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今回は「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」(ペトス、全11巻)です。2回目です。
世界が不安定だと思い出す作品です。
1回目はこちら↓
吸血鬼や雪女、デュラハンの高校生が登場人物の学園コメディー、ですかね。
テーマは「共生」。
「違い」をどう飲み込むのか、が笑いとともに描かれています。
世界は平穏であってほしい。くくく、と漏らし笑いをしながら、改めてそう思いました。
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少し空いてしまいましたが、再開したいと思います。
仕事が忙しかったのですが、マンガは読んでいました(笑)。
久しぶりの今回は「彼方のアストラ」(篠原健太)全5巻です。
宇宙を舞台にしたジュブナイル作品。
笑いあり、涙あり、緊迫感あり、と篠原節全開です。
以前、多くのマンガは終わりを目指してスタートしない、と乱暴なことを書いたこともありました。
こちらは終わりを明確に意識してプロット通りに進められたといった感じのマンガです。
最終盤につながる第1話から盛り込まれた伏線などその構成は驚きの連続です。
「筋書き通り」と思えない「筋書き通り」の物語は爽快です。
構成の輪郭がはっきり感じられる作品はこちら↓もあります。
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今回も楽しみな続刊が出たシリーズです。
「モブ子の恋」(田村茜)の14巻。
1回目はこちら。
人から見れば地味な人生を歩んできた2人の恋を、ほぼ2人の胸の内のみで丁寧に描いてきた作品ですが、この巻から恋のライバル的な存在が登場します。
恋愛を題材にしたら当たり前の展開ですが、この作品に限れば大きく舵を切ったと言えるのではないでしょうか。
それにしても、取材が丁寧だと感じます。
社会人になった主人公の職場は役所ですが、とても臨場感があって、配属された新人たちの緊張感が瑞々しく伝わってきます。
さあ、方針転換は何を生み出すか。ますます楽しみです。
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今回は「あかね噺」(原作・末永裕樹、作画・馬上鷹将)です。
中身を読まずにマンガを買うことは多くありません。
ただ、この作品、帯からしてすごい人。各方面から「面白い」の大合唱で、とうとう我慢できずに1、2巻を買いました。
女子高生が落語をする話。面白いです。
2巻の帯で庵野秀明さんが記していますが、マンガの表現を最大限に使っての演出は読み応えがあります。
登場人物のキャラクターも魅力的で引き込まれます。
しかし、期待が高まりすぎた分、衝撃を減らしてしまった気もします。
予備知識なしで読みたかった、という思いは、この情報社会では望むべくもないのかもしれませんね。
作品との出会い方に思いをはせた作品でもありました。
2巻まで。