため 適量
残りパン 小さくカットしてカリッとトーストしておく
かぼちゃは蒸しましょう。そのあと、裏ごしでもよいのですが”ガー”のほうがよいです。
”ガー”の容器に乱切りして蒸したかぼちゃをいれ、さっと”ガー”します。そこへ最低限の牛乳をくわえ、ねばりをだすために残りごはんのつぶを入れます。さらに”ガー”したら、鍋にとりだして温め、塩、こしょうで味をととのえたらできあがり!かんたん!
いただくときにカリっとパンをたくさんのせてください。
おばちゃんは「ごはんつぶが、ポ・イ・ン・トよ」と「おいしくなるのよ」とおっしゃってました。このスープとお手製のちょっと醤油をきかせたフィリングのサンドイッチとセットでよく食べた。なんだか、とっても、しあわせになれた。
秋が少しずつちかづいています。「カサコソ、カソコソと」落ち葉を踏んで美しい公園を早く散歩したい・・・。
あなたの夏がすばらしいものでありますように。ブレッド&サーカスでした。オルボワール。



