WBAバンタム級挑戦者、石田匠紹介 | らんぶるライフ

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              石田匠「チャンスを物に」 WBAバンタム級

 東京ドームの興行で井上拓真に挑戦する井岡ジムの石田匠選手。
 
 簡単に戦歴を紹介します。
 
 戦績:37戦34勝(17KO)3敗
 デビュー戦はタイ人なんですね、アマの強豪だとデビュー戦の相手を探すのは難しいですからね…
 その後日本人相手に4連勝、その後は外国人との試合の間にときおり日本人を組みこむ感じでキャリアをつんでいき16連勝。
 17戦目に戸部 洋平野持つ日本スーパーフライ級王座に挑戦、判定勝ちで日本王座獲得。
 初防衛戦は森崎 正人に5ラウンドTKO勝ち。
 江藤大喜に判定勝ちで2度目の防衛。
 3度目の防衛戦は木村隼人を判定で下す。
 大塚降太を4ラウンドTKOで下し4度目の防衛。
 船井龍一を判定で下し5度目の防衛。
 タイ人と調整試合を2度行った後、カリド・ヤハイの持つWBAスーパーフライ級王座に挑戦、判定で初黒星を喫してしまう。
 再起後4連勝しIBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦に出場。
 これはイスラエル・ゴンサレスに判定を落としてしまい2度目の黒星。
 再起戦は判定勝ちするも再起二戦目に田中恒成に判定負けで3敗目を喫してしまう。
 フィリピン人に3連勝した後、WBA世界バンタム級挑戦者決定戦に出場。
 これに勝利し挑戦資格を獲得。
 去年の12月調整試合でフィリピン人をKO。