どうも、ついに来るべき時が来た、二児パパの達也です。
コロナウイルスに感染してしまった。
咳やら喉の痛みやら何やらで大変な目にあっている真っ最中。
結局コロナにかかったら何をすればいいのか？
という事なんですけど、何せ初のコロナデビューなので
勝手がわかっておらず、コロナ初心者の私にとっては右も左も
よくわからない大変なもの。
私の場合、「抗原検査キット」を持っていたので、それを使う事にした。
そしたら見事にガッツリクッキリハッキリ陽性反応…。
抗原検査キット使ったら次はどうすりゃいいの？
ってのが全然知らんかったから、とりあえずWEBサイトを調べてみた。
抗原検査キットの後は陽性者登録センターへ登録
抗原検査キットで陽性かどうかを調べた、よし終わり！
ってわけではなくて、今度は検査キットで出た判定結果を
写真に収めてアップロードして陽性者登録センターに登録しないといけない。
必要事項を記入して必要なファイルをアップする。
どうやら抗原検査キットでわずかに陽性反応が出た場合でも
アップロードすれば判断してもらえるらしい。
陽性者となればメールで登録番号が発行されて通知が送られる。
なんだか面倒臭いな…。とか思いながら頑張って登録作業を済ませた。
病院に受診すべきかを自宅待機SOSへ聞いてみた
症状が発生していて熱が37度～39.8度くらいを行ったり来たりしていて
頭がボーッとするし、のどがいてぇし、こりゃキツイなぁと思って
自宅待機してたらいいか病院に行けばいいか聞いてみようと思って
「自宅待機SOS」へ連絡して聞いてみた。
陽性者登録してるって言うてるのに色々情報を聞かれた上に
無駄に長い時間、喉が痛いし辛いし、極力しゃべりたくないけど
10分近く色々根掘り葉掘り聞かれた挙句、
一番聞きたいことである受診した方がいいですか？という質問に対して
「必要に応じて無理なさらないで受診してくださいね」だった。
みんな、仕事熱心なんだよね。
だから黙って話し相手になるしかないな、と思いながら頑張って受け入れた。
そして夜遅かったので、オンライン診療というのを試してみようと思った。
大阪府のオンライン診療は事業者がA・B・Cに分かれている
予約するのにいちいち保険証をアップロードしたり
色々しないといけない作業があった。
何度も入力しながら認証番号がどうとかになって画面を切り替えると
入力内容全クリアという魔のシステムにイラつきを感じながらも、
3回ほど全クリアを味わいながら頑張って登録完了。
ZOOMみたいなオンライン診療専用ページへのリンクがメールで
送られてくるので、予約時間になったらそこに入室して診療開始。
ちなみに予約時間を5分すぎると自動的にキャンセルになるらしい。
診療持ち時間は15分。
今回「事業者A」を選んでみた。
よいよ時間がきた！ってことで診療開始。
人の話を聞かない先生が対応してくれた。
夜遅くにありがとうございます。
話を聞かない方でもコロナ感染者の為に働いてくれてると思うと涙が出ます。
そして開始7分くらいで事業者Aの担当医師から言われた言葉。
「次の人の診療もあるので話を聞いてられないし喋ってられないんです。
とりあえず聞いてる症状からするとこれとこれを処方しますけどどうします？」
と、強制終了宣言をされたので、「じゃぁそれでお願いします」と伝えた。
おそらく7分くらいで終わらないと作業報告などを作るのに7～8分要するので
次の予約時間に間に合わなくなるからなるべく早く
切り上げたかったのかもしれない。
1人でも多く短時間で処理すればそれだけ儲かるシステムなのかもしれないし、
どっちにしてもこのオンライン診療は身動き取れない人用だなぁと思った。
身動き取れる人はオンライン診療を受けずに病院に行って受診した方が
確実な診断をしてもらえるし、有効な処方箋を手配してくれる。
無駄な診療報酬を与えるより、直接病院に行って対応して
貰ったほうがいいと思ったので、妻の分の予約は速攻で
キャンセル手続きをした。
陽性者登録してコロナの判定下った後、身動き取れる人は
病院行くか行かないかでいい気がした…。
色々無駄な時間と手間を食らっちまった。
コロナって、大変ですな。
そう言えば、コロナの発生源である中国武漢の調査は結局どうなったんだろうか。
いろんな事が解明されないまま闇に葬り去られてゆく。
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