バルセロナ日記 -1413ページ目

20100419_日野原先生

新聞の記事ばかりで恐縮ですが、


日野原先生は本当にすごいなぁと思った土曜の新聞記事


日野原重明先生、聖路加国際病院理事長・名誉院長




私は、一時発熱した乳児を保育する病児保育所も開設することにしたのです。

そうすれば共働きの2人が、それぞれの職場を休まずに勤務できるようになり、第1子はもちろん、第2、3子も持とうと考える手助けとなるでしょう。

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私は、少なくとも聖路加国際病院のある中央区に住み、子どもを持ちたいと考えている共働きのカップルには、ためらいなく2人以上を産める環境を提供したいと思っています。


(新聞記事より抜粋)




私は職業柄、日野原先生の書籍などたまに目にしていましたが、


その度に、考え方が柔軟でアイデア豊富な、素晴らしい方だなと感じていました


日野原先生より30歳以上も若かった私の卒論指導教官は、聖路加にいた当時、階段昇降では日野原先生にかなわなかったと言っていました


とってもお元気ですよね


だからこその、あのお人柄なのでしょうか




さて、新聞記事に戻って、


この話、すごくないですか


お子さんを持った働く女性の多くが悩んでいること


でも政治ではなかなか改善されない現状を


病院という立場からアプローチされるアイデアと


困っている人のために尽力されるお姿に


感動しました


(出来ればこの記事全体を読んで欲しいです)




最近、自分のことばかりしか考えていない人が多いなと、思ってたけれど、


こういった立派な方がいて下さることが


とても心強く


また、自分も諦めてばかりじゃいけないなと、漠然とですが思いました

20100419_ヨコハマさわやかさん

横浜にご縁のない方には、ホントどうでもよい話です


横浜にご縁がある方にも恐らく、どうでもよい話です


でも、ここで、言いたいのです。




ハマッ子のみなさん、


ご存知ですか?『ヨコハマさわやかさん』




♪さ~わやかな さ~わやかな

 

 ヨコハマ お~は~よ~


 だいすっきーな だいすっきーな


 ヨコハマ お~は~よ~



そう!


横浜市のゴミ収集車の音楽


あの歌、『ヨコハマさわやかさん』って言うんだって


あの曲が聞こえると、「あ、収集車が来た」となったよね


先日、横浜の友人宅のお庭掃除を手伝っていた時


♪さ~わやかな さ~わやかな


と聞こえてきて


感涙しそうになりました


超懐かしい!


それは、


徳島の方にとっての阿波踊りのような


スペイン人にとってのフラメンコのような


ハマッ子にとっての「ヨコハマさわやかさん」


すーっと、ほがらかなメロディが染み込んでくるね


我らのDNAに組み込まれている、懐かしのあのメロディ



・・・とまあ、ひとりで盛り上がってかなり大袈裟な話になりましたが、


他郷にあるハマッ子の方ならこの気持ち、少しはわかってくれるハズ。

20100418_カフェランチ

Rちゃんに誘われてとあるカフェへ


バルセロナ日記


ステキだ。


一軒家の一階を、ご自分たちで改装されたんだって。超楽しそう♪


ランチだランチだ。わー!

バルセロナ日記

美味しいっ


次は、お茶だお茶だ。わわー!

バルセロナ日記

スコーン&自家製ジャム

バルセロナ日記

濃厚スパイスチョコケーキ




お店に、ちょうどエンジェルカードリーディングのお姉さんがいらしていて、


私もみていただくことに。


「何についてメッセージが欲しいですか」


とお姉さんに言われて、


私「いや、特に・・・」


お姉さん「あ・・・」


私「えっ?・・・」


ふたり「・・・・・・」


(何か考えておくんだった!)


じゃあ、と言うことで、よくある「今あなたに必要なメッセージ」ということでお願いした


ふむふむ。なるほどなるほど


よいアドバイスをいただきました


そして、再びお姉さん、


「何かお聞きになりたいことはありますか」


私「いや、別に・・・」


お姉さん「・・・」


私「・・・」


(貴重な時間が無言で過ぎて行く。ううっ、もったいない!)


(失敗談とか、おしゃべりならばいくらでも出来るのに!)


焦る私を見透かして、お姉さんは優しく微笑んでくれるのでした


相談事も具体的に聞きたい内容もないのに、安易にお願いしてすみませんでした


でもアドバイス、ありがとうございました。心がけてみま~す