20100118_親友
親友って、どうやって作るのですか、と質問されたけれど、どうやって作るのかな
ある人は、 『1トンの土砂をふるいにかけて、お互いが残った一粒どうしなら、それが親友』 と言っていました
そんなものかな
幸い、私にはたくさん親友がいます
お互いに、「親友だよね」と確認しあったわけじゃないけど、私は勝手に確信しています(笑)
多くは高校時代に出会い、近い価値観を持ち、悩みを共有しながら思春期を過ごしました
絶対的な信頼感は当時から今も変わりません
親友達がいてくれることが、どんなに自分の人生を充実させてくれているか、
とても幸せな、本当に恵まれたことだと思います
遠くにいても、心は近くにあって、辛い時には支えあえるし、嬉しい時には喜びあえます
一緒に年を重ねて行ける事が嬉しくて、年代により抱える問題は変化しますが共に前に進んで行けます
みんなにいつも、「ありがとう」と思っています
多くの人に、敬愛しあえる一生の友ができるといいなぁと思います
世の中がよりよくなると思うから
20100117_カマ・パーティ
〔注意〕カマ・パーティ・・・女装とかではありません
昨日マグロのカマを手に入れて
(カマをもらった記事↓)
http://ameblo.jp/brazodegitano/entry-10436085791.html
2人では食べ切れないので、スペイン人カップルを呼んでカマ・パーティをしました
彼らは幸い和食好きの魚好き
それでも、魚の脂でムネやけしないか少々心配。。。
* * * * *
まずは、お通し代わりに1人1切れ
心臓を塩焼きにした(焼いた写真を撮り忘れた)
見た目レバー、味は臭みもなく、少し弾力があり、柔らかくて美味しかった
早速メインの
恐ろしく脂が出たよ
世界中の食材・料理を、おいしく食べ尽くす彼に敬意を払って
料理に対する情熱と、食べる量が夫と似ていて、まるで兄弟のようです
こちらの心配をよそに、彼らは「これ最高!」とっても満足してくれました。ほっ。
ムネやけ対策で用意した大根おろしも要らなかったみたい
これ、普段あなた達スペイン人は捨ててんだよ
もったいないでしょう?
がっつりと塩焼きを堪能し、次にスタンバっているのは、
カマ大根は、昨日から煮込んでいたのでカマの身がほぐれちゃったのだけど、代わりに大根がいい感じに染みました
カマ・パーティ成功!
カマを気に入ってくれたようで、よかったよかった
デザートは、彼らからいただいたケーキを食べました
『Brazodegitano』 和名:ジプシーの腕
今回のクリームはチョコ味。おいしいな!
こちら、初登場
『Borracho』 和名:酔っ払い
スポンジに、お酒入りシロップがつけてあって、上部はカラメルソース
う~ん。素朴
フランスのサバラン、イタリアのババと似ているね
サバラン→ババ→ボラチョの順で素朴になるね
デザート別腹!みんなで全部食べました
ごちそうさまでした