よっかよい・・・　のブログ

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14Oct
- 今日のお酒　紀土
  紀土　大吟醸。和歌山のお酒ですね。名前しか知りませんでしたが、作っているのは平和酒造という名前のようですね。ラベルに書いてありました。「紀州の風土」が名前の由来だそうで。精米歩合なんて、覚えるもんでもないのだろうけど５０％と書いてありました。アルコール度数１５度とも。写真は、撮影サイズがでかかったようではじまれました。大吟醸で、最初口に入れた時の印象は甘い、ですね。はこには、いくぶん甘みが強く感じてしまいます。好きか？と聞かれれば、少し違うと思いました。以前、水芭蕉の大吟醸でも同じようなことを思いましたが、あとで撤回したこともあるので、同じようになるかもしれません。紀土を、水芭蕉ほどに飲めるところに住んではいませんが。はこの好み。これからここに書いていけば、方向性は見えてくるのだろうと思いつつ。
09Oct
- 線を越えていけるのは、お酒を飲んでいるから
  争いが起きていますね。それも、国家とか武装勢力とかの争いが。国境線とは、国家があるからひかれたものであるはずですね。なにに、なぜ国家がそれを超えるのか・・・。では、絶対的なものと国境線をみなすとします。納得できない人々、勢力が現れますね。どうすればいいんでしょうね。中村文則の「列」という小説を読みました。ここでの列は前後に並ぶ、とても長い列のことです。誰もが列に並んでいて、前に進めればうれしくなる。後にたくさんの人がいれば、それもうれしい。他の列がより早く前に進んでいれば、そちらに移動すればいい。前後の列は、進まなければうれしくない。いらいらすることもある。前の人や後ろの人に、文句のようなことをいう場合もある。噂を流す人もいる。それが事実かどうかわからない噂であったとしても。前後は誰かがいて、はさまれている。それは安定ではあっても、幸福なのでしょうか。列は前後に伸びている。並んでしまえば自由はなくなる。他人と関係づけられていく。自由は、では上下にあるのだろうか？それは天国であり、地獄のイメージ。飼われることを受け入れる世界と、痛めつけられることを受け入れなければならない世界のイメージ。では、左右は？もしかしたら、まだ自由を描ける余地がるかもしれない。地球平面説なんてのがあるけれど、左右にこそまだ余地があるのかもしれないと考えているのだろうか。左右。イメージはすでに固定されているのだけれど。線も列も、それを作ったものならば、気にしないで超えていける。であるならば？？
10Jun
- hukaitani
  深い谷の街で、だれかにあいさつを、こんにちは。ってしてもらえたら、うれしいのだろうか。
09Jun
- ぎんざ
  銀座にあるヴァニラ画廊というところのヴィラン展（The Villains展）を見に銀座へ。悪者、というような意味合いらしいけれど、血を表現しているような絵もあって、だけれども見に来ている人は女の人が多かった。というか男はぼく一人しか見なかった。２０分ぐらいしかいなかったにしても。見終わって、小雨の降る中、歩く。複数の言葉を耳にする。言語についての感想、なんて書けないけれど、たぶん得るためじゃなく、奪うために街はあるんだということを思う。そう、奪うために。
22Apr
- 徘徊と呼ばれる行為
  顕示と孤独のはざまの自己。徘徊、散歩をすすめられたので小一時間ほどあてもなく歩く。ここは海岸線からもほど近い再開発もない町。　・　空き家の多さ　・　行き止まりの道　・　助手席側がやたらとしずんだ軽自動車　・　入院中のため、ゴールデンウイークまで閉店するとの貼り紙　・　自転車、歩行者、きゅうに立ち上がり歩き出した老人　・　メモを持って帰るのを忘れたことをおもいだす今日はトリスをメッツコーラで割って飲むことにした。日曜日の夕方である。
16Apr
- コーヒーショップ
  コーヒーショップに流れるフリーWIFIの宣伝電波他の電波は遠慮してとばかりに、使えなくなる。他者から情報を見られる危険性があるよと警告されるけど、他者ってコーヒーショップのこと？
12Apr
- うんだ
  人がAIを産んだと言ってもいいのだろう。そこに神はいたか？
29Mar
- 子供の世界
  クライマックスにしか興味が持てない。それは子供の特性だと思っていたけれど、そうじゃない。教え方であったり、情報の切り取り方の問題であったのだ。また、相手のことをどれだけ想像できるかの力量の問題。ボールペン一本だって、陳腐なものだと思う人もいれば奇跡の産物のように価値を感じる子供もいまだこの世にいるのだろう。
27Mar
- whiskey
  なぁ・・という呼びかけに、なぎの水面ていどに心を動かした。甘くもあるピーキーな感覚がぼくを包み込む。この後味こそがぼくの渇きを癒やすのだね。
25Mar
- いいたいこと
  言いたいことを「　言う　」人と「　言わない　」人がいる。自己主張であったり、他人批判であったり、組織擁護であったり、私物化批判であったり。意見することには、特に批判するためには自分の考えが必要なのだろう。それを提示したうえでの批判。ぼくには提示できる、どんな考えもないけれど。>Sさん　　人間は、一個人として完璧な「　公人　」になることはかなうのか？
- 山登り
  鈴鹿セブンマウンテンの一座である藤原岳に登ってきました。朝起きて、天気もいいし「山だ！！」と思って御在所岳か藤原岳のどちらかにしようか考えてたぶんどちらかといえば空いていそうな藤原岳に行きました。前回登った金時山と標高が同じ御在所岳もいいなと思ったけれど。空いていそうとはいえ日曜日。表登山道の駐車場は満車。観光駐車場も満車。。その先の駐車場が空いていたので３００円払って駐車しました。こちらのほうが裏登山口に近いので結果的にはよかったかな。コース　「裏登山道」　→　「藤原山荘」　→　「天狗岩」　→　「藤原山荘」　→　「展望台」　→　「藤原山荘」　→　「表登山道」所要時間　　９時００分　登山開始　１４時００分　下山（＋駐車場まで徒歩１０分ほど）　　　※　休憩含む。合計で３０分程度だったかと。コメント　雪解けが進んでいて、道がぬかるんでいるところが多々あり。　ほぼ展望なし。　天気はいいけれど、ガスっていて視界はぼちぼち（写真のような）。　裏も表もですが、平坦な道がほとんどない。。。。。。。。　　登りっぱなし・・・・・　　下りっぱなし・・・・・　　なので、意外に足にくるかもしれません。　花の百名山らしく、みなさん花の写真を撮ってました。　写真とは別の白色の花を見つけた別の登山者が、「今年も見ることができてよかった」と言ってました。登山口に向かう車から藤原岳を見ると、山の斜面が大規模に削り取られている姿が見えました。埋めたてにつかったのか、セメントの材料にでも使ったのかわかりません。詳細が分からないので誰の肩を持つつもりもないけれど、今日の登山の中でこのことが一番思うこと多々。裏登山道の入口にあった猿さん。狛犬代わりみたい。
21Mar
- 線
  　木々に、種としての名前はある。　松だとか、梅だとか、竹だとかそういったもの。　が一本一本に名はない。　ん？　竹は木に属するのか？　種であることを大義であるとするならば、　個別の名前はなくともよい。　必要なのは仲間外れを作るための線なのだ。　同一種が必ずしも全同一である必要はない。　どこまでが同一種であり、どこからが別の種であるのか。　線引きがとても重要で、その線引きを縦横に張り巡らせること。　しがらみという糸を何重にも張り巡らせること。　この一歩は、森林限界を超える一歩なのである。
05Mar
- TED
  無料で英会話を勉強できないかと思い、やほーで調べてみるとTEDのサイトを見つけてしまいました。アイスランドの氷河のしたには何があるか？そんなことを英語で語りかけるわけだけど、当然ながらよくわからん。。日本語字幕があるけれど、しゃべっている単語も知りたいから日本語字幕＋英語字幕の同時表示あればいいのにな、と思う。昔、そんなふうに配慮された映画を見たことがあるような覚え。字幕二つと俳優などの動きを把握するのがたいへんだった。でもTEDは幸い、しゃべっている人の動きは捨ててもよいかもしれない。英語を覚えるということを優先するのなら。
28Feb
- きゅるきゅる・・・
  明日から仕事再開・・・。天気予報は夕方から雨、可能性として嵐のような雨。本を読む集中力がない。図書館まで行って、そのことに気が付いた。頭が働かないのなら、いっそ体に働いてもらおうとバイクをこぐ。こぐだけでもいいけれど、このまま頭にさぼられるのもしゃくなのでギアをこまめに切り替える。　前３　×　後６を基本に、　前３　×　後４は曲がるときと信号待ちから発進するとき、　前２　×　後６は坂道を登るとき、　前３　×　後８はまっすぐで平坦な道を駆け抜けるとき。走りながら気が付いた、タイヤがどこかにこすれて「きゅる」って音がすることに。後輪が何かに触れているようだけれど、ブレーキでもなく原因がわからない。わからないまま、部屋に帰って休ませることにした。予定よりも早く帰ってきてしまったので、何気に他のブログを覗いていると見つけた。　　　　　ナイツ塙宣之オフィシャルブログ独演会のDVDで売り切れたと言っていた、日めくりカレンダーのネタ元のブログがこれらしい。１か月分ぐらい読んでみたら眠くなってきた（すいません）ので昼寝をしようと横になると、またしてもきゅるきゅると音が聞こえてくる。　発泡スチロールをこすりあわせたような　せまいところをすり抜け続けるときのような　内臓が鳴らしている音であるような　部屋が鳴らしている音であるような３０分ほどして目が覚めた。なんだか暗い気分になっているのでYouTubeでナイツのネタでも見るとしよう。怖い話も笑いに変える、こういった力こそあふれてほしいね。・・・この話は最後がホントに怖いけれど。
27Feb
- はじめまして。
  引っ越ししました。新しい賃貸のお部屋には昨日入居しました。新しいお部屋よ、よろしくね。下見をした時以来、2度目だね。昨日は荷物の運び入れや、追加したいものを買いにニトリへ行ったり役所へ行ったり、自転車屋へ行ったり。バタバタバタバタしたけれど、展示品処分の家電を安く買えたりしたし、自転車（クロスバイク）も、いいのが手に入った。二日目の今日は、手続き関係を午前中に済ませたので午後はクロスバイクに乗って図書館でのんびり読書。　島田雅彦　：　預言者の名前　　　　　　　　　　Q）　神と預言者と信者の関係を方程式で表せ。　　　　　　　　　　　　　　・預言者　＋　信者　＝　神？　　　　　　　　　　　　　　・神　－　（預言者　＋　信者）　＝　？？　　　　　　　　　　　　　　・神　＋　預言者　＋　信者　＝　？？　　　　　　　　　　　　　　・神　＋　信者　＝　－（預言者）？春の近づく緩やかな日に、もってこいの本だとは思わない。そして、この本はブログのはじめての記事にのせるような本としてふさわしいのか？あさってからは新しい職場。その前の明日は、クロスバイクで行ける範囲内のもう一つの図書館に行こう。これからどうなるにしても、焦らずに前に行こう。