学生の頃は真面目な子が
学校の先生からも褒められ、
親からも「良い子」扱いをされました。
しかし「真面目」は、親や先生から
怒られないための「ルール」にしか
すぎません。
大人になってからも、はたして
このルールが通用するのでしょうか?
もちろん、不真面目よりはマシですが、
真面目だけでは人生を渡っていけません。
何故ならば、世の中は教科書に
書かれた通りでは通用しないことが
多いからです。
そして、人生もビジネスも真面目に
やるだけでは、本当の意味で成長や
成功を味わうことが出来ません。
大切なのは、興味を持ち、情熱を持って
真剣に取り組むことです。
ゲームなど遊びでも真剣にやらなければ、
全然楽しくありませんよね。
最近は、高校や大学で課題解決型
授業やキャリア支援授業の講師を
努めさせて頂いており、学生と接する
機会が増えてきましたが、今は本当に
真面目な子が多いと感じます。
会社の若い世代の子たちもそうです。
ある高校の先生が言っていました。
最近の子たちはまじめで、勉強は
そこそこできるが、自尊心が非常に低いと。
その理由の一つは、まじめでそこそこ
勉強が出来ても、あまり周りから評価
されてこなかったのではないかと言うのです。
自分はダメだ、こんなもんだと思ってしまって
いる子が多いと言うのです。
今の子たちは、親から褒めてもらうため
周りから認めてもらうために、間違わないで
大人が思う正解を自然と探してしまって
いると思います。
本来は自分の意見があって、間違っても
人と多少違っても、それが「個性」だから
良いはずなのですが・・・。
この様な傾向にあるのは社会の、大人の責任
なのだと思います。
本当に生きる力とは何なのか。
学力だけではありません。
教育ではそれを今一度考えて、
子供の、社員の人材育成を
考えなければなりませんね。




