中国人は強し
今日のリベルダーデは
。だけど、寒かった。15℃。
本日はブラジルで流行っている露天ヤキソバの写真を撮ったの。
でもね、だいたいが密入国か不法滞在している中国の方がなさっているご商売だから、なかなか写真を撮らせてくれないの。
まっ、当たり前と言えば、当たり前なんだけどさぁ。
でもさ、思っちゃうわけ。
日本じゃ、まず、不法滞在とか、密入国とかだけで、まるですっごい犯罪人かのように思われるじゃない。
でもさぁ、ブラジルではもちろん、いけないことだけど、そんな重罪ではないんだよね、別に。
人殺したわけじゃないしさ。
それより何より、私が感心するのは、彼たちは私以上にポルトガル語なんて分からないわけ。
だって、「写真撮っていい?」って、聞いたらその質問すら分からなかった。
それでもね、商売しちゃうわけ。
この根性に感心して、感動すら覚えてしまう。
母とかに「おかーさんも昔取った何とかで、商売したら・・・」と、よく茶化すんだけど、母は決まって「言葉も分からないし・・・」とお茶を濁します。
多分、普通の日本人なら、「まだ、様子も分からないし」とか「労働ビザが・・・」などと怖気づいてしまう所を中国の方は堂々と開店していきます。
この「生きる力」っていうのかな、私なんか「かなわないなー」って、つくづく思います。
こうでなきゃ、これからは生きていけないのかと思うと、中国人に立ち向かおうということ自体無理なのかも・・・。
でも、昔の日本移民だって、言葉が分からない所でがんばったじゃないかー!と、思ってみたり。
昔の人が偉かったのか。
人間、土壇場にならないと、ダメなのか。
時代なのか。
甘やかされているだけなのか。
とにかく、よく分からないけど、その強い方々が作られたヤキソバのお写真です。
ハンバーガーの入れ物に入って、2.5レアルから5レアル(店によって。約100円から200円也)。
別所哲也
今日のリベルダーデは
。とっても寒かった。朝17℃。全然気温は上がらず夕方は15℃。
思わず、こたつにハンテン着込んで、冬しています。
さて、実は一昨日の日曜日のことなんですが、俳優の別所哲也さんに会ってきましたー!
別にファンでもなんでもないんだけれど、せっかくブラジルに来ていて、タダで映画を見せてくれて、ご説明をして下さると言うので、ちゃっかり行ってきましたよ~!
どういうものかというと、サンパウロで「弟17回サンパウロ国際短編映画祭」というのが8月24日から9月2日まで開催されていて、別所さんはどうやら「ショートショートフィルムフェスティバル」という東京の短編映画祭のスタッフのようなのです。
今回、日本映画で上映されたのは
「ZERO」(2003年、中尾浩之監督 16分)
タイムリミットがキーワードで、17時のコンピュータ処理までにボールペンのキャップを売る営業マンが何とか売り込もうとする映画。「ありえないだろー」と突っ込みたくなるんだけど、それでもだんだんとスクリーンの右端にずっとカウントされる残りタイムのカウンターに自分もドキドキしてしまう。最後の意外なオチは会場を笑いの渦にしていました。
「The Street Show」(05年、中尾浩之監督 21分)
これが私は1番面白かったんだけど、石原良純や渡辺典子が出ておりました。「かつら」をテーマにしているんだけど、石原ふんするニュースキャスターが生放送までに間に合うか!というタイムもんでドキドキハラハラ。自転車宅配便のお兄ちゃんの闘いで、最後はホロリとさせられました。わずか21分間とは思えない起承転結で、私は好きな作品でした。
「シロタク」(04年、園田俊郎監督 14分)
これは現代の東京を垣間見るような不思議な作品。
「東京天使」(06年、園田俊郎監督 16分)
柄本明が出てました。う~ん、これも不思議な感じ。園田監督はこんな風に不思議な感じなんだな。都会派って感じで、久しぶりに東京へ行ったような気がしました。
で、どの作品にも別所さんは出ていなかったから、本当に短編映画推進スタッフなんでしょう。
どうやら、サンパウロの短編映画スタッフと仲が良く、招待されたということでした。国際交流基金も噛んでいたから、ホテル代か飛行機代などが折半されたのかも知れません。
話は変わって、別所さんって英語上手なのね~。
映画の説明から「その日の朝、サンパウロに到着したこと」「空港で荷物が出てこなかったこと」つまり、スーツケースを紛失され、着たきりすずめになってしまったことなど、すべてを英語でお話しして下さいました。
日系人の女性が通訳をしていたんだけど、多分、彼女は日本語・ポルトガル語に堪能で、英語・ポルトガル語が専門ではなかったようです。
だから、別所さんがすべて英語で話し始めてしまい、途中で、他の人とバトンタッチとなり、ちょっぴり彼女がかわいそうでした。
「映画、終了後、ご質問でも何でも、遠慮せずに気楽にお声をかけて下さい」ということでしたので、本当に気軽に声をかけ、記念撮影もさせてもらいミーハーしてしまいました。
でも、どの写真もみんなピンボケで、唯一1枚も下手くそな写真。
やっぱ、ズームのデジカメ買わなきゃだわ!
さて、別所さんを知らなかったという母。
でも「さすがに俳優さんはかっこいいわね~」と、ニタニタしておりました。
わたしゃ思わず「どーして、そんなに英語が上手なんですか?」って聞いちゃいましたら、「アメリカに1年住んでいましたから」って。
私はブラジルに9年も住んでいるのに、ぜ~んぜんポルトガル語が話せず、ちょっぴり、自分のバカさを思い知らされました。
とほっ。 ![]()
牡蠣を食らふ
今日のリベルダーデは
。気温は見忘れ。
本当は今夜はポルトガル語のお勉強の日だったんだけど、サボってしまいました。
だってさぁ、行こうと思った矢先に突然「牡蠣が手に入ったから、食べませんかー?」って電話があったら、そりゃあ誰だって、勉強よりは牡蠣でしょ、カキ!
見て!バ~ンと届いた生牡蠣いっぱいのダンボール。
そして、急きょ集まった食意地のはった数名で、専用の牡蠣開封道具もないのに、その辺にあるナイフやペンチで開けるわ、開けるわ。
老いも若きも必死です!
私も始めて、トライしました。
だいぶ、コツはつかんだゼ!
そうそう、これはサンパウロ市内から車で約4時間半、サンパウロ州で1番牡蠣の取れるというカナネイア産です。
そして、現場へ行くと、牡蠣以外にも、な、な、なんと!
カニがあるではないか~!
も~、うれしいねぇ。
涙、ウルウルだよ。
そして・・・
見事に開封した生牡蠣!
最後は蒸し焼きにして、すっかり大満足でした。
あ~、よかった。
海のある外国に住んで。
初オフ会ゲスト
今日はご存知、インターネットラジオ「ブラジル日和」
本日のゲストは・・・な~んと、このブログがきっかけで知り合った方なのです。
いやぁ、嬉しいねぇ。
ネットの広がりが怖い部分がある反面、思わぬ出会いがあるのも事実。
結局はそこで知り合う人間同士の問題なんですよね。
ブラジルの『日系社会が「狭いんだね」と言われれば、それまでだけど、共通のお知り合いも多くてさらにびっくり!
手弁当の「ブラジル日和」ですが、こうした出会いから、思いもがけない人生論をお伺いすることができて、本当に良かったと思っています。
ひとりだけ得する気はサラサラないので、すべてこちらのHP で全公開。
急ぎすぎたと思ったら
立ち止まって
空を見上げてみませんか。
生徒の悩み
いやぁ、数日前のたしか火曜あたりが、サンパウロでこの冬1番の寒さだったんだって。たしかに寒くて寝てました。
さて、本日は
でしたが、気温を見るのは忘れてました。
今日は小中学校で日本語を教える日。
でもね、8年生(14歳)の女の子と話していたら、MSNのメッセンジャーをね、彼女は日本語とポルトガル語の2つ同時に立ち上げて、日本の人とは日本語で、ブラジルの友だちとはポルトガル語で同時にチャットしているんだって~~!
もうさぁ、そんな子どもたちに今さらいったい何を私が教えられるというの!って感じ。
ちなみに彼女のお父さんが1世。
お母さんは日本語がペラペラの2世。
し・か・し、彼女は日本へは行ったことがありません。
もちろん、漢字の読み書きや語彙力など、学ぶべきことはまだまだたくさんあります。
でも、パソコンならローマ字入力だし、漢字も選ぶだけだから、十分同い年の日本の子とはチャットで話し合えちゃうわけ。
絵文字とか使っちゃえば、意志は通じちゃうじゃない。
と、したら、パソコンばっかりやっている私も、日本の若者も、漢字の読み書きといったことでは、似たり寄ったりかも知れない、と思うと、「書道でもしなきゃ」と真剣に思うのです。
あ~ぁ、世の中便利にはなっているけれど、馬鹿にもなっているよなぁ。
「ポルトガル語と日本語で文字入力を切り替えるのが大変」。
そんな生徒の悩みに、もっと大きな苦悩を頂いた名前だけの先生でした。
エンブー市
今日のサンパウロは
。道行くバスから見た温度は27℃。
本日はエンブー市という所へ行ってきました。
サンパウロ市内から車で約1時間ちょっと。
土日にはアーティストが集まる「芸術の街」として、ちょっと有名です。
町の広場でこうして芸術家の方たちが絵を描いて売っているの。
この可愛い絵が上のおじさんの作品でした。
日本から来られた滋賀県の剣道家の方々と行ってきたんですが、久々2度目のエンブー市です。
とても好きな街だったんだけど、この街がもともとは日系人が入植し、葉野菜などの農業で当初は成り立っていたという歴史は知りませんでした。
今はちょっとお洒落で可愛い街だけど、農業で入った日本移民の底力を感じさせられました。
なぜなら、市役所を表敬訪問したんだけど、「わしゃ、この町に29歳で入植し、50年間この町に住んでいる」という79歳のおじいさんと会って、握手したの。
身体は細いのに指の節々が妙に太い。
農業をなされていたというのがすぐに分かるゴツゴツした手。
その感触が苦労を知らない私の手に残りました。
昔の農業移民の方たちは「偉いなぁ」と思う瞬間です。
それにしても日本から来られた40歳代の剣道家(女性たち)は若かった。
どう見ても20歳代、30歳前半にしか見えない。
う~ん、やっぱ日本女性は得です!
2人オフ会
ブログでお知り合いになった人と初めて「オフ会」しちゃいましたー!
いやぁ、日本に住んでいるなら「オフ会」も珍しいことではないだろうと思います。
でもさぁ、海外で日本語で書いているブログを読んでくれている人と会えるなんて、うれしいじゃないですか。ねっ、プリマヴェイラさん。
「同じブラジルに住んでいるんだから、似たようなものじゃない」とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、たしかに同じブラジルだけど、サンパウロとアマゾンは飛行機で4時間から5時間、5000キロも離れているんだから、そんなに簡単には会えないものなのですよ。
日本とシンガポールぐらい離れているんだからさ。
今度は誰とオフ会できるかな?
2人ではない、もっとたくさんの人と会えますように・・・!
ストライキ
あのね、ちょうど1週間前の15日の話になるんだけど、サンパウロの地下鉄(メトロ)でストライキがあったの。
じゃ~ん!分かるかな?
地下鉄の駅、その名もわがブログと同じ「Liberdade」英語で言うなら「Liberty」つまり・・・自由!。
なんだけどさぁ、入り口が閉まっちゃっているわけよ。
普段は開いているんだよ「出入り『自由』」な~んちゃって!
さらに「GRAVE(ストライキ)中24時間」な~んて書かれちゃって、全面ストップしちゃったわけよ。
正直言うと、私のこの日の生活にメトロに乗る用事は無かったんで、何の支障もなかったんだけど、世の中の人は大迷惑だったでしょう。
そういえば、昔イギリスで、看護婦がストを起こして、患者が自分の腕に注射している姿のニュースを見て「何じゃ、この国は~」と思ったことがあったっけ。
でもさぁ、今、お友だちから借りた
- 山崎 豊子
- 沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上)
とかを読んでいるせいか、ある意味、労働者の人権も守られない、ストライキの無い世界が果たして「人間にとって幸せなんだろうか?」と、間違いなく労働者である私は思ってしまった。
いったい、いつからだろう?
日本でストライキというものを目にしなくなったのは・・・。
エヅカソン エ テキノロジヤ
さてと、19日の答えです。
答えは・・・
英語で言うなら Education&Technology。
どうして英語かというと、ポルトガル語にはあるけれど、cにヒゲの生えた字やaの上に~が付いた字がなくて、文字化けするのが嫌だから。
要は「教育&テクノロジー」になっちゃうんだけど、たぶん、おそらく、「コンピューターやテクノロジーの単なる学校」だと思う。
行った事がないから、よく分からないけど・・・。
でもこの「BIT」というマークは、たまに街で見かけるので、日本人街にある分校だから、わざわざ日本語で書いてくれたんだと思う。
でもさぁ、もう、「あ~ぁ、やっちゃったー!」って、感じだよね。
カタカナで「エヅカソン エ テキノロジヤ」だよ!
もう、泣けちゃうよ。
いやはや、おそらく、ポルトガル語やスペイン語を解さない普通の日本にいらっしゃる日本の皆様は多分、絶対、意味不明だろう。
でも、描いた人の気持ちは分かるんだ。
発音通りだよ。
カタカナとしては、決してきれいな字ではないけれど、間違えていないよね。・・・・うん。
でも、やっぱり、意味・・・・・ふ・め・い?だよね。日本の方?
これはもう、リベルダーデに住む日本人としては、ブログに書いている場合ではなく、間違いを正してあげるべきなのではないか!とも真剣に考えている。
だが、いかんせん、我がポルトガル語力で、せっかく書いてくれた相手のお気持ちを傷つけずにお伝えできる自信がない。
「エヅカソン エ テキノロジヤ」
さて、何と直したらいいんだろう? ![]()
きのこファミリー
今日もサンパウロは
。1日外出していたので、温度は?
いやぁ、今日は「憩の園」という日系老人ホームで椎茸、しめじを売ってきました。
ホームのお祭り&バザーだったんだけど、古着や野菜・果物、お菓子等などが売られていました。
私は去年も行ってきたんだけど、きのこファミリーの現物をいただくボランティア。
きのこファミリーに目がない私としては、現物を頂くだけでも超魅力的。
でも、おかげで喉の痛い風邪は悪化しました。
さて、小さい頃から椎茸、しめじ、エノキと、きのこファミリーなら何でも好きでした。
遥か昔にイギリスなんぞに行っていた時、きのこファミリーが全然なんて、あっても中国産の干し椎茸ぐらい。
それがものすごく高い値段で売られているから、しっかり半年間、きのこファミリーは口にできませんでした。
その時に「そっか、日本は雨が多くて、湿った国だと思っていたけど、きのこファミリーが豊富という利点がある!」と思ったものです。
ブラジルは農業移民が多かったこともあって、湿った国ではないけれど、生椎茸を栽培してくれています。
それだけで、「うん、ここなら住める!」と思ってしまった。
ありがとう!きのこファミリー!












