だいぶ前、まだ川崎に居るときに「くらんど」という元沖ジムの日本ランカーだった田中光吉さんが経営する居酒屋でいろいろなボクシング関係者で集まる飲み会に行った時に元WBAライト級王者、小堀祐介さんに会いました。
中島吉謙さん主催の飲み会、くらんど会に参加! | らんぶるライフ (ameblo.jp)
その時に小堀さんの写真集YUSUKE KOBORI IT'S MY LIFE!にサインを貰った記事を書いたんですがツーショット写真を記事にしてないのがわかったんですごい今更なんですがツーショット写真をUPします。
まぁ井岡VSマルティネスの記事を昨日書いて、今日投稿するつもりが昨日にUPしてしまったんで今日のネタを探すのが面倒になったからですが(笑)
はい、小堀祐介さんとのツーショット
それでは小堀さんの戦歴でも
WBAライト級王者 小堀祐介 (角海老)
戦績:27戦23勝(12KO)3敗1分
デビューから2連勝するも3戦目、東日本新人王予選で敗北。
そこから7連勝で調子を上げていくが11戦目に判定負けで2敗目を喫してしまう。
そのあと4連勝するが16戦目で六島ジムの山崎晃と負傷引き分け。
ダイレクトの再戦で判定勝ち。
18戦目にグリーンツダの鈴木哲哉を4ラウンドTKOで倒す。
19戦目に真鍋 圭太と日本スーパーフェザー級王座決定戦を行い2ラウンドKOで勝利し日本王座獲得。
初防衛戦は元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級暫定王者の藤田 和典。
これを6ラウンドTKOで鎮め初防衛。
帝拳の三上 朗央を10R負傷判定で退け2度目の防衛。
3度目の防衛戦は元日本フェザー級王者の大之伸 くまを3ラウンドで倒し防衛。
4度目の防衛戦は村上 潤二とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級決定戦と合わせて行われこれを7ラウンドTKOで下し二冠王に。(OPBFはすぐに返上)
三浦 隆司と5度目の防衛戦を行い、判定で勝利。
松崎 博保を判定で下し6度目の防衛後、日本タイトルを返上。
階級を一つ上げてWBAライト級王者ホセ・アルファロに挑戦、3ラウンドTKOで勝利し世界王者に。
初防衛戦はパウルス・モーゼスとおこなわれ判定負けで王座陥落…
この試合を最後に引退。