山田 和則の "Be braVance!!" -9ページ目

格差

今、テレビや新聞では角界の八百長問題で溢れかえっている。

いろいろな番組で、コメンテーターが言っていた。

"幕下と幕内の給与格差が八百長を生んでいるのでは?"と・・・。

私はそんな発言をのうのうとしている彼らに対して落胆しか感じない。

何か問題が起きると格差を理由にするこの風潮に私は危機感を通り越して

絶望感しか残らない。

上を目指すことをやめてしまう社会に発展や成長があるわけがない。

人一倍努力し結果を出した人に相応の評価や称賛があって当然ではないか。

能書きだけで行動しない人や努力をせずに楽をしたがる人がそれなりの

生活や環境しか手に入れられないことは実に当然な結果ではないか。

にもかかわらず、安易な平等論を展開する。

競争してお互いが切磋琢磨し、向上させていくことで成長や発展がある。

こんなシンプルな原理原則を忘れ、格差を問題にとりあげているメディアに

絶望感しか感じないのは私だけだろうか。


Be braVance!!


ゲイリー・ムーア

"ゲイリー・ムーア が死んだ!"

先輩社長からのメール。


マシンガンピッキングという言葉も彼のプレイから生まれたようなもの。

打ち込み系のドラムンベースに傾倒してみたり、こてこてのブラックブルースへ傾倒してみたり。

でもどこかであの速弾きが癖のように出てしまうパワフルなスーパーギタリストでした。


とても残念だ。

久々にブラックローズ を聴きたくなった。

資格

エンジニアの資格は国家資格ではなくベンダー資格が主流だ。

ベンダーのビジネス要素が非常に強いものではあるが、

IT業界ではデファクトスタンダードと言われる製品について

熟知していなければ技術者としての価値は格段に下がるのが現実だ。

そして、この業界で活躍しているエンジニアの誰しもが

このことを痛感しながら知識習得に努めているに違いない。

しかし、残念ながら中にはこの資格の趣旨や意味をはき違えてしまう者もいる。

資格取得が会社への貢献だと考えていたり、はたまた資格取得にあたっては

会社がバックアップして当然だという考えだ。

捉えようによっては間接的ではあるが会社へ貢献することにつながるかもしれないし

当然ながら受験料だってバカにはならないものだということも理解できる。

けれども、私はこの考えを真っ向から否定する。

資格は自分の実力を世間に証明するものだ。

自分の価値を高からしめるツールである。

日々努力し投資し向上心をもって活動していることのいわば証明書だ。

先にも後にも自分のためにしているものなのだ。

確かに会社に貢献していくことが企業人として大切である。

しかし、その前に皆自分のために働いているはずだ。

結局のところ会社のためとうたってしまう人間は自分のためと認めたその瞬間から

責任逃れができないがために言っているというのが本音ではないだろうか。

自分に投資ができないものが大成するはずもなく、世のため人のためと

いって中途半端な能書きをたれる批評家さながら、会社のためと責任転嫁

しているものが、エンジニアとして高みに上ることなどできるわけがない。

実際には取得できない事、いやむしろ取得していない事を業務の忙しさや

会社の制度設計のせいだと責任転嫁し、自分の怠慢さや努力の欠如に

目を向けずに逃げているだけなのだ。


最後に誤解のないように。

私は会社のために真剣に戦っている者を否定しているのではない。

会社のためとうたっておきながら自分の怠慢から逃げている者を否定している。


Be braVance!!