どうも、図書館の絵本を頻繁に借りては子供から読み聞かせをエンドレスに求められる二児パパの達也です。
まぁ、それが子供の仕事と言えば仕事か( *´艸`)
「おばけのかわをむいたら」という超お気に入りの絵本[3冊目]
下の子がね、ものすごく気に入ってしまった。
私やママに何度も読み聞かせをおねだりする程のもので、
それはそれは…三桁行くよなぁ。。。
作:たなかひかる
出版:文響社
内容はすごくよくできてるというか、お笑い的な要素がある。
表紙絵にある通り、バナナみたいな感じに描かれているおばけ。
このおばけの皮を剥いたら…?
色々出てきます(笑)
この「何が出てくるかワクワクする」という感覚が、
子供の心を刺激するんでしょうね。
わかっていても笑いながら「もう一回!」っていう感じ。
こういうの好きですわなぁ。。。
単純に何か物語になっているから絵本ってわけではなくて、
お笑い芸みたいなフリップ芸みたいな感じのが子供にはよくウケる。
まぁ…親としては諸刃の剣です。
「ケーキやけました」という絵本[4冊目]
これはちょっと微妙だったけど、表紙を見るなり「借りて!」と
リクエストがあったから借りてきました。
作:彦坂有紀/もりといずみ
出版:講談社
ケーキ焼けた~チーズケーキ焼けた~
食べた~
…の、繰り返し(笑)
う~ん、まぁ何がおもろいのかはわからないけど、
子供としては面白いのでしょう。
ただし、この本のリクエストはそこまで高くはない。
2回くらい読んで~って言われた程度?
ウケる人にはウケるんでしょう。
こういう本もたまにはいいわな( *´艸`)
ほんと、図書館って素晴らしいわな。
こういういろんな本が借りられるし、好きなだけ読めるんだから
子供にとってはパラダイスではないかと思う。
私も時間があれば図書館で読書な一日を送りたいものだわ。
・・・途中で居眠りしてそうだけど( *´艸`)