先日オープンしたネットメディアのお祝い会。

私が第1フェーズで関わり、その後メンバーがきっちりと成長への道を描いています。

メンバーの自信に満ちた、それでいて油断なく引き締まった顔を見てビールの杯がどんどん進みます。

すごくメンバーのやる気と成長の方向性に私が刺激されますね。

さらに次のフェーズへ!

新しいたくらみが出てきます。

すごく刺激になった夜です。

著者は経済産業省でメディアコンテンツ政策にかかわり、現在は早稲田大学大学院准教授。
(アマゾンの内容紹介より)
インターネットの躍動、テレビ業界の憂鬱 ネットの進化はテレビを滅ぼす!?
「放送と通信の融合」の意味とは? 映像コンテンツ産業の来歴と構造から、
いま起きつつある地殻変動の本質を解き明かす。

テレビ進化論 (講談社現代新書 1938) (講談社現代新書 1938)/境 真良
¥756
Amazon.co.jp

映像ビジネスの今の全体感、トピック、今後の動向推察など幅広くまとめられている。


新書での現状動向整理にいいと思いました。


広くメディアコンテンツ業界に詳しい方には、既知の内容多いかもしれません。


個人的には、ギョーカイ(著者は適切に使ってますね)のビジネスを詳述していて、


人と軸にした産業という理解の上でビジネスしてくんだよな、と再認識。


はやりのトピックゆえ、同じようなテーマの本、多くて読みきれません…。


先日、情報交換会食した、以前一緒に仕事してた旧知のコンサルタントの言葉。


消費行動分析とコンサルティングでは、追随するものなしの人物。



メディア環境の急速な変化、経済環境の悪化などで、想像以上にマーケティング費用の


アロケーションが変わってきていて、ネットや店頭販促への傾注が多くなっているとの点で一致。



その場で瞬時に買うかどうか決める、瞬間マーケティングという大きなうねりができている点でも一致。


だから、瞬間の動きを優位に持ち込む具体的努力と、少しでもそうした優位な流れを作る


コミュニケーションのコンテクストも重要だ、との話。



具体的には…という部分は、トップコンサルタントなので、ここには書けずヒミツなのだが、


追随を許さない経験と結果を出している提言は、うなるしかない。



ネットは解析でき、LPOやコンテンツ変更など動き激しく変えられるが、店頭は、リアル物でもあり



まだまだ知見とアクションは不十分。単にビジュアルマーチャンダイジングというのでは不十分。



流通環境の変化の中で、メーカーもATL(Above The Line:マス的展開)、


BTL(Below The Line:店頭などSP的展開)の一貫した展開を求めている。


すばやく動くには、完璧なデータ整備や提案は待っていられない状況で、極端な話、


N=1でも、核心を突いたデータ、コメント、示唆する動きがあれば、決断して動く、


というような時代になっている、という面白い話も聞けた。



N=1というのは極端な話ではなく、実際のところは、大変な物量のあらゆる手法の調査を


実践している中で、先端手法もぐるっと一巡した感あり、だからこそ、N=1のきらりとする


意見と何百、何千のサンプルデータの併用が必要だ、となる。


デジタルな解析の上で、アナログなN=1の価値が上がっているとも。



商品の動きを考えると、60%とかそのくらいの理解でGO!と意思決定しないと


遅れてしまう状況とも言えるようだ。もちろん、このコンサルタントと相対する


クライアントの真剣かつ経験を積んだマーケター、営業責任者とのレベル高いやりとりだから


いえることなので、よい子は真似をしてはいけません。



もうひとつ面白かったのは、このコンサルタントは定量分析でのと提言で


高い評価を得ているが、今ではユーザー行動の微妙な動きや何気ないコメントから、本音を


見つけ出し、戦略提言、メッセージ開発、さらには商品開発領域にも進出しているという。



いや、これって優れたアカウントプランナーの仕事も包含されているよ。


ある種のカリスマコンサルです。クライアントもトップ企業中のトップや幹部ばかり。



お互いにまた一緒に仕事をすべく、画策中。

これまで、一般発売は限定的にしか行われていなかった、サッポロビールの


エーデルピルスが発売されました。

http://www.sapporobeer.jp/edelpils/


サッポロビール秘蔵のブランドです。今まではサッポロライオンのビアホールか


ごくごくわずかの料飲店、ごくたまの限定頒布のみ。最後に飲んだのはいつだっけ?


ビール好きの私としては、矢もたてもたまらず、酒屋にGO!で入手。

【数量限定!】 サッポロ プレミアムビール エーデルピルス 350ml缶 6本パック
¥1,620
旨い地酒!阿部商店

いや、鮮烈なピルスナーの飲み口と、際立つホップの苦味。すがすがしさの残る


苦味と洗練された後味。たまりません。


ヱビスの飲み応えとは異なりますが、好きな味です。


しかし、最近の私としては、サッポロビールが元気ないのが気になります。


米国ファンド、スティールパートナーズの要求、発泡酒もビールも販売不振、


サントリーに抜かれ第4位になる、フラグシップのヱビスもプレミアムビール競争の中で不振…。


ヱビスやエーデルピルスのブランドが現在の環境下で磨耗、衰退しないように祈って応援してます。


要はたくさん飲んでいるのですが。


飲料カテゴリーでブランドを築くのは大変なことなので、サッポロファンとしては、


じっくりエーデルピルスは育てて欲しいです。