怒涛の2021年、ありがとうございました!
新型コロナウイルス感染拡大第3波の真っ只中に年が明け、新年早々に緊急事態宣言が発令された2021年。
遅ればせながら、密にならない様に本日地元日吉神社と拝島大師に初詣に行ってきました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年1月5日
コロナに選挙に本厄と色々とある2021年ですが、一つ一つしっかりと乗り越え、都民の皆さんにとって素晴らしい一年となる様に、今年も頑張りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。#昭島 pic.twitter.com/LZggKIzxFo
振り返ってみれば、「これも今年か!」「あれも今年か!」というくらい、怒涛の一年となりました。
3月には2年ぶり2度目の予算委員会質疑に登壇。
魂を込めて臨んだ予算質疑の40分間、いかがでしたでしょうか?
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年3月11日
一部厳しい指摘を致したところもありましたが、数週間に渡り調整を頂いた各担当課長の皆さんには、心から感謝を申し上げます。私の提起した課題に真摯に向き合って頂き、全てにおいて改善の結果を出す事が出来ました。 https://t.co/RG7W0ZWSSp pic.twitter.com/CU3s5ckNBi
どれも道半ばではありますが、一つ一つの質疑でしっかりと結果を残す事が出来ました。
4月には、Twitter経由でご相談頂いた非対面型サービス導入支援事業について、私が都に働きかけをした事がバイキングで紹介されました。
#バイキングmore にて。Twitter経由でご相談頂き、私が都に働きかけをして、事態が少し動いたのを紹介して頂きました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年4月2日
コロナで被害を受けている方々の為に作った助成金が、逆に事業者を苦しめる結果になってしまっています。
引き続き、動きます。#非対面型サービス導入支援事業 pic.twitter.com/nB72d2WelG
こちらはその後、会派の緊急要望としても小池知事に上げ、最終的には107件の不支給判断が覆るという結果になりました。
5/1には議員活動10周年を迎えました。
10年前の本日5/1、昭島市議会議員としての任期がスタートしました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年5月1日
この10年、全くあっという間ではなく、多くの皆さんと出会い、支えられ、時に別れ、本当に長く濃厚な年月を重ねさせて頂きました。
今日から次の10年がスタートします。引き続きのご指導ご鞭撻を、何卒よろしくお願いします。#昭島 pic.twitter.com/KrBQzTz7am
本当であれば、感謝の集いを開催し、これまでお世話になった皆さんに精一杯の感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、コロナ禍により見合わせ10周年記念誌を発刊。かなり力を入れて作らせて頂きました。
そして待ちに待ったワクチン接種。国の大混乱により、開始の時期はだいぶズレ込みましたが、ようやく5月から徐々に始まりました。
情報を逐一、市民、都民の皆さんに発信し、時には東京都と昭島市の間に入り、調整をさせて頂きました。
5/24or31の週に昭島市に送られてくるワクチンの箱数は、5/10に判明するとの事でした。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年5月7日
昭島市が都に要求している数がそのまま通るとなると、トータルで高齢者人口の4割強×2回分のワクチン確保となります。順調に行けば対象の皆さんには6月末〜7月には2回目も含めて打って頂く事が可能となりそうです。 https://t.co/dntzlNBBiy
またこの頃から、水面下で児童虐待防止PT書籍化チームによる動きも始まりました。
午前中はけやき出版さんにて、超党派若手議員による児童虐待防止PTの書籍化に向けたミーティングへ。徐々に形になってきており、座長としては期待と不安が入り交じっております。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年5月17日
クラウドファンディングによる出版となりますので、皆さんの力が必要です。その時が来ましたらぜひお力をお貸し下さい。 pic.twitter.com/oPFPTDy3dq
今思えば、本当に多くの事が同時に走っていて、正直自分の選挙準備どころではなく、ここから選挙戦に突入していく事に、不安と焦りでいっぱいだった気がします。
一気に自分の中で選挙モードに入ってきたのは、この2つの討論会。
「土曜The NIGHT」は、こんなにも言いたい事が言葉にならないのか、というくらい挫折感と悔しさがありましたが、それでも各党エース級の論客と、アウェーの空気感の中で、生放送で議論をさせて頂いたのは、本当に良い経験だったと思います。
深夜にカンニング竹山さんがMCを務める「土曜The NIGHT」に出演、2時間にわたりまして、生放送で各党のエース級の論客と議論をさせて頂きました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月12日
初めての経験で序盤はなかなかうまく話せませんでしたが、後半は徐々に慣れてきて、なんとか無事終える事が出来ました。
皆さんありがとうございました。 pic.twitter.com/HC3kEjXfM6
逆に昭島市選挙区の公開討論会では、落ち着きながらも、現職として他の候補予定者を圧倒出来る様にと臨みました。
#都議選(#昭島) 立候補予定者 #公開討論会 に出席を致しました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月16日
質問の事前通告なし、全てその場のアドリブでコーディネーターから質問をされるという、JCI昭島らしい厳しい公開討論会でしたが、その分3人の本音、力量が見えたのではないかと思います。ぜひご覧ください。https://t.co/F3jdLJi6Wk pic.twitter.com/Uxnq1iXKZm
ここから一気に本選に向けた動きが急加速していきます。
事務所開きの動画が出来ました!
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月20日
約2分ですので、ぜひご覧下さい!#昭島 #都議選 https://t.co/7uKdeV6kP3 pic.twitter.com/ic3ur3xlYM
告示日前日、演説会ダイジェスト!
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月24日
ぜひご覧下さい!!#昭島 #都議選 https://t.co/QaPt2Z4pKm pic.twitter.com/hK46YzHqU7
そしてついに2期目の挑戦となる都議選の火蓋が切って落とされました。
東京都議会議員選挙がスタートしました!今回も選挙カーには乗らず、自転車で街の辻々に立ち、名前の連呼よりも政策を訴える選挙戦を走り抜いていきます!
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月25日
雨にも負けず、暑さにも負けず、9日間頑張ります!見かけましたら、ぜひ応援をよろしくお願いします!#昭島 #都議選 pic.twitter.com/aY350CnlXJ
出陣式にも多くの皆さんにお集まり頂き、屋外にて密を避けながら行う事が出来ました!いざ!#昭島 #都議選 pic.twitter.com/qKHKYmVkeh
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月25日
選挙戦初日の第一声@昭島駅北口、動画をアップしました!
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月26日
ぜひご覧下さい!#昭島 #都議選 https://t.co/Bh8vmFNoEG pic.twitter.com/CBpTwKt8Wt
序盤から終盤まで、終始一貫して劣勢との情報が入ってきていましたが、当日まで「投票先をまだ決めていない」という方々が一定数いらっしゃいましたので、無党派であったり、支持政党はあっても投票先を迷っている皆さんに届く様に、最後の最後まで批判や政局ではなく、自分はどう考え、どうして行くべきと考えているのかを、徹底して訴えました。
前半戦、最後の演説。これまでは丁寧に政策を語ってきましたが、豪雨の中でボルテージも最高潮!政策ではなく、内山真吾の熱い想いを訴えさせて頂きました!是非ご覧ください!#昭島 #都議選 https://t.co/KCxLGzpS6l pic.twitter.com/AFMdmNwNUO
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年6月29日
そしてその想いが届き、最後の最後で大逆転。
投票率が大きく下がった中で、4,000票近い差をつけての当選にはただただ驚きました。
お支え下さった皆さん、改めまして本当にありがとうございました!
【2期目、当選!!】
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年7月4日
何度も心が折れそうになりながら、多くの皆さんにお支え頂き、最後まで戦い抜く事が出来ました!本当にありがとうございました!
ここからが本当の戦いだと思います!
「コロナを乗り越え、新しい東京へ」
皆さんと共にしっかりと歩みを進めていきたいと思います!#昭島 #都議選 pic.twitter.com/2MJZGZgtT3
今夕は選対解団式を行いました。多くの皆さんが、多くの皆さんから祝福を受けたと嬉しい報告をしてくれました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年7月6日
早朝から深夜まで、獅子奮迅の活躍を見せてくれた八田市議は、挨拶の中で感極まる場面も…何はともあれ応援をして下さった選対の皆さんと喜びを共に出来た良い時間でした。#昭島 #都議選 pic.twitter.com/1sj3fSVQkb
しかし、喜びを噛み締めるのも束の間、第5波の感染爆発や、オリンピック・パラリンピック大会の開催、デルタ株の感染拡大による二学期をどうするか問題、そして児童虐待防止PT書籍化チームでのクラウドファンディングの実施、書籍化決定、小池知事への寄贈・意見交換と、目まぐるしく月日は流れていきました。
本日は、10/8に超党派の若手地方議員で出版した『子どもの虐待はなくせる!「安心して子育てができる社会」を考える』を小池知事に寄贈。児童虐待防止について意見交換をさせて頂きました。
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年10月21日
引き続き、児童虐待ゼロに向けて、地域や党派を超えた仲間とともに頑張っていきたいと思います。 pic.twitter.com/YcvAMfhsDE
令和2年度各会計決算特別委員会では、会派の責任者として全体の副委員長、第二分科会の委員長を務め、全局質疑にも挑みました。
動画がアップされました!ちなみに、内山は原稿を書かないというのが最近ちょっとした話題?になっていますが、さすがに自分が担当したもの以外は原稿を読みます。笑
— 内山 真吾 東京都議会議員[昭島市] (@boxer_shingo) 2021年11月12日
この動画でノー原稿なのは、子どものところ(1:20:56〜1:46:09あたり)です。ぜひご覧ください!https://t.co/qdtiymS5Gs https://t.co/2viqy0gOvw
多くの事があった2021年、皆さんのおかげで、乗り越える事が出来ました。本当にありがとうございました。
2022年も、オミクロン株に由来する第6波や、ワクチンの3回目接種等のwithコロナの局面がまだまだ続きますが、出口も見えてきている様にも感じます。
選挙で訴えた、
「コロナを乗り越え、新しい東京へ」
引き続き皆さんと共に、しっかりと取り組む一年にしていきます。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
パラリンピックの学校連携観戦について
パラリンピックの学校連携観戦について、Twitterの文字数制限がある中で、現状がどうで、私がどう考えているのか発信するのが難しかったので、久しぶりにブログを書かせて頂きました。
パラ学校連携観戦に修学旅行を引き合いに出されている方が多いですが、もちろんどちらも大事です。むしろ、子ども達の学校行事、教育活動は全部大事だと思っています。
その中で、出来る事はやらせてあげたいというのが私の想いで、修学旅行だって感染リスクが増えない方法で出来るなら実施すれば良いと個人的には思います。
※実際に市区町村立小中学校では、移動教室を実施しているところもあります。
私は基本的には学校行事や教育活動を中止にするのは反対です。
ただ、デルタ株に置き換わった事によって感染リスクが上がり、慎重にならざるを得ない部分はかなりあると思います。
そういう意味では、夏休みの延長(臨時休校)や分散登校を議論しなくてはならないところまで来ている可能性は否定しません。そしてその場合は学校連携観戦は中止にすべきだと思います。
一方、このまま夏休みが明けて、2学期が始まるのであれば、パラ学校連携観戦は
「ノーリスク vs 無観客の会場での観戦」
ではなく、
「日常の学校 vs 無観客の会場での観戦」
となりますので、会場の近隣の学校が観戦に行く事でリスクが上がる事は考えづらいと思っています。
なお、新聞で出てくる情報も、SNSで入ってくる情報も状況が時々刻々と変わっているので、先ほど教育庁にヒアリングをさせて頂いた内容で、少し現状、前提を整理させて頂きたいと思います。
まず現在パラ学校連携観戦に手を挙げている自治体は以下の7自治体です。
【全校で実施の方向で検討】
江東区、新宿区、江戸川区、渋谷区、港区
【希望する一部の学校で検討】
杉並区、八王子市
※両市区とも、そんなに数は多くないと聞いています。
交通手段は、組織委員会から「原則公共交通機関を使用」と言われていますが、東京都、教育庁としては、要望がある学校は貸切バスで行けないか交渉をしています。
現状では貸切バスで行けるかもしれないし、公共交通機関で行かなくてはならないかもしれない、という状況です。
ちなみに都立学校については、緊急事態宣言下の校外学習は原則中止か延期となっていますが、いくつかのガイドラインを満たせば、例外として認めるとなっています。その中で、「移動は徒歩かバス」となっていますので、もし「公共交通機関でしか行けない」となれば、都立学校は「参加出来ない」となります。
また、状況が諸々変わっていく中で、当初は江東区と渋谷区、新宿区を想定して、「区を跨いで移動する事はない」と発信をしていましたが、現在状況が変わり、江戸川区や八王子市、また隣接区に関しては「区を跨いで移動する」ケースが出てきています。
一部の学校とはいえ、八王子市や、長い時間の移動を要する事になる学校については再考して頂きたいですが、現状ではこの様になっています。
※ちなみに、教育庁は出来るだけ学校や自治体の意向に沿って会場選定を可能な限り調整させて頂く、としています。
【まとめ】
私としては、出来るだけ子ども達の活動に制限をかけるべきではないと思っています。そういう意味では、現状は近隣自治体のパラ学校連携観戦には賛成です。しかしこれは従来株が前提となっていますので、感染の中心がデルタ株に置き換わり、子ども達にも感染が拡がる可能性が出てきている中では、再考の余地はあると思います。
そういった中では、二学期がスタート出来るかどうかが大きな判断の分かれ目です。
どちらを取ってもリスクはあります。
そういう意味では私も日々悩みながら、様々なご意見も拝聴し、時に考えを改め、ここまできています。
ぜひ引き続き様々なご意見をお寄せ頂き、一緒に問題と向き合って頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願いします。
東京都の営業休止要請の対象となる施設等について
表題の件ですが、東京都防災ホームページにアップされました。
以下の方がわかりやすいかと思いますので、ご参照ください。
なお、申し込み方法などの詳細は、後日発表される様です。