映画「亡国のイージス」を見て
今日のリベルダーデは
。夜だけど26℃もあって、サンパウロにもようやく夏がやって来ましたー!
さて、ちょうど9月7日の木曜日から1週間分、書いていなかったんだけど、何をしていたか!というと9月7日はブラジルは独立記念日で祝日。
だから、6日の晩から「弓場農場」という所へ行ってきました。
これはブログ、つまり日記みたいなもんだから、さかのぼって、その日のことを書いていきます。
まるで、夏休みの「絵日記の宿題」を8月31日にあわててやっていた子供の頃を思い出すなぁ。
さて、本日13日(水)は何をしたかと言いますと・・・
「水曜シネマ」なる「日本人による日本人のための日本の映画鑑賞会」がリベルダーデで行われていて、そこで、3レアル(約150円)を支払って、「亡国のイージス」(2005年 127分 監督:阪本順治 主演:真田広之、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一)を母と見て来ました。
母は、ほぼ毎週行っていますが、普段は古い映画ばかりなので、私は気の向いた時にしか行きません。
で、「亡国のイージス」の感想はどうかって?
そりゃ、制作費に12億もかけたんだし、日本映画の中ではがんばったんでしょう。
でもねぇ~、トップガンとかハリウッド映画を意識したんでしょうけど、やっぱ、日本では難しいのかねぇ・・・というのが正直な感想。
変にしみったれた情みたいのが出ちゃうし、女性を1人だけ出すんだけど、その扱いも中途半端。
中途半端なアクションと情で「なんだかなぁ」という感じでした。
関係者の皆さん、すいません。
まぁ、やっぱり人間には向き不向きがあるんでしょう。
日本人はアニメや漫画の世界でがんばるのが性にあっているというのを実感しました。
音楽会
今日のリベルダーデも
。もう夏!って感じで、お布団なんかいらないよ。半そで短パンで寝ちゃえます。
本当はこの日ぐらいからボチボチと最低限のメールを始めたんだけれど、あえて、インターネットやパソコンという身体に悪そうな文明の機器に触りたくなくて、抵抗していました。
夜、リベルダーデの文協と呼ばれる日本人会の建物があって、そこで無料の音楽コンサートが行われるというので、母と夜に見てきました。
上野淳子ギャレットさんというアメリカ在住のピアニストの方が滝廉太郎や林光、武満徹という日本人の作曲家が作った曲ばかりを説明しながら弾いてくれました。
音楽的センスなんて、何1つない母と私ですが、近くでやっているということと、無料ということに誘われていったんですが、さすがカリフォルニア州立大学で教鞭をとっているというだけあって、まるで音楽の授業を聞いているような感じでした。
ほんとうは、みんなドレスかなにかで着飾って、静かな雰囲気の中で鑑賞すべきものだったんでしょうが、暑くって、暑くって、もらったパンフレットを団扇代わりにして、パタパタバタバタしているんだから、上野さんも可愛そう。
最後に「もう弾きませんから」「最後の曲は短くて1分ぐらいです」とか言っちゃうところは、こっちがすまなくて泣けてきたけど、弾いてる本人も暑かったろうな~。
高尚であるべき、クラッシックすらも、どうも場末の演歌っぽくなってしまうブラジル日系移民社会。通称コロニア。
でも、そんなベタベタなコロニアの音楽会だからこそ、めちゃくちゃダサ~い私と母もタリラリラ~ンと聞きにいけたのでしょう。
がんばれ!ベタベタ、コロニア!
負けるな!上野さん!
レイクサイド
今日からグッと暑くなりました。もちろん、
。
なんかさ~、せっかく弓場農場できれいな空気を吸って、パソコンの電磁波とかから遠ざかって過ごしてきたんだし、インターネット病に罹っていないかを確かめるためにも、すぐにパソコンに向かえない私でした。
で、何をやったかと言うと、読書。
サンパウロはこれから夏で、秋じゃないけど、夜中3時まで読んじゃいました。
何を読んだかと言うと、お友だちのよかよかちゃんからお借りした↓の本。
そう、東野圭吾氏の「レイクサイド」というお受験をする4人の子供たちとその家族が繰り広げるミステリー。
ミステリーだから、つい結果を知りたくて、読んじゃったのよね。
でさぁ、面白かったんだけどさぁ、「お受験」の話だから、私の友達でも子供に「お受験」させている人の顔が2人、3人チラチラ思い出しちゃったりしました。
何なんだろうねぇ。
お受験。
少子化。
現代の日本。 あっ、韓国も中国も同じか・・・。
まぁ、特に昨日まで、のんびりと弓場農場にいたもんだから、違和感が残りました。
ムリかな
今日もリベルダーデは
。そして寒い。13℃。ブラジル南部では雪が降ったらしい。
あ~、寒い。
9月でこんなに寒いなんて9年ぶりらしい。・・・ということは、私は初体験じゃ~!
さて、特に意味はありませんが、この写真をご覧下さい。
何度かこのブログで出てきますAv.Paulista(パウリスタ大通り)のある建物に突如現われていました。
たぶん、猿と何かのエクスビジョン(展示)らしきものをしていたようです。
急いでいたので、中を見なかったんですが・・・。
な~んかさぁ、こういう巨大な変なものを作らせたら、ブラジルって天下一品だと思うわ。
よく見るとチャチだけど、遠くから見るとすごく華やかなカーニバルの衣装。
子供たちの工作なども、決して、きめ細やか、繊細という言葉からは程遠いんだけど、何かしら豪華にうまく作っちゃうんだよね。
そして、何より感心するのは、この無意味にでかい飾り物が、終了後は、惜しげもなく巨大なゴミと化すこと。
時々、思っちゃいます。
果たしてこの国は、ビンボーなのか? 金持ちなのか?
日本はODAをあげている場合じゃないんじゃないのか?
あのツメの垢を煎じるようにムダ使いをしない日本・・・。
でも、たしかにブラジルも東北部へ行けば、今日のご飯も食べられない貧しい方々がたくさんいます。
しかして、そのココロは・・・・・・政治的に、戦略的に、ブラジルは日本より上なのではないでしょうか。
そうした姿を全面に見せ、取れる所からは金を取る。
でも、プライドは高い。
う~ん、がんばれ!ニッポンの政治家。。。。ムリかなぁ。とほほ。
意味なき集い
今日もリベルダーデは
。寒かった~!朝はなんと8℃。
寒いからじゃないけれど、急きょ、我が家にお友だちが集まりました。
きっかけは1人の人がお貸ししたものを返してくれるということで、始まった会だったんだけど、誘った人がたまたま誕生日だったり、いやはや、外は寒いのに中は暖かかったです。
こうして、急な集まりにもかかわらず、数人が酒を飲みに来てくれるというのは、うれしいことですなぁ。
「そんなの、別にどうってことない」 「当たり前のことじゃん」 などと言われれば、そんな気もしますが、よ~く考えれば、ここは日本じゃないのです。
だから、日本語で話せる気の合う人間がドドッと集まることは、やっぱ、うれしい事なんですよ。
いやはや、お集まりくださった皆さん。
どーもどうも。
ケーキの失敗は痛かった!
写真撮らないでよかった!
ハハッ。
手打ちラー麺
今日のリベルダーデは
。
本日は南米青年開発協力隊の50周年記念大会があったの。南青協はたしか建設省が主体となって、50年前に青年たちを「南米開拓」の名のもとに移住推進したもの。
50年前の青年たちですから、皆さま70歳ぐらいになられていらっしゃいますが、お元気です。
それはさておき、そのお祝い公演に弓場農場 の方々がバレエ公演をして下さいました。
私はその公演から見て、その後、お友だちと中国(山東省)の方たちがやっている麺店へ行ってきましたー!
このお店はこの前の木曜日に連れて行ってもらったんだけど、その時は餃子とビールでお腹いっぱいになっちゃったんで、本日、初のラーメンチェック。
すごいのよ~。
目の前で、ねりねりして、ちゃーんと麺にしてくれちゃうの。
ねっ。ほらすごいでしょ。
いやぁ、お腹いっぱい食べちゃいました。
初ブンバ・スタジオ
今日の天気は
。気温は見忘れちゃった。
本日は「ブラジル日和」の日だったんだけど、初めてのスタジオ「ブンバ(=BUMBA)」から生放送を致しました!
ゲストは細井まゆみさん。
当然ながら、すんなりとはいかないことがあり、ご迷惑をおかけしましたが、イヤな顔ひとつせず、インタビューにお答え下さいました。
すんなりといかなかった第1位は「スタジオ・ブンバ」と同じ建物に「Jovem Pan」というブラジルのFMラジオ局があり、私たちの放送にその電波が入ってきてしまうのです。
私たちの日本語の放送の後ろでよ~く聞くとポルトガル語が・・・。
しかも音楽を入れたつもりが音楽が鳴ってなく、その間、「Jovem Pan」の放送がうっすらと聞こえていた!ということが後で判明。
いやぁ、参った、まいった。
日本語を聞いているのに、タダでしかもブラジルの生FMが聞けたと思えば、1粒で2度おいしい!
そう思っていただければ、幸いですが、普通、「そんなわけないだろ!」って、感じ。
でも、間違いなく、ブラジルから放送していることだけはご理解頂けたのではないか!(そんなの理解して、ど~なる?)
と信じて、干渉にもめげず、音楽が入らなかったことにもめげず、宮沢賢治の気分で放送は無事、終了致しました。
「スタジオ・ブンバ」の大もと「BUMBA 」もどうぞ、よろしく!
本来は情報誌の発行をしております。
選挙
ブラジルは4年に1度の直接大統領選挙で、大統領を決めるの。
その4年に1度はW杯と同じ年。
つまり、今年は大統領選挙の年です。
連続で出来るのは2期までで、1期4年。
だから今年は現大統領のルーラか?アルキミン候補か!ということです。
それと、同時に上院、下院、州議員、市会議員などさまざまな選挙が行われ、今や町は選挙宣伝の嵐。
テレビもラジオも政権放送バリバリ。
でも、私は選挙権はないし、NHKばっかり見ているから、あんまり関係ないの。
そんな私ですら、街を歩けばこ~んな風景に出くわします。
自転車に候補者の顔。このおじさんは連邦議員に出馬しているみたい。
ちなみに文字が読めない人向けに候補者すべてに数字があてがわれ、電子投票で番号を押せばいいようになっています。
この辺は日本より進んでいる?!
しかもブラジル国民は選挙は必須。
行かないと罰金なので、どこかの国のように投票率が50%以下なんてことはあり得ません。
チャリンコバイトのお兄さんすら、カメラを向けたら、走ってきて、明るくポーズを取ってくれる辺りはさすが!ブラジル。
さらにもうひとつ
わが町リベルダーデの選挙事務所。
ウイリアム・ウーさんと与那嶺真次さんの事務所みたい。
ウイリアム・ウーさんはすでに市会議員だったんだけど、今度は連邦議員辺りに出馬するんだって。
与那嶺さんは沖縄の2世で市会議員に初出馬。
ウーさんはすごいのよ。お父さんが中国・台湾系。お母さんが日本人。奥さんが韓国人というアジアをしっかりと網羅して、最近では唯一当選し続けています。
かつては日系人の政治家がたくさんいたのですが、すっかり弱くなりつつある日系政治家。
さてはて、今年はどうなることやら。






