毎年この時期になると8/6、8/9、8/15と
立て続けに先の第二次世界大戦関連の
記念式典が行われます。
ところで、原爆の日も原爆記念日とも
いわれますが、自分は原爆を落とされ
多くの人が命を落とした日を
記念日と呼ぶのには抵抗があります。
暑い夏の日は、毎年甲子園とこれらの
式典がTVで流れている印象です。しかし、
最近はTVをあまり見なくなったせいか
これらの日が国民に注目されなくなって
来ている気がします。
今年で終戦後77年が経ち、実際の戦争を
体験している人も少なくなってきて
戦争なんて人ごとになってきているのでは
ないでしょうか。
しかし、実際にはロシアの
ウクライナ侵攻など
世界では未だに戦争が起きて多くの
人たちが命を落としています。
その未だに収束を見せないウクライナの
戦争でさえ最近ではニュースが
少なくなってきています。
「のど元過ぎれば…」と
言うことなのでしょうか。
先の大戦で日本は戦争に負けました。
そして一部の軍人が戦争責任を
取らされて処刑されました。
確かに戦争中に自国のためとはいえ
他国の人を殺してきましたが、彼らは
自国のために戦っても来たのも事実です。
もし、日本が戦争に勝っていたら、
日本に空爆を指示したり、原爆投下を
指示したアメリカの政治家や
軍人はどうなっていたのでしょう。
英雄ではなく戦犯になっていたはずです。
しかし、何があっても戦争はダメです。
戦争に勝者や英雄なんていません。
多くの人の命が奪われ悲惨さだけが残ります。
人を殺してまで何かを得ても、残るのは
恨みや憎しみだけです。そして、これは
一生消えません。
今年も8/15に終戦記念日がありますが、
自分の子供達には、ついこの前にあった
戦争のことを話そうと思います。
そして、絶対に戦争を起こしてはいけない
ことを語り継いでいくことが、
日本人として、親としての使命だと思います。
最期に、日本のために戦い死んでいった
先人たちに黙とうをささげ世界平和を祈念します。




