私が第1フェーズで関わり、その後メンバーがきっちりと成長への道を描いています。
メンバーの自信に満ちた、それでいて油断なく引き締まった顔を見てビールの杯がどんどん進みます。
すごくメンバーのやる気と成長の方向性に私が刺激されますね。
さらに次のフェーズへ!
新しいたくらみが出てきます。
すごく刺激になった夜です。
面白法人カヤックが創立10周年のスペシャルサイトをやっています。
あれやこれやカヤックの歴史を振り返るコンテンツです。
いや、ベタッとしていていいですね。
しかし、カヤックは10年やっているんですか。
すごくて、すばらしい。
映像ビジネスの今の全体感、トピック、今後の動向推察など幅広くまとめられている。
新書での現状動向整理にいいと思いました。
広くメディアコンテンツ業界に詳しい方には、既知の内容多いかもしれません。
個人的には、ギョーカイ(著者は適切に使ってますね)のビジネスを詳述していて、
人と軸にした産業という理解の上でビジネスしてくんだよな、と再認識。
はやりのトピックゆえ、同じようなテーマの本、多くて読みきれません…。
先日、情報交換会食した、以前一緒に仕事してた旧知のコンサルタントの言葉。
消費行動分析とコンサルティングでは、追随するものなしの人物。
メディア環境の急速な変化、経済環境の悪化などで、想像以上にマーケティング費用の
アロケーションが変わってきていて、ネットや店頭販促への傾注が多くなっているとの点で一致。
その場で瞬時に買うかどうか決める、瞬間マーケティングという大きなうねりができている点でも一致。
だから、瞬間の動きを優位に持ち込む具体的努力と、少しでもそうした優位な流れを作る
コミュニケーションのコンテクストも重要だ、との話。
具体的には…という部分は、トップコンサルタントなので、ここには書けずヒミツなのだが、
追随を許さない経験と結果を出している提言は、うなるしかない。
ネットは解析でき、LPOやコンテンツ変更など動き激しく変えられるが、店頭は、リアル物でもあり
まだまだ知見とアクションは不十分。単にビジュアルマーチャンダイジングというのでは不十分。
流通環境の変化の中で、メーカーもATL(Above The Line:マス的展開)、
BTL(Below The Line:店頭などSP的展開)の一貫した展開を求めている。
すばやく動くには、完璧なデータ整備や提案は待っていられない状況で、極端な話、
N=1でも、核心を突いたデータ、コメント、示唆する動きがあれば、決断して動く、
というような時代になっている、という面白い話も聞けた。
N=1というのは極端な話ではなく、実際のところは、大変な物量のあらゆる手法の調査を
実践している中で、先端手法もぐるっと一巡した感あり、だからこそ、N=1のきらりとする
意見と何百、何千のサンプルデータの併用が必要だ、となる。
デジタルな解析の上で、アナログなN=1の価値が上がっているとも。
商品の動きを考えると、60%とかそのくらいの理解でGO!と意思決定しないと
遅れてしまう状況とも言えるようだ。もちろん、このコンサルタントと相対する
クライアントの真剣かつ経験を積んだマーケター、営業責任者とのレベル高いやりとりだから
いえることなので、よい子は真似をしてはいけません。
もうひとつ面白かったのは、このコンサルタントは定量分析でのと提言で
高い評価を得ているが、今ではユーザー行動の微妙な動きや何気ないコメントから、本音を
見つけ出し、戦略提言、メッセージ開発、さらには商品開発領域にも進出しているという。
いや、これって優れたアカウントプランナーの仕事も包含されているよ。
ある種のカリスマコンサルです。クライアントもトップ企業中のトップや幹部ばかり。
お互いにまた一緒に仕事をすべく、画策中。
これまで、一般発売は限定的にしか行われていなかった、サッポロビールの
エーデルピルスが発売されました。
http://www.sapporobeer.jp/edelpils/
サッポロビール秘蔵のブランドです。今まではサッポロライオンのビアホールか
ごくごくわずかの料飲店、ごくたまの限定頒布のみ。最後に飲んだのはいつだっけ?
ビール好きの私としては、矢もたてもたまらず、酒屋にGO!で入手。
いや、鮮烈なピルスナーの飲み口と、際立つホップの苦味。すがすがしさの残る
苦味と洗練された後味。たまりません。
ヱビスの飲み応えとは異なりますが、好きな味です。
しかし、最近の私としては、サッポロビールが元気ないのが気になります。
米国ファンド、スティールパートナーズの要求、発泡酒もビールも販売不振、
サントリーに抜かれ第4位になる、フラグシップのヱビスもプレミアムビール競争の中で不振…。
ヱビスやエーデルピルスのブランドが現在の環境下で磨耗、衰退しないように祈って応援してます。
要はたくさん飲んでいるのですが。
飲料カテゴリーでブランドを築くのは大変なことなので、サッポロファンとしては、
じっくりエーデルピルスは育てて欲しいです。