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ブラガダ/Bragada ブログ

パーカッショんが天性の物だと発見!身体の中から心臓の鼓動とともにリズムが湧いてきます!
クリエイティブな発想をして!音楽を楽しみ!前向きに生きて行こうとする人達を繋ぎたい!

ブラジルの音楽や文化の噺!5回目

 

前回にはこんな事を…

第4回目の今日は、ちょっと気が変わって…

太鼓の叩き方に唯一、正解という叩き方は無い!!という事について話します!手で叩くナッサオン・アンゴラ(Bantu)系で…

 

という事で、いよいよリズムの話!

先ずは、アンゴラ(Bantu)系で…(カンドンブレ・ジ・アンゴラや、ウンバンダ、キバンダ、マクンバ等があるが、これらはバントゥ語からきている!)アタバキとか、コンガの原型と思われるコンゴのンゴマ(Ngoma)から派生したリズム体系が多いのかなと思われます。

 

アフロブラジル音楽でよく使われるリズムは,

大きく分けて、4種類 = 先ずはこの言葉を覚えましょう! 

             ●コンゴ(コンゴジオーロ)(4/4)

             『Congo』『Congo de Ouro』

     ●カブーラ(カビーラ)(サンバ・カブーラ)(2/4)

             『Cabula』『Cabila』『Samba Cabula』

       ●ナゴー  (2/4)

             『Nagô』

             ●バハベント(6/8)

             『BarraVento』

 

以上のリズムを覚える事で、アンゴラ(バントゥ)系のアンサンブルにかなりの範囲で対応できるようになります。

 

アフロドラミングのアンサンブルは、低・中・高の3本の太鼓で叩くのが基本中の基本です。

アタバキで言うと♪フン、フンピ、レ…、それぞれ役割があって違うリズムを叩き合ってポリリズムを作り上げるのです。

 

現地でレッスンを受けたり、来日するアーティスト、メストレに教わったりした人は気付くかもしれませんが…

テヘイロのOgansや、メストレ、そしてナッサオンによって教え方や、始め方、アンサンブルが色々違う事が多くて、戸惑う事がありますよね!

カンドンブレ・ジ・アンゴラとウンバンダでも色々と手順が違う事もあるのです!これらはオリシャや歌の違いにも関係するので、最初はあまり難しく捉えずにグルーブ感を身につける事が上達の早道でしょう!

 

先ずは、学習する上で参考になる2つのビデオを紹介します。

次回からは個別のリズムを更に説明していきますので

お楽しみに!

 

ドラムやリズムの成り立ちについて学習する、珍しい映像!

 

ウンバンダにおけるリズムをビギナー用に説明している映像!

少し、解りにくい叩き方が入ってきますが、基本リズムです。

 

カンドンブレ・ジ・アンゴラについて興味のある方は

以下のサイトを見てみて下さい!

https://sites.google.com/site/candomblenacaoangola/raizes-angola-bantu

アンゴラのンドンゴ王国の王女、ンジンガ(Nginga)ジンガ(Ginga)の語源!

 

時代とともに、新しい音楽が現れるのは必然!

しかし、変わらない良さもあるでしょ!…その続きです。

 

今では、ブラジルサッカー等で良く聴くようになったジンガ(Ginga) 意味を理解するのは少し難しい…

アフリカ中央から南部に広がる、バントゥ語圏

コンゴ、アンゴラ、ルワンダ…

1400年代からヨーロッパからの進行や圧力を受けて、奴隷貿易にも繋がってゆく時代、毅然とヨーロッパ勢に立ち向かった、

実存の女王がアンゴラ・コンゴにいた!

★このジンガ女王は、現在のサンバカーニバルのシンボルである、ヘイ・モモ(モモ王様)の伴侶のハイーニャ(ンジンガ女王)である。

ハイーニャ・ジンガは単なるモモ王様のお飾りの美人ではない!

ジンガの意味は、抵抗のシンボルであり力強く大変に奥が深い。

更に知りたい方は、以下のサイトをご覧下さい!

http://wikipedisamba.ti-da.net/d2012-01.html

 

バントゥー系のアフロブラジリアンの中では今でも心の拠り所として伝えられる、抑圧への抵抗のシンボルとして実存した人物が、語源となっている事はあまり知られていないようですね、日本においては。ジンガ(Ginga) 

 

歌詞の中に出てくる、ジョンゴ(Jongo)はコンゴの伝統歌舞、

カシャンブー(Caxambu)は、太鼓やパートの名前…等、

バントゥ語がたくさん出てきます! (地名や神様 ets.)

 

 

この、ジンガ女王の事を歌った曲が以下に紹介する2つのビデオ

同じ歌ながら違うアレンジで、印象が変わりますが…

こちらは、Roberto Ribeiro

 

こちらは、更にレゲエ(Reggae)色の強いアレンジ、

アーティストでもあり、研究者でもある、Nei Lopes

スローのサンバヘギ(Samba Reggae)でやってみたい1曲です。

 

意識をしないと、気づかない、観えてこない…

深い歴史や民族感情が歌で表現されている事がブラジルは特に多いと思います。

歌詞の中で、知らない言葉が出て来たらぜひ一度調べてみてください。感じ方がひと味変わりますよ〜!

ブラジルの音楽や文化の噺!3回目

 

前回にはこんな事を…

カンドンブレ・ジ・ケトゥ(Candomble de Ketu)

ナッサオン・ケトゥが、主にスティック(アギダビ)を使って叩くリズムの種類について話を進めようと思いましたが…

その前に学習する上でとても良いビデオがあるので紹介します。

 

第4回目の今日は、ちょっと気が変わって…

太鼓の叩き方に唯一、正解という叩き方は無い!!という事について話します!手で叩くナッサオン・アンゴラ(Bantu)系で…

 

ブラジレイロから教わった事のある人は、その事に固執して音がうまく出せないまま叩いている人が多くいます。

一番大事なのは、音色を叩き分けられる事であり、叩き方はそれほど重要ではありません。なぜなら…

アフロの太鼓は、音色が言葉としてとらえられているので、音色が違っていると『何を言っているのか解らない!』という事と、一緒になってしますのです。

 

学習する上で参考になる2つのビデオを紹介します。

叩く位置が大分違いますが、音の種類はどちらも一緒!その事に注目して見てみてください!

(リズムはサンバジホーダで使う、カブーラ、又はカビーラです)

 

ブラガダの意見ですが…、

体格が良く、手の大きな人にはこちらが可能だと思し、ブラジリアンぽいとも言えますね!

手の移動範囲が大きいので、体力、持久力のあるひと向き!

 

小柄な人、手の小さい人!細かいパッセージを叩きたい人には…

こちらの方が向いています!

手に前後動作が少ないので、無駄な力を使わずに長く叩くのに向いている。

という事で、音色が一番大事だという事を覚えてください!

その為には、指や手のひらが打面に当たる位置に注意して、常に同じ動きが出来るようにする事が上達の早道です!

 

次回はいよいよ、リズムの種類について…