ブラガダ/Bragada ブログ -14ページ目

ブラガダ/Bragada ブログ

パーカッショんが天性の物だと発見!身体の中から心臓の鼓動とともにリズムが湧いてきます!
クリエイティブな発想をして!音楽を楽しみ!前向きに生きて行こうとする人達を繋ぎたい!

ブラジルの音楽や文化の噺!3回目

 

前回にはこんな事を…

■カンドンブレ・ジ・ケトゥ(Candomble de Ketu)

ヨルバ語(Yorba)圏の人々の集まりをナッサオン・ケトゥと呼ばれていますが、主にスティック(アギダビ)を使って叩くのが特徴…。そんな大枠の話をしました。

 

第3回目の今日は、

カンドンブレ・ジ・ケトゥ(Candomble de Ketu)

ナッサオン・ケトゥが、主にスティック(アギダビ)を使って叩くリズムの種類について話を進めようと思いましたが

 

その前に学習する上でとても良いビデオがあるので紹介します。

ひとくちにアフロブラジル(Afro Blasil)と言っても…

ヨルバ語圏、バントゥ語圏と大きく2つの分類になるが、

 

本来は、更に小さな単位の、種族、部族、村…、様々なアフリカの各地(主に西アフリカ、中央アフリカ)から連れてこられた奴隷の人々が、後にブラジル国内で発展させて来た自分たちを守る為の信仰心を形にしてる。

更に、種族、部族、村の間での混血もある為にルーツを探る過程の中で、ようやく現代で整理されて説明がつくようになって来ているのが、今のアフロブラジル文化だと言えるのでしょう。

 

今では、近隣のカリブ文化のキューバやハイチ、又アフリカのナイジェリアや、アンゴラ、モザンビーク、コンゴ等とも交流をして、原点を確認する作業をしているようです。

(ブラガダはアフロキューバが出発点なのです!)

 

それにつけても、とても多様なリズムや歌や伝承を良く伝え続けて来たな〜!という事に敬意を表したいし、この事に興味を持った原点になる考え方なのです!まじめかっ!

 

ビデオでの解釈や説明は次回になりますが、ポル後、スペイン語の解る方はある程度解ると思います。…アフリカの言葉や地名が多く出てくるので少し難しいとは思います…♪

 

次回は、いよいよリズムの種類や、関係性の話に…

 

 

 

北陸・富山のみなさん!

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに初登場します。http://sukiyakifes.jp/

 

ブラガダがパーカションメンバーの

アフロブラジリアン・ユニット『ジンガフロ』

歌とダンスとパーカションで

ヘリオス・ガーデンステージに初お目見えです!

8月26日(土) 14:00〜14:30 ヘリオス・ガーデンステージ

 

なかなか北陸方面に遠征する事が難しい我々ですが!

今回、公募枠での参加が可能となりましたので、初遠征です!

アフロブラジルの歌とダンスとリズム♪

オリシャ(カンドンブレ)、サンバ・ヘギ、サンバジホーダ

バイーアの風を生音で、一緒に踊りまくりましょう!

 

スルドにチンバウ、へピーキそしてアタバキ、シェケレ!

☆オリシャのリズム、アタバキをアギダビで♪

☆サンバヘギのリズム、スルドにチンバウ2台、へピーキ♪

★サンバ・ジ・ホーダ、アタバキ、シェケレ、

アフロのリズムを楽しんでください!

当日は16:00、マラカトゥ・パレードにも参加しています!

 

○ダンサーリーダーのアジャはアフロブラジル、サンバを

●ブラガダはアタバキ、チンバウ、他を

東京でレッスン・ワークショップを開催しています♪

現地で、顔を見かけたら遠慮なく話しかけてくださいね!

 

それでは富山で会いましょう〜!

ブラジルの音楽や文化の噺!2回目

 

前回にはこんな事を…

大きく文化圏を2つに分けて表現すると(詳細はまた別途に…)

カンドンブレ・ジ・ケトゥ(Candomble de Ketu)

主に、ヨルバ語(Yorba)圏の人々の集まりをケトゥと…

 

カンドンブレ・ジ・アンゴラ(Candomble de Angola)

主に、バントゥ語(Bantu)圏の人々の集まりをアンゴーラと…

話しましたが。

 

第2回目の今日は、

カンドンブレ・ジ・ケトゥ(Candomble de Ketu)

ヨルバ語(Yorba)圏の人々の集まりをナッサオン・ケトゥと呼ばれていますが、主にスティック(アギダビ)を使って叩くのが特徴です。

ただし、…イジェシャ Ijexa(オリシャのオシュンに関する或る種の伴奏)だけは素手で叩きます。また、オシュン Oxumの伴奏は、イジェシャに限らず他の多くのリズムが在るので、間違えないように!(注、イジェシャは素手だがアンゴラではない!)

 

あっ、太鼓の話をし忘れましたね!

使われる太鼓は、アタバキ(atabaque)と呼ばれ、ketu,Angola共通で、アラブ語が由来だと言われています!

 

音色の低い方、そして、オガン Oganと呼ばれるバテリアの序列で、偉い方から(笑)…フン(Rum),フンピ(Run-pi)、レ(Le)

大・中・小という事になります。

信仰上、バテリア(Ogãn)には守護霊などが憑依する様な事は決してないので、陶酔して目を閉じて上を向いて叩く様な姿はしては行けません!(笑)

 

これは、アギダビ(スティック)の使い方が良く解る勉強会の風景です。リズム名はイル(Ilu)、かなり早くなる叩き方です!

トッキ・イル - イアンサン

オリシャには、それぞれの歌や物語に、それぞれのリズムが存在するので…

リズム=オリシャという事にはならずに多くの組み合わせが存在します。正確にはベテランの司祭や、オガンしか把握していないので学習するには大変な努力が必要です!

 

これはアフロの学習システムですが、小太鼓のリズムを覚えたら、次に中太鼓のリズムを練習し、アンサンブルを習得した後、大太鼓を勉強するのが通常行われる学習システムなのです。

これは、アフロキューバやアフロカリビアンも共通のアフロ学習システムなのです。

自分のリズムを叩きながらも、他の人のリズムや音色を聴いて自然に覚えていくから忘れない!そんなすばらしい学習方法です!

 

次回は、リズムの名前やオリシャ、歌との関係性について…