大橋哲朗が亡き友へ捧げる王座奪取 敗れた中川健太は引退におわす WBOアジアパシフィック王座戦
少し遅れちゃいましたが真正ジムの大橋哲朗選手がWBOアジアパシフィック、スーパーフライ級王者になりました。
大橋さんとは真正ジムの井上さんの紹介という形でお会いしたことがあります。
真正ジムの選手やトレーナーと西成ツアー&焼肉会をするからと誘ってもらいました。
その時に大橋さんの弟さんと穴口さんも来てたんですよね…
大橋さんの弟さんのそらさんはトレーナー修行中という事でしたが転職するという事で、休みに少し手伝うだけになるらしいですが…
人を褒めない井上さんがそらさんを大絶賛してたんで転職することになってへこんでました…
大橋さんと穴口さん本当に仲良さそうだったんでツライ思いをしたと思います。
大橋さん、穴口さんの分も頑張ってください!
WBOアジアパシフィックスーパーフライ級王者、大橋哲朗(真生)
戦績:16戦12勝(3KO)3敗1分
デビューより4連勝で西日本新人王決勝まで駆け上るも決勝戦は引き分けに、しかし勝者扱いとなり西軍代表決定戦に。
中部代表選手を判定で破り全日本新人王決定戦に出場。
北海道畠山ジムの若木忍に判定勝ちで全日本新人王に。
タイ人との試合に1ラウンドKO勝ちした後、日本スーパーフライ級ユース王座決定トーナメント決勝で高山 涼深に8羅う8ン度TKOで初黒星で戴冠ならず…
再起戦で元日本王者で世界タイトル4度挑戦のベテラン久高 寛之に判定負けで連敗。
青山功に判定勝ちで再起。
西田 凌佑の持つ、WBOアジアパシフィックバンタム級に挑戦するも判定負け。
そこから3連勝で調子を上げ、階級をスーパーフライ級に戻してWBOアジアパシフィックスーパーフライ級王者の中川健太に挑戦、10ラウンドTKOで勝利し初戴冠!
これからの活躍に期待です!