Chernobyl Katsuoのブログ -26ページ目

習慣

ライブの前の日は大体仕事をしている。

今頃から弦を張替え、曲順表を書き、明日に備える。


なんというかあんまり家ではリラックスしていない。


自分が本当にリラックス出きるのは健康ランドとか温泉とか、完全に音楽からも何からも断ち切れた場所でだけだ。


結局は家にいるとミックスしたり曲作ったり、webサイト更新したり、デザインしたり...


よくよく考えてみると周りを見てもそこまで一人でやってる人間なんてあんまりいないかも。もっとアクティヴに沢山ライヴしてる人とかはいるけども、作曲はもちろん、レコーディング(マイクの用意から録音とエンジニアまで)、CD制作、ミックス、ジャケットのデザイン、Webサイトのデザイン、Myspace、レーベルとの楽曲配信の契約、YouTubeにアップするためのPV制作....


本当にキリが無いくらい一人で色々やってるのは何故なんだろう??


もちろんそういう作業が好きだというのもあるけど、それだけでこんなことにはならないはず。

じゃあ一体なんで??


結局は「音」から生まれるインスピレーションが人よりちょっと過剰に出てきちゃうからなんだな。きっと。


明日は、というか今日はKatsuo&Brainbusters LIVE&LOUD 2010!!


新中野MOON STEPにて21:00登場です!!!

足跡はたくさん

なんとなく友人に自分がここ十年ぐらい作ってきた音源をまとめてCDに焼いて渡した。


自分でも聴いてみたが雑多というか何でもあり。アコースティックでポップなもの、テクノっぽいのやラウンジ系、メロディックパンク、R&B...


自分は一緒にやるVocal、その他のメンバーによって作る曲を変えていることに気づいた。


基本的に歌わされているとか、やらされている感があるのはあまり好きではない。

各々適材適所にそれぞれの個性が生かされていないと意味が無いと思ってしまう。


いつも自分が見ているのはその人の本質だ。

その人自身気づいてないことも多い。

それを引き出すことこそが自分の役目だと思っている。

それが自分のやりたいことの本質。


いつもこの人とやるならこういう音楽、っていう風に決めている。


自分がその人と何がやりたいのかをもっと見極めたい。


人がどうやって相乗効果を生むのかが楽しみで仕方が無いんです。


ロウファイ新書

日々レコーディング技術は進歩している。

PCを使ったレコーディング、ミックスは当たり前になってるし、当然ギターやベースをPCに繋いでアンプをシュミレートするソフトウェア、プラグインの類は今や数え切れないほどある。


一方でアナログならではのレコーディングにこだわり続けている人もいる。


The Whtite Stripesのジャック・ホワイトはキッチリと整った波形編集によるミックスを嫌って、アナログでラフなレコーディング、オルガンやピアノも生楽器を使い、ヴィンテージ感溢れる仕上げにも徹底したこだわりを見せる。

レニー・クラヴィッツはビートルズが実際に使っていたミキサーを買い取り、やはりヴィンテージな機材を使って、古城を改造したスタジオで昔ながらのレコーディングを行っていた。


自分はさすがに古城を買うわけにもいかず(笑、マイスタジオがあるわけでもないのである程度はデジタルのものを使わざるを得ないが、それでもヴィンテージな響き、アナログならではの質感に近づけようとしている。


デジタルなものとロウファイなもの。全ては交じり合い共存し、世の中では同じCDとして売られている。


選択する自由はレコーディングをする側、音源を買う側、双方に無数の選択肢がある。


だからこそこだわりたいし、そういうこだわりを感じられる音にめぐり会いたいと思う。
Chernobyl Katsuoのブログ