step and go☆嵐といっしょ☆⋆。°‧★

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ありがとうございます☆
こちらのお部屋では、
嵐の空想のお話や、五人への愛、羽生結弦さんごとや、ミュージアム・クラシック・おいしいおやつや日常ごとなど綴っています。
現在、限定にしまっていたお話を、徐々に全員公開に戻していっています。

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(コオ先生side)


・・・ふっと目覚めたのは、パタンってドアが開いて閉じた音がしたような気がしたからで。

身体を起こして時計を見ると、午前1時過ぎ


すると、そーっとリビングのドアを開けて、人型の雅紀くんと翔くんが入ってきた。
僕が起きてるのに気が付くと、ポンッてその場でプレーリードッグに戻って、



●^◇^)/「わーい おわったよ~っ!」


(`^3^´)/「コオ先生、ただいまっ」


ふたりが飛びついてきた。


「おかえり。明けましておめでとう。
テレビで見てたよ。みんな偉かったね。翔くんの司会もとても良かったし、五人の歌も素敵だったね」


ヨシヨシって、冬毛になったふかふかの身体を撫でた。


●^◇^)/「おめでと!うんっ♪すてきなうた貰ったよ!」

(`^3^´)/「今年もよろしくお願いします!
司会、良かった?それは嬉しいな。見ててくれてありがとう」


「ほんとに皆、頑張ってるんだね」


年末の最後の日まで働いて、沢山の人達を笑顔にしてくれる。僕も頑張らなくっちゃ。


●^◇^)「あのねっ♪ことしはねずみ年でしょ?
オレたちネズミ目リス科だから、けっこう引っ張りだこなの!」


(`^3^´)「既にね、沢山の仕事が決まってるんだ。今までの限界なんかひょいっと超えるくらい、めちゃめちゃ頑張るよ!」


「そっか、楽しみだね。でも、身体を大事にね。何かあったらすぐに僕に診せてね」


(`^3^´)*^◇^))「うんっ」



だけど本当は、本当は・・・人間よりずっと生きる時間の短いこの子たちの事を考えると、負担のかからないような好きな事だけさせてあげたいのも本音だ。

プレーリードッグの姿に戻るとよく眠ってしまうのは、相当な無理がかかっているからで。
だけど、この子たちの後ろには沢山の人達が関わってる。きっと立ち止まる事なんて許されないし、そもそも本人達がそんなふうに微塵も思ってはいないんだろう。

それに・・・テレビの画面を通したら、そんな大変さなんてこれっぽっちもこちらに感じさせやしない。
むしろとても楽しそうで。
だから、この子たちはアイドルなんだ。


「きっとね......」


(`・3・´)*'◇')「にゃぁに?」


「きっと昨日も、皆の姿を見て、歌を聴いて、沢山の人達が元気を貰ったと思うよ」


●^◇^)「ほんと?そうかな、そうだといいな♪」


(`^3^´)「一人でも多くの人に、そう思って貰えたら俺らは嬉しいよ♪」



「ン...んん~、ふわぁぁぁ。あ?プレーリードッグ。おかえり。明けましておめでとう」


起き上がった渡海先生に、


(`^3^´)*^◇^)/「ただいまっ♪おめでとっ!」


って、ふたりが飛び付いて行った。


「るかとみやは...起きねぇな。子どもは眠りが深いからな」


(`^3^´)「まさき、見て。寝顔、笑ってるよ。..よっぽど楽しかったんだな。いい夢見てそう。
先生、ありがとうございました」



(* ˘◇‪ ˘)「うふふ。まだ寝てて良いよ~
ふんふんふん♪らる らり~ら~♪」


「その歌も良かったな」


(`^3^´)「渡海先生も見ててくれたんだ、ありがとう!
心に染みるよね。穏やかなメロディに乗せたメッセージは力強くてさ。誰もがどこか自分に当てはまるんだ。空高くもっと遠くへ。大きな大きな希望と祈りと、感謝の歌」


「そうだな。...俺も、親父に憧れて、ただがむしゃらで。見えてきた世界で必死に生きてさ。
だけどそのうちに、手段と目的が同一視されちゃって何の為にここで立ってんのか分かんなくなっちゃって。
でも振り返ったら、大切な原点、俺の願いはちゃんとあってさ。その夢の為に、追い風を送ってくれた人が沢山いたんだよな。
....ってね、思い出したよ」


「うん、有難いって思うしさ、挫けずもう一度頑張ろうって思うよね」


「結局、人間てのは、大切に思う誰かの為なのが一番力が出るもんなんだよな」


(`^3^´)*^◇^)/「オレらもそうだよ~!きっとご先祖さまがね、人を喜ばせたいって、うーんって願ってくれたから!オレらはきっとこうやってね、人型になれるんだ♪」


「....人型になれるのは、まず第一に人の手で種を操作されていない純粋な野生動物である事と、その個体が人間のように複雑な感情や高度な知能を持ち合わせていること…まだまだ、分からない事だらけだけどな。ふたりに出会えたのが、ほんとに、有難いよ」


渡海先生が翔くんたちをぎゅって抱きしめた。



「うーーん、寝てたか、いまなんじ?」


「ん、大野さん、おも...」


「あー、すまんすまん。おはよ、てか明けましておめでとう」


「あら、明けちゃったの?おめでとうございます。初詣でも行く?」


大野さんと潤くんも起きてきた。

でもいちとだけ まだすぅすぅ眠ってる。
どうしようかなぁ、ふたりきりなら、キスして起こしちゃうんだけど!

ちょっと開いた唇を、ぷにぷにだなって指でなぞって
みると、キスをせがむみたいにちょっと とんがって

きゅっきゅって親指と人差し指でその弾力をつまんでたら、
うっすらと目が開いた。



「...みゃ...うん?」


みゃうん!?かわい!!
くふふふって笑う自分の声も抑えきれず、もうめちゃくちゃガバッと抱きしめた。


「うみゃ...くるし...」


「アハハ、いちと、おはよ。明けましておめでとう」


「おはよ....あぁ、もう新年なんだぁ。ん〜ー」


大きく伸びをしたら、少し目も覚めたみたいで、


「明けましておめでとうございまぁす」


目を擦りつつも、んしょって起き上がった。


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