寒暖列島DEAD WEATHER
そういえばTHE DEAD WEATHERの新譜がもう出る。
何だこのペースは。ちなみに馴れ初めは
2008年にラカンターズがキルズとのツアーを行なった際に、ジャック(ホワイト・ストライプス)が喉を痛めるアクシデントに見舞われる。そこでTHE KILLSのボーカル、VIVI嬢ことモシャートにボーカルのサポートを依頼、ツアーも無事終了し親交を更に深めたモシャートとジャックの関係は、その後のTHE DEAD WEATHER結成へと発展。
とにかくバンドとしての佇まいがカッコイイ。

ROCKIN'ON山崎氏も書いているがおそらくジャック・ホワイトはジミ・ヘンドリクス、デヴィッド・ボウイや、ツェッペリン、ストーンズと並ぶロックの伝説になるだろう。
彼が持っている感覚は既にそれらをも超える、時代を超越した存在感を放っている。

連鎖
音楽で受けた借りは音楽で返す。
今期KBBはそれをLIVEで、レコーディングで体現している。
Taishiにアルバム「Wild STD」を渡し、KBB加入、活動に至るまでのプロセスはまさに恩を恩で返すということが現実になった結果だった。
彼はKBBの中で成長し、そしてそこで得たものをSamuraiというバンドで生かし、新しい道を作ろうとしている。
バンドをやっていて良かったと思うことって何だろう?それは曲が売れることでもなく、有名になる事でもない。
「自分はあなたに影響を受けて音楽をやっています」と言われる事だ。
そしてその音楽に自分達の遺伝子が組み込まれているのを感じることが出来たら。
例えば自分はローリング・ストーンズに作曲の方法などで少なからず影響を受けていると思う。AkiyAに至ってはかなりのストーンズフリークだ。
ストーンズは1964年に全米デビューしている。彼等のルーツであるBluesやR&Bが生まれた国。初のツアーを行うも、そのほとんどがラガラという状況だったらしい。それでも、ストーンズは積極的にメディアへの露出・ライヴ活動を行い、徐々にその人気に火がつき始めた。
去年ジャック・ホワイト(White Stripes/etc.)とキース・リチャーズのレコーディングによるコラボレーションがあったらしい。ジャックは丁度自分達と同じ世代(と言っても少し若いが)。このニュースを聴いたとき、きっと彼は自分と同じことを感じてそれを実行したのだと思った。
全ては連鎖している。鎖のように繋がっている。今度は自分達が借りを返す番なのだと思う。
In the elements
自分にとっての大きな要素は過去の自分の中にある。
求めてきたのは質感に他ならない。
ここにある自由はそこにある束縛と何ら変りはしない。
どういう選択をするのかは自分次第。