そしてその前の10年
KBB20周年,1989~1999年の10年は模索、そして自分がKBBで本当は何がやりたいのかを確認する10年でした。
その間にヴォーカルがDDTからAkiyAになりそして他のメンバーも加入したり脱退したり。
結成当初高校生、10代だった自分のプレイを改めて今聴いてみると、稚拙だなーと思う反面、今とあまり変らないじゃん!と思いました(笑。
ノイジーでロックンロールでハイテンション!
カセットテープでレコーディングしていたあの頃は、KBBを自分の中でジーザス・アンド・ザ・メリーチェインとかプッシー・ガロアとかラヴ・アンド・ロケッツとかと重ね合わせていました。
今はそのKBBと現在のKBBを照らし合わせているんですね。でもやっぱりそんなに変った気がしない(笑。洋楽テイストは非常に濃くなったけど。
詳しくは別のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/tabt72422/folder/808313.html
KBBクロニクルにて。
Katsuo&Brainbustersの10年
KBBは20周年。つまり成人式。はは。
新曲のミックスをやるにあたってここ十年の音源を久々に色々と聴いてみたが、今のメンバーになって言えることはもう誰にも真似できないものが完璧に確立したということだ。
英詩になってから、10年経った。10年前、自分はここに自分の聴いてきた洋楽の全てをぶち込んでやろうと思った。
ロックを英語でやる日本のバンドは沢山いたし、今でも沢山いる。
だがKBBはそのどれにも似ていない。
例えば自分がソロで英語で曲を作ったらこういう風には絶対にならないと思う。
AkiyAがその乾いた声で歌い、Doggyソリッドでアグレッシヴなドラムを叩き、Taishiがうねりのあるギターを弾き、自分が極太のギターを鳴らすことによってそれはKatsuo&Brainbustersの音になる。
例えばアメリカでいわゆるガレージロックを誰かがやろうとして果たしてコレが聴けるだろうか。
はっきり言ってこのバンドのレコーディングやミックスは他のどんなバンドよりも難しいと思う。それは非常に特殊で前例が無く、オリジナリティの塊だからだ。
メンバーの誰もが音で自己主張することを躊躇せずにそれでもバンドとして存在できることは奇跡以外の何物でもない。本気でそう思う。