IBFバンタム級王者ロドリゲスが来日「経験の差が大きい」挑戦者西田凌佑に勝利宣言
エマニュエル・ロドリゲス、来日しましたね~
井上とやったのはイギリスだったんで初来日ですかね?
10日以上前に来るというのは気合入ってますね。
ロドリゲスは井上に倒されたときにセコンドに向かってイヤイヤをしたのを見ているからなんか絶対強者とは見られない部分はありますが普通に強いボクサーですからね。
まさしく井上が怪物だと言われる所以はそういう所にあるわけですよ。
では、ロドリゲスの戦績でも。
IBFバンタム級王者 エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
戦績:25戦22勝(13KO)2敗1無効試合
デビューより9連勝の快進撃をし10戦目にWBOラテンアメリカバンタム級王座決定戦に出場、これを1ラウンドで終わらせ初戴冠。
このタイトルを二度防衛した後、WBA/WBC暫定ラテンアメリカバンタム級王座決定戦に出場。
7ラウンドKOで二つの王座を同時に獲得。
ラテンアメリカタイトルの防衛戦やノンタイトルをこなしてチャンスを待ち、18戦目にIBF世界バンタム級王座決定戦に出場。
ポール・バトラーに判定勝ちし世界王者に。
初防衛戦はジェイソン・マロニーを判定で下しV1。
しかし、次戦でWBSSの準決勝で井上尚弥と対戦、2ラウンドKOでWBSSは痛いとともにベルトも手放してしまう。
ルイス・ネリとWBCバンタム級挑戦者決定戦を行うことになるがネリが体重超過しそれでも試合決行をしようとしたがこれを拒否。
WBC世界バンタム級暫定王座決定戦に出場するもレイマート・ガバロに不可解な判定負けで再起失敗。
8か月後にWBA世界バンタム級挑戦者決定戦でゲイリー・アントニオ・ラッセルと対戦するも1ラウンドでのバッティングにより試合続行不可能となり無効試合に…
1戦挟んでゲイリー・アントニオ・ラッセルと再戦、負傷判定勝ちで王座挑戦権を獲得。
IBF世界バンタム級王座決定戦をメルビン・ロぺスと争い判定勝ちで4年ぶりの王座に復帰した。