ロウファイ新書
日々レコーディング技術は進歩している。
PCを使ったレコーディング、ミックスは当たり前になってるし、当然ギターやベースをPCに繋いでアンプをシュミレートするソフトウェア、プラグインの類は今や数え切れないほどある。
一方でアナログならではのレコーディングにこだわり続けている人もいる。
The Whtite Stripesのジャック・ホワイトはキッチリと整った波形編集によるミックスを嫌って、アナログでラフなレコーディング、オルガンやピアノも生楽器を使い、ヴィンテージ感溢れる仕上げにも徹底したこだわりを見せる。
レニー・クラヴィッツはビートルズが実際に使っていたミキサーを買い取り、やはりヴィンテージな機材を使って、古城を改造したスタジオで昔ながらのレコーディングを行っていた。
自分はさすがに古城を買うわけにもいかず(笑、マイスタジオがあるわけでもないのである程度はデジタルのものを使わざるを得ないが、それでもヴィンテージな響き、アナログならではの質感に近づけようとしている。
デジタルなものとロウファイなもの。全ては交じり合い共存し、世の中では同じCDとして売られている。
選択する自由はレコーディングをする側、音源を買う側、双方に無数の選択肢がある。
