どうも、我が子が溶連菌に感染して看病している二児パパの達也です。
学校で溶連菌がめっちゃ流行っている
どうやらここ最近、溶連菌が学校内で流行っていて次々と
小児科に発熱と肌症状が発生して駆け込んでくる児童が多い様子。
かかりつけ医の小児科でも「今月はかなりの数の患者さんを診てますよ~」と、
大ブレイクしている様子を語っていた。
まぁ、何人増えようとも、すでに我が子が発症しているから特に
どうというわけではないが…。
うちの子の症状がアトピー性皮膚炎のような肌がぼこぼこに
腫れあがる症状が出たのと、熱が37度から始まった。
肌荒れでおかしいのかな?と思って大した人気もない、
いつもガラガラの皮膚科にとりあえず行ってみた。
そしたら肌が荒れてるからステロイド出しておきますね~ということで
終わった。ヤブ医者だから仕方ない。
その日の夜、39度まで熱が上がって舌がいちご模様みたいな
状態になったので、こりゃ何らかの細菌感染かなぁと思って
小児科を朝から受診。
溶連菌検査で即座に「陽性」お~…感染症。。。
ということで、溶連菌感染症に効果がある薬が処方された。
溶連菌感染症は抗生物質を飲むと感染力が弱まる
どうやらこのセフスパンというのを飲むことによって、
24時間後にはほぼ感染力がなくなるらしい。
完全に、ではないところがポイント。
自然治癒でも回復するらしいけども、長引くのと臓器系の
合併症が発症したり、最悪の場合は死亡するリスクもあるらしい。
溶連菌というのも困ったもんですよ。
現代医学で治る病気、特効薬のある病気に対して気付けず
気付かずそのまま放置して重症化したり亡くなってしまうのは
実に惜しい話。
ちょっとでもおかしいなと思ったら二回でも三回でも
納得がいくまで検査したりするべきだと思う。
現に皮膚科では見抜けず、小児科で検査して発覚したわけだから、
必要な受診は必要なだけ受けるべき。
しかしまぁ、こんな感染症やらの病気がしっかりと解明されて
特効薬、治療薬が開発されるというのが凄いですわな。
一体どんな天才がこういうものを開発して、世の中のためになる
ものを開発しているのやら。
ありがたい話ですな!
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