舞台『ハリーポッターと呪いの子』初観劇 | flower~優しい日々~

flower~優しい日々~

大好きな藤木直人さんの事や、RockonSocialClubの事、日々何気なく感じた事などを綴っていこうかなと思います。


待ちに待ったハリポタ観劇。直人ハリーに会いに行って来ました。

台風接近前の8月12日(土)まだ台風の気配はなく朝から良い天気。前日は祭日でお休みだったので前乗りするつもりでしたが、8月は何かと用事もあり出費も忙しいので今回は日帰りにしました。

この日は昼夜2回公演。私達は昼の部(直人ハリー8公演目)家を6時に出て最寄りの駅から名古屋へ。朝早いのでまだ涼しいし電車もガラガラで快適。8時ちょっと過ぎの新幹線で東京へ。5月6日Rockonライブ以来です。



一緒に観劇する直友さんや同じ日に観劇する直友さんと赤坂駅で待ち合わせして、改札出たすぐ前のサブウェイで軽く食事をした後...

直友さん達はすでに観劇されているので聞いてましたが、赤坂駅の改札を出ると、一気にハリーポッターの世界が広がってました。ハリーポッターに詳しくない私もワクワク感で一杯になりました(*^^*)


レッドカーペットの先に大きなタイムターナーのオブジェ。





左右の壁面には肖像画がズラリ。




9年前になるかな。「海辺のカフカ」の赤坂公演の時に来てますが、全体ハリーポッター仕様になってるので、最初は同じ場所だと全然思い出せませんでした(^^;






開場時間になり、もう1人の直友さんを待って中へ...

フォトスポットのブックスタンド。本の背表紙に当日のキャストがプリント。



パンフレットを買い、席に着きました。今回は直友さんが取ってくれたSプラス席でしたが、右サイドの前の方。間近で堪能出来ました。

後れ馳せながら購入した全シリーズのコンプリートセット。なかなか観る時間がなく、とりあえず最後の「死の秘宝」を鑑賞。

ハリーの息子アルバスが「9と3/4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に向かうところで終わりますが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はその続きから物語が始まります。ハリー・ポッターファンとは言えない私も、冒頭の舞台セットを観るだけでちょっと感動を覚えました。

間近で見る生直人ハリーポッターは相変わらずスラリとして顔ちっちゃ!足ながっ!細っ!カッコ良かったです。初日は噛んでしまった膨大な早台詞をこの日は全然噛まず、しかも聞きやすかったので完璧でした。

舞台セットも素晴らしかったし、数々の魔法もめちゃくちゃ見応えありました。特にタイムターナーで時間を巡る際に、時の歪みみたいな演出はどうやってるんだろう?と不思議でした。
目まぐるしく変わるセットや登場人物。その早い展開に追い付けない場面も多々ありましたが、自分も魔法の世界に入り込んでるかのような錯覚もあり、惹き込まれる素敵な舞台でした。ハリーの息子アルバスとドラコの息子スコーピウスの友情も感動しました。ヴォルデモードは、夢に出て来そうなぐらい顔が怖すぎですね( ; ゚Д゚)

次の9月の観劇の時までには全シリーズしっかり観てもう少し知識を得て観劇に備えたいと思います。


舞台後は直友さんが前もって予約(16時半)してくれた、ハリポタカフェで3人で食事。




中に入ると、大きな魔法の杖がぶら下がってます。あと壁にはホグワーツの肖像画が。



席のみの予約なので、テーブルに備えてあるタッチパネルでメニューを注文。前もって調べて来なかったので、良さげな料理1人一品とデザートを注文しました。

ホグワーツ チーズ トースティ(全四種)
赤、黄、緑を注文。
デザートはHappy Birthdayケーキを注文。シェアして食べました。ドリンクは2人はノンアルコールカクテル エクスペクト パトロナーム、1人はウィンガーディアム レヴィオーサ。

ドリンク特典のコースターは、使わずにお持ち帰り。




エクスペクト パトロナームはネットで写真は見てたものの、出てきた時のあまりのインパクトにビックリ!店員さんから泡を割ってから飲んで下さいと言われて。

恐る恐る大きなシャボンを割ると、まるで魔法のように煙がフワ~と立ち上りました。動画で撮れば良かった。



お喋りしながらの80分はあっと言う間。結構な満腹感。コース料理も食べてみたいですが、絶対食べきれないだろうな。また一つ楽しい思い出が出来ました。

帰りの新幹線まで時間があったので、ハリポタ仕様の駅周辺をもう一度回りました。ハリポタカフェのフロア2階にはパネルが展示してありましたが、直人ハリーはいなくて残念💦





舞台も楽しかったですし、久しぶりに直友さんにも会えて短い時間でしたが、色々お話しも出来て、有意義な1日となりました。