＊展示内容のネタバレしています！
まだ知りたくない方はご注意ください。
六本木展の時と、多少コンセプトを変化させた展示になっていました！
例えば《オトノハ》の展示ではジャングルジムみたいに真ん中に鎮座してたオトノハヤグラが無いとか、
櫻井くんが報道面で注力している戦争と震災《No MOREWAR》、《来年も再来年も》の展示規模が縮小されているとか、その代わり新展示《ことば工場》、《すきのあいうえお》があったり、プレイフル版になっている《サクラップサウナ》、動物の挿絵がイソップ物語みたいで可愛い🐿《僕です。》、最後の一文がグッとくる《「ありがとうの交換。的な。｣メイキング絵巻》など、
プレイフル版の今回の展示では、コロナ禍の緩和で一度に入館出来る人数を増やしつつも、混雑をあまり感じさせない動線と、襟を正して櫻井くんの思いを学ばせて頂くというよりは、
まさに『PLAYFUL!』な、ワクワクドキドキしながら、より子どもから大人まで楽しめる展示形態になっていると感じ、非常に楽しかったです✨
展示室に入ると、どこにいても嵐・櫻井くんの歌声(ラップ)やピアノが聴こえてくるの…😭本当に贅沢で幸せな空間でした。。
新しく出来た《ことば工場》、これがとても楽しかった☆
(写真はHPより)
その場に居合わせた五人で、受付でランダムに配られたことばのカードのQRコードを機械に読ませると、
AI翔くん(櫻井くんのシルエット)(何て呼べば良いのか分からないので仮に）がもうひとつことばを選んでくれて、
「カチャカチャ……チーン☆」(この古の電子レンジのチン音がまたキュート♡成程おじいちゃんおばあちゃん子のかいまきを愛する櫻井くん的でピッタリ✨）
の、チン音が鳴って準備が完了すると、一度限りの言葉の組み合わせ・一期一会の貴重なラップを始めてくれるのです。
AI翔くんは、ことばを読み込ませたりラップ終了時とかに、「おぉ」「いいねぇ」「どう？」などお話もしてくれます。
わたしがこの《ことば工場》に自分のカードを読み込ませた時、AI翔くんに入っているそれ迄のことばの蓄積は、『8200』でした。ちゃんと憶えてるAI翔くん賢いね(｀^3･´)💕︎
《サクラップサウナ》(クールダウンもその場所で)は、個々のヘッドホンの閉鎖的音響環境ではなくその空間ごと立体音響に変わっていて、この音質がもうもう最高です👍‼️ハード(音響システム・スピーカー🟰最高）とソフト(櫻井くんのラップ・音楽ミキシング🟰最高）がクリアで多重で最高過ぎる。
現代のこういったミュージアムで経験し得る最高環境だと思う。坂本龍一トリビュート展に行ったこともあるけれど、それでもこんな贅沢なサラウンドシステムは使ってなかった。きっとドルビーアトモスでスクリーンも当然4Kだ。入場料お安すぎない？大丈夫？
《サクラップサウナ》のあとは、《すきのあいうえお》。今回、予め櫻井くんのすきの45を予想。(ついでに自分のすきも書き出した）答え合わせをしてきました。
グッズの画像を見掛けて分かっていた9つのすきは抜かして、正答は36/12。
中には惜しいのもありました。櫻井くんの「ら」。わたし予想は「ライビュ」😂ライビュじゃないんだよ！ライビュじゃ…
櫻井くんのすきのあいうえおは、『その物が好き』というよりも、『その物に関連した思い出が好き』という視点から選んでおられるようです。その点で予想するなら、もっと正答率上がるかもですね☆
45点のイラストも、櫻井くんのことを良く分かっていらっしゃる～(これまでバラエティーで見せてきた姿やアイドルとしての面やパブリックイメージの姿）✨という感じでした。
あ、あと忘れずに香水も！
今回は持参した物と、邪魔にならぬようすみっこでひっそり交互にクンクンしてみた結果、間違いなく同じ銘柄なのが分かりました☆(その香りを題材にした妄想話を書いているので、出来れば確実なとこを知りたかったのです💦）
そんなこんなで、随分堪能しまして、
気が付いたら入場から二時間経つところでした。
(寄付も出来て良かった！）
家族のために夕食も作らなきゃなので、気持ちを振り切って帰路に着きましたが、時間が許すならずっとずっとその場にいたかった。
それに、
今出てるスポーツ報知の、にのちゃんインタビュー記事が、記者さんが丁寧に真摯に記事を綴ってくださっていて、嵐についての今の五人の捉え方的な文章も読んでいたこともありまして。
『嵐』がじんわりと恋しくなってしまっていました😭
今の五人の奏でるメロディーを聴きたいよぅ…
´･∀･)`･3･) *'◇').ﾟｰﾟ)`∀´) ～♪♪♪♪♪
そんな夕暮れ。
そんな夢心地のちょっぴりおセンチな帰り道。
(韻を踏むな)
(すぐ影響される😂)
(……)
(……2月とかは）
(一般でまだ空きあるかな)
HPを見てみると、お、2月、わたしの誕生日の日もまだ空いてるじゃん！
ポチリ。
また早々、この稀有な展示を見に立川に参上。
(…だから韻を踏むなってw）